2007年03月30日
実はカッコよかった名コンビ
今日【吉田照美のやる気MANMAN】が
惜しまれつつも最終回を迎えました。
新人の頃から一方ならぬお世話になっていたので
もはやレギュラー出演者ではありませんが
僕にとっても、多くの関係者の皆さま同様
思い入れの深い番組です。
本来は、放送後に
「お世話になりました!」とご挨拶すべきところを
その時間は千葉マリンスタジアムで野球の取材をしているため
放送前にお目通りさせていただきました。
まさか、その一部始終を
照美さんが放送でしゃべって下さるとは思わずに・・・。
『さっき、斉藤一美が来てくれてさ。
「仕事の都合で、今じゃないとご挨拶できないので」
とか言ってたんだよなぁ。
スタジオの中に
“泣き屋”として居て欲しかったんだけどなぁ』
(;¬_¬)オチはともかく(;¬_¬)
長寿番組の最終回でオープニングトークのネタにされるとは
何と名誉なことでしょうか!
かつての《てるてるアミーゴ》の一人として
体が震えるほど嬉しかったですよ(>_<。)
出演は叶いませんでしたが、もう、これで十分です。
取材中だったため、エンディングは聴けなかったので
ラジオにかじりついていたウチの母に電話すると
「いつも通りに終わったわよ。
小俣雅子さんは『明日、泣きます』って言ってたわ」
と教えてくれました。
やっぱり、お2人は素晴らしい大人のパーソナリティです。
そして、小俣さんもホントにカッコいい。
とても、とても、今の僕にはマネできません。
僕もそろそろ「我慢」を覚えないとダメですねf(^_^)
投稿者 斉藤一美 : 23:37
2007年03月24日
39才。開幕と閉幕。
今日、39才になりました。
大台を目前にして何だか中途ハンパな感じなので
正直、特に嬉しくもありません( ̄。 ̄)y-~~
もう40才として扱って下さって結構ですよ。
この浮いた1才分は
実年齢を少しでも若く申告したい方にプレゼントしてもいいくらいです。
そんなヒネた考えを持っていようがいまいが
誕生日に自分の番組があるとスタッフに妙な気を遣わせるもの。
案の定、素敵な贈り物を頂戴してしまいました。
例えば、Tシャツ。
なぜ、今さら一番Tシャツ( ̄◇ ̄;)?と疑問に思いながらも
アメリカンプロレスなら文句なしのハルカマニアックスの僕としては
猪木から格闘芸術のイロハを学んでいたホーガンを
スターダムにのし上げたアイテムに袖を通し、実は感無量でした。
そして、人事異動後増加の一途をたどる疲れはこれで癒すんだよ・・・
とばかりに贈られた“入浴剤”と“南郷のマンゴー”と“いちご大福”。
こうやって並べただけで、十分、ホッとします。
さて、我が愛するライオンズは逆風シーズン開幕の中、見事な勝利。
ついに脳神経がビリビリ刺激される時期が
やってきたことを実感しました。
でも、それは僕の番組の終了も意味するので
悦びの中に、一抹の淋しさが入り混じってくるのは拭えません。
【斉藤一美 ラジオ☆かぶりつき】は
これまでに担当してきた週1回のワイドの中でも
特別な思い入れがあります。
まるで毎日喋っていたかのような錯覚に
陥ったこともあるくらいです。
来週土曜の最終回では、完全燃焼してみせますからね(o^-')b
投稿者 斉藤一美 : 23:20
2007年03月21日
本当にキンボール大会に出てしまいました
ついに、この日が。
待望のキンボール大会で、4ヶ月間の腕試しです。
得点板の下に貼るチームの名札。んσ(^_^;)?
