2008年03月04日
「裏」だからこそ、言えること
わざわざこちらから話すようなことではなくても
人から訊かれれば、とめどなく言葉が溢れてくるヾ(´ω`=´ω`)ノ
誰にでも、そんな部分はあろうかと思います。
僕の場合は、それが野球実況だったようです。
他人事のような表現を使っているのは
自分が「野球を実況する」という行為を予想以上に愛していることに
図らずも気づいてしまったからです。
きっかけは、この方とのメール対談。
コラムニストのえのきどいちろうさんです。
去年7月、僕の番組【うるわしの夜】に
お招きしたのをきっかけにオファーをいただきました。
えのきどさんの個人サイトで、お互いへ送ったメールを公開する
交換日記スタイルの対談です。
野球のイニングのように
先攻・えのきど/後攻・一美で行われた計9回のやりとりの中で
このブログでは決して書かないようにしてきた野球実況への想いが
少しずつあらわになっていきました
(書かなかった理由は、ここに記してあります)。
何かしらの話題をこちらから振る“先攻”の立場ではなく
まず相手に動いてもらってから身の処し方を考える“後攻”に廻ると
湧いてくる言葉の内容が明らかに違いました。
このスタイルを、昨日再開させた
【文化放送・斉藤一美 うるわしの夜・携帯サイト】で踏襲したいのです。
<残念ながら番組の中で紹介できなかったメールを“先攻(匿名)”として
“後攻”の僕は携帯サイトでリアクションさせていただく>
というのはいかがですか?
コーナーの名前は・・・・・
ウラの一美
・・・・・です。
イニングの表・裏の『ウラ』。
AKB48のメンバー・浦野一美のフルネームも拝借しましたf(^_^)
この時期、どんなに美しく咲き誇っても
気象庁から全国的開花宣言を出してもらえない河津桜のように
番組スタート1ヵ月半前の昨日からメールを送って下さる方も
すでにちらほらいらっしゃいます。ありがたいことです!
早速、うるわし携帯サイト内『ウラの一美』で
色々とお話をさせて下さい( ・∀・)つ
近日中にOPEN予定です。
投稿者 斉藤一美 : 2008年03月04日 23:41