2007年12月06日
“北京は別”ではもったいない!
実は、昨日帰国いたしました。
荷解きやら、溜まった新聞の整理やら
泣く泣く自宅へ置いていったDS版・ドラクエⅣの第1章クリアやらに
丸一日費やして、ようやくPCの前に座っています。
途中まではメチャメチャ燃えたなぁ、台湾戦。
もう技術云々じゃない、気持ちだけで喋る感覚です。
明らかなセーフを『アウト!』と言われたり
誰が見てもデッドボールなのに『当たってない』と判定されたり
韓国が仕掛けた“後出しジャンケン”に続くアクシデントに
こちらも思いっきり国際試合の洗礼を受けた気分だったので
来るなら来い!と心のガソリンを燃やし続けましたよ。
僕の中でのクライマックスは、同点の瞬間。
スクイズであれほどまでに絶叫することって、この先あるのでしょうか?
無死満塁でスクイズの可能性を頭の片隅に置けるのは
ひとえに、一体感溢れる素晴らしいチームだったから。
北京五輪ではきっと別の顔触れになってしまいます。
何かもったいないですね。
それにしても、あの3日間の夕焼けはホンットに美しかったです。
最後はちょっとだけ寒さがブリ返しましたが
野球の神様が好天を演出して下さったとしか思えません。
一度行くと、クセになりそうなくらい魅力的な台湾。
次回、もう少しだけ台湾の話をしたいワン(*´д`*)
投稿者 斉藤一美 : 2007年12月06日 23:19