僕らの番組を知らなくてもね、別にいいんですよ、別に。
でもがぶりつきという言葉の意味を説明できるのかどうか
ワープロを打った方に、ぜひ伺ってみたいです(`_´)ゞ
たぶん大関・琴風の代名詞“がぶり寄り”のイメージなんでしょ。
おそろいの黒いTシャツは、さりげなくロゴ入り。
おむにきん=OMNIKIN。「オムニキン・ピンク!」のように使います。
“ピンクのチームよ、君たちを攻撃するぞ!”という
宣戦布告みたいなもので、キンボールを象徴する言葉です。
攻撃直前の発声が義務付けられています。
準備体操は入念に。まずアキレス腱。
『一美さん、意外とデカ尻やわ~』と仁井聡子。
午前10時前、いざ出陣。
何と開会式直後の第一試合でした。ビブスはピンク。
2時間後、黒いビブスでやる気十分( ̄ー+ ̄)
ゲームの合間に試合進行アナウンスなんかやってみたりして。
午後2時半、グレーのビブスで予選リーグ最後の試合。
絶対に悔いは残したくありません。
キッチリ3試合見届けて、仁井聡子は愛娘の元へ帰って行きました。
『さすがにそれはムリでしょ』とうすら笑いの撮影担当・Y氏。
ところが、僕らはなぜかコートにて伸脚運動。
再び黒いビブスを着ていますが、なぜでしょう?
まさか・・・次のステージへ進出したのか!?
24日(土)夜7時半~の【ラジオ☆かぶりつき】で
真相が明らかになりますので<(_ _)>
投稿者 斉藤一美 : 23:57
2007年03月18日
キンボール大会にガチンコ出場
教えてくれりゃよかったのに(●`ε´●)と言われる可能性が
ゼロではないので、予告させていただきます。
斉藤一美 ラジオ☆かぶりつきがお送りする
駅弁販売に続くもう一つの打ち上げ花火は・・・・・
スポーツ大会への出場です。
遊びじゃありませんぜ。ガチンコでっせ。
種目はキンボール。
小学生の男子に向かって言えばヾ(^▽^)ノなネーミングです。
僕だって、最初は名前を聞いて(☆▽☆ )となって
“スタッフ誘って一度やってみるか、ハハン”と軽く考えていたのです。
で、プレーしたのが去年の11月。
これがメチャメチャ楽しいのなんのって。ちなみにルールはこちらです。
キンボール指南役の女性も
『これぐらい動けるなら12月の大会に出られますよ』
と太鼓判を押して下さいました。
そこで・・・
「本当ッスか?じゃあ、出ます!
それまでの練習もあと3回でいいんスよね?
全っ然問題ありません。毎週来ますから。な?」。
とスタッフにも相談せず即答したのが、運の尽きです。
2週間後、その女性は軽く訂正を入れて来ました。
『サ・イ・ト・ウさんっ!・・・フフッ、ご~めんなさいっ!
12月の大会ってね・・よくよく考えてみたら・・・・・
来年の12月だったの・・・ウフッ!』
人知を超越するアッパレなボケっぷりに、一同声も出ません( ̄◇ ̄;)
『でね、文化放送さんが出られるような
初心者向けの大会は
来年の3月までないんですけど・・・どうします?』
先方は、申し訳なさそうに訊いてきます。
この時に答えをボカして
翌週から(^_^;))))))…とフェードアウトする手もありました。
でも、こういう時に引き下がれないのが僕の性分なのです。
「やりますよ。あと3ヶ月、毎週通いますよ(-.-;)y-~~~ な?」
再び、スタッフに相談せず見栄を張ってしまいました。
“まぁ、これくらいならお茶の子サイサイでしょ”と
高をくくっていたからです。
でも、その後は文字通り痛い目に遭わされました。
レシーブで飛び込んだら体育館の床で右腕を打撲。今でも痛みます。
さらにリキ・ラリアットよろしくボールをヒットしたら右ヒジに激痛。
足を伸ばしてスライディングレシーブを試みたら右股関節痛。
トップスピードから急ブレーキをかけた瞬間
筋肉がキュ~ッとよじれるような左ふくらはぎのこむら返り。
スタッフの一人は尿管結石を患うし、もう、散々。
キンボールは、やればやるほど
ウサギのお面を外した狼の素顔をさらけ出してきたのです。
見た目よりも肉体的にハードな競技なうえ
徹底的に頭を使わせる知的な側面もあって
1試合終わるごとにヘトヘトになっていました。
ということは、このキンボール本来の世界に慣れてくると
やはり、とんでもなく面白いのです!
週1回、3ヶ月間の練習で
【ラジオ☆かぶりつき】スタッフ5名は一丸となりました。
一人の女性がかました“大河的スケールなボケ”から生まれた我々を
もしよろしければ冷やかしに来ませんか?
少なくとも出番は3試合あります。
詳しくは以下の通りです。お好きな時間にどうぞ!
