2007年12月02日

野球熱、高っけぇなぁ

星野JAPANがコールド勝ちで発進しました。
試合が終わった後の台中インターコンチネンタルスタジアムです。

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北京語名・台中洲際棒球場。
“タイツォンツォーツィーバンチョータン”と読みます。
ライトアップした帆船のように美しい屋根はとても幻想的でした。

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でも、昼間の韓国戦は地元チャイニーズ・タイペイの登場で
日本×フィリピン戦にはない熱気に包まれていましたよ。

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台湾人が発するあまりの声の大きさにたまげました。
こちらで3年間の選手経験を持つ
西武ライオンズ・渡辺久信新監督(今回、ウチの解説です)も
『台湾の野球人気がここまで来るとは・・・』と
大きな目を見開いていたぐらいでしたから、察して下さい。

かつて台湾を統治していた日本人の手で
野球が伝えられてから去年で丸1世紀を迎えたそうです。
今では、500元札に少年野球チームの絵が描かれるほど
国民的スポーツに成長しました。
彼らの清々しい笑顔に台湾という国の大らかさを感じます。
優勝でもしたのでしょうかヾ(^▽^)ノ

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う~ん、こんなデザイン、日本には見当たらない。
ちょっとうらやましいです。

さて、僕の出番はいよいよあしたになりました。
実況が終わるまでブログの更新は控えます。
少しでも余力を残しておかないと
こちらの声が持たないかも・・と思わせるくらい
台湾の“応援力”はハンパないですからね ┓( ̄∇ ̄;)┏

投稿者 斉藤一美 : 2007年12月02日 02:16

 

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