●第5回キンボール東京都交流大会
3月21日(水・祝)
中央区立総合スポーツセンター・メインアリーナ
〈フレンドリーA〉エントリーNo.301
【文化放送ラジオかぶりつき】
① 9:45~ 9:52(ビブスの色→ピンク)
②11:45~11:52(ブラック)
③14:15~14:22(グレー)
実況(って言っていいのか?)は、もちろん仁井聡子。
今週24日の放送でお聴きいただきます。
とことん謙虚に「まずは1勝」が僕らの合言葉です( ̄人 ̄)
空き時間は、地下2階のサブアリーナで
“小学生の部”をお手伝いするスタッフの一員として働いています。
きっとにぎやかなんでしょうね。
投稿者 斉藤一美 : 23:39
2007年03月10日
元・メイトに支えられ、感謝感激(^-^)人(^-^)
こんな僕のような男を渋く撮ってもらえるなんて
一生に一度あるかどうか・・・。
照れくさいですけど、ご覧下さい(〃▽〃)
モノ・マガジン3/16号P166~P169までの4ページに渡って
その人ならではの“7つの持ち物”へのこだわりを語らせて頂きました。
*(正式にはバックパックですが)リュックサック
*ストップウォッチ
*ミネラルウォーター・チョコレート・ゼリー飲料・ガム
(野球実況に欠かせないのです)
*ペンケース(特にボールペン)
*吸入器
*スニーカー(正しくはMBT)
*ポールスミスの花柄シャツ
どれも僕にとっては大事なモノばかりです。
もしよろしければ、モノ・マガジン最新号をご一読下さい。
ちなみに出版元のワールド・フォトプレス編集者の男性は、中学時代に
【斉藤一美のとんカツワイド】のリスナーだった元・とんカツメイト。
浜松町の駅弁でご尽力頂いた栄養士の女性もそうでしたが
当時の子供たちは、今や20代半ばから後半の立派な社会人。
僕ごときのことを覚えてくれているだけでも十分すぎるのに・・・。
こういう出会いは、言葉では言い表せないほど嬉しいです(;´д⊂)
投稿者 斉藤一美 : 23:52
2007年03月09日
猪木教祖をひたすら愛でる120分
55歳の友人が“猪木信者”だったことが判明しました。
じゃあ、いっちょサシノミしよう、という話になり
久々に明大前駅からすぐの居酒屋・梵婆家(ボンバイエ)で
猪木の試合のビデオを見ながら盛り上がるぞ!と決めたのに
いざ電話をしてみたら『ゲンザイツカワレテオリマセン』とつれない音声。
何でも、店を閉めてしまったらしいのです。
大ショック。
ダメ元で[猪木 居酒屋 試合]で検索してみると・・・・・
あっさり解決しました。
だって、猪木本人が経営している店が存在したからです。
その名もアントニオ猪木酒場。
不覚!存じ上げませんでしたぜぃ!
予約しようと即TELしましたが「ご予約は3名様からですっ」と肩透かし。
で、電話口の向こうからは、大勢の男性のかけ声が聞こえてきます。
『1・2・3、ダ~ッ!』
こ、これは絶対、試合後の猪木の雄叫びに合わせて
お客さんが“ご唱和”しているに違いないっ!
妄想は膨らむばかりでした。
で、今夜。
ビルの1階に6時の待ち合わせだったのですが
《猪木酒場は金曜の夜が大混雑》という噂を恐れて
僕だけ15分早く到着して席を確保しておこう、と画策しました。
エレベーターが3階を通過したあたりから、だんだん聴こえてくるんです。
♪イノキ・ボンバイエ!
イノキ・ボンバイエ!
チャ~ラ~ラ~♪
思わず爆笑。
4階に到着。
扉が開くと猪木の等身大(?)人形がデーンと鎮座!
「2名です。後から1人来ます」と伝えたのですが、何と・・・
1時間半でラストオーダー&
2時間で入替えの
時間制限があるとは知らなんだ!
僕が席についた途端にカウントダウンは始まるので
やむを得ず、出直しです。
扉の外に出て、店内に流れているものと同じ
猪木vs.長州(実況・古館伊知郎)の映像に見入ってしまい
時間を忘れてしまいました。
急いで1階に降りて
かえって待たせてしまった55才の友人に侘びを入れつつ
4階玄関前に戻り、さぁ、120分1本勝負のスタートです!
お客さんが入るたびに、カーン!とゴングを鳴らし
リングアナ風に、マイクで「2名様、ご来店です!」とご案内。
ク~ッ、僕が大学生だったらゼ~ッタイここでバイトしたいっ!
単なるウインナーですが、見れば納得の“コブラツイスト”。
すいません。試合に興奮しすぎて写真はこれだけです。
シーザーサラダを注文すると
ボトルの中でシェイクされたものを店員さんが持ってきました。
すると・・・
店員:元気ですかーっ!?
全店員・僕と友人:オーッ!
店員:行くぞーっ!!
店員・全店員・客全員:1・2・3サラダーッ!!!
・・となって目の前の大皿に
ドレッシングがまんべんなくかけられたサラダがドバッ!
なるほど、これだったのですね。
あとは、猪木の写真に囲まれた店内で
長州力戦とスタン・ハンセン戦の計5試合を
ビールと焼酎で堪能していたら、もうタイムアップ5分前。
後ろ髪を引かれる思いで伝票を手にしたら、始まってしまったのです。
ブルーザー・
ブロディ戦が。
やはり見ておかなきゃいけません!
そこからドサクサで30分も居座りました。
新日本プロレスに移籍直後のブロディと
イマイチ噛み合っていないものの何とか試合を成立させた点で
これも伝説の試合ですから。
いつの間にやら、酒場は満員。
意外と若い女性が多いのには面食らいました。
とにかく、2時間の制限は曲者です。
また明日も行きたくなってしまいます。
信者たるもの“教祖様”にはいつでもお目にかかりたいです。
投稿者 斉藤一美 : 23:47
2007年03月07日
なるほど・ザ・色紙
今朝、吉田たかよしさんと神原智巳(かんばら・さとみ)さんに
サインを頂きました。ある意味、貴重です(・∀・∩)
ところが、中日ドラゴンズ・落合監督に色紙を差し出すと
きっとこうなってしまう!というイメージ写真をお見せします。
『表はこっち』と言いながら、差し出された色紙を引っくり返して
金粉のついた方にペンを走らせるものだから、皆、ビックリ。
これは知る人ぞ知る“オレ流”の有名なエピソードで
確か、現役時代から話題になっていたものです。
それが先月、読売新聞スポーツ面・宮島出記者のコラム
「フロムD」を読んでいて
今なおポリシーを貫いていることが判明しました。
こうなると、僕の中で未解決だった疑問が久しぶりに沸いてきます。
で、色紙の表はどっちなの?
銀座に店を構える老舗・東京鳩居堂に足を運び、色々伺ってきました。
勤務歴35年の超ベテラン販売員・田中邦明さんが
恭しく『これが色紙の原型です』と見せて下さったのが、こちらです。
薄っ!ペラペラっすよ!
原料は楮(こうぞ)。厚紙を使った【裏打ち】がされていません。
奈良~平安時代の頃から生き永らえているスタイルで
今は書道で重宝されているそうです。
1枚のお値段は¥2,310(税込み)!
左からクリーム色・朱色・薄桃色と3枚の紙が
ギリギリ最低限の合わせ目でつながっている《継ぎ紙模様》です。
よ~く見ると、さりげなく花の絵も金粉で描かれています。
つまり、色がついた紙=色紙(しきし)なのです。
もうお分かりですよね。
色のついている方が、表。
やっぱり落合監督は正しいことが証明されました。
でも、そこは奥ゆかしいお国柄だったかつての日本人。
『こんな美しい紙に自分の字を書くなんて僭越ですO(><;)(;><)O』
という方々が後を絶たず、結局、裏を使う習慣がついたとのこと。
極薄の紙質だけに裏返しても色は透けていますが
絵の模様はない分、遠慮なく筆を執ることができたはずです。
『それならば裏も書きやすくしないと。例えば“白”とかどう?』となって
現在のサイン色紙へと発展した・・という話なのです。
実際、各メーカーは、白い面に書いてもらうことを前提に
習字の筆で文字を滲ませる紙なら、ワラと竹を混ぜよう、とか
太いサインペンの字が映えるように、シンプルにパルプを使ったり、と
用途に沿った色紙を製造しています。
こういったことを踏まえて、東京鳩居堂の田中さんは
『今日的感覚で言うと・・色紙の表は・・・・・白い面ですねぇ~』
と落合監督を気遣うように結論を導き出していらっしゃいました。
オレ流、敗れたり。
でもホントの意味で正しいのは、オレ流の方。
色紙の深遠なる世界は、まるで全てを包み込むかのようです。
投稿者 斉藤一美 : 20:20
2007年03月05日
『文化のかほり』現場の熱気を動画で、ぜひ!
番組の相方・仁井聡子のブログで
『文化のかほり』
販売初日の様子を動画で楽しむことができます。
ぜひご覧下さい。
傑作です(≧∀≦)
投稿者 斉藤一美 : 21:14
2007年03月04日
『文化のかほり』またもや完売ヾ(´ω`=´ω`)ノ
おかげさまで・・・・・まさか・・・まさかのフィナーレです。
箱の中には在庫、ゼロ。
昨日も、今日も
お客さまの流れが途切れないまま、奇跡の完売となりました。
本当に助けて下さってありがとうございます!
これは、僕が売り場を離れて
駅弁らしく“移動対面販売”をするヒマも一切なかったため
リクエストに応じて、首から箱をかけてみた写真です。
商品化決定から丸2ヶ月。
売れずに悪戦苦闘するイメージばかり描いていた
自分の読みは完全に外れました。
リスナーの方々と我々スタッフの英知を結集させた最高の作品を
多少なりとも疑ってしまった自分のあさはかさを恥じるばかりです(>_<。)
かけ紙をデザインした“漫画アクション”【駅弁ひとり旅】の作画担当
はやせ淳先生(シャイなヒゲ紳士)も来場、大盛況にご満悦!
さて、今日は日曜日。番組はありません。
体は2時間ほど空いていました。
午後1時過ぎ、羽田空港第1ターミナル・南ウイング到着口の販売店
BLUESKYへ仁井ちゃんとダッシュ!
こちらでも“文化のかほり”は
昨日に引き続き販売されていました。
浜松町と違い、ご覧のように
みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司や
崎陽軒のシウマイ弁当など
同業他社の人気商品が多数並べられているため
簡単には売れません。
旅行帰りの皆さんの足を止めて
『文化のかほり』を手にとっていただくだけでも大変な作業なので
何とかせねばと、もう、スタッフ全員で呼び込みしまくりでした。
長旅、お疲れさまでした!
四谷から浜松町にやってまいりました
AMラジオの老舗・文化放送が
移転の記念に駅弁を作ってしまったのです!
その名も『文化のかほり』!
徹底的に、芝・大門・浜松町にこだわった一品です!
フタを開ければ東京タワーの仕切り板!
東京湾で獲れた金目鯛の白しょうゆ焼きと
芝海老のシューマイが、ご飯にピッタリです!
お昼ごはんを食べ損ねた、という方!
『文化のかほり』はいかがでしょうか?
並みいる空弁の中に、燦然と輝く駅弁が一つ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
てなわけで、みっちり2時間。もうヘトヘト。
でも、これこそが本当の商売の姿です。
必死に声を張り上げ続けて
ようやく一つお買い上げいただいた時の喜びは
浜松町駅での感激とは、また一味も二味も違うものでした。
夕方にさしかかったあたりで、皆、それぞれ別の仕事があったため
後ろ髪を引かれる思いで空港を去りましたが
「これから夜にかけて、夕食として買っていかれる方が続出します。
午後4時で残り30個を切っていますから、完売は見えてきました」と
売店のマネージャーさんから太鼓判を押されました。
羽田空港での売れ行きやいかに・・・・それは今度の土曜の番組で!
投稿者 斉藤一美 : 23:58
2007年03月03日
『文化のかほり』本日発売ヾ(^▽^)ノ
午前11時から、浜松町駅で100個を手売りさせていただきました。
私の番組【斉藤一美 ラジオ☆かぶりつき】プロデュースの駅弁
“文化のかほり”を!
その結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40分で完売。
お一人様1個の限定販売で、この数字です(°∇°;)
その場で召し上がった方から『掛け値なしに美味しい!』と
お褒めの言葉も頂戴しましたが
駅弁を上から包む、この“掛け紙”目当てで
はるばる静岡からお越しのマニアの方もいらっしゃいました。
題字は相方・仁井聡子の作品です。
本人のキャラとは裏腹の
そこはかとない上品さが漂っているのが個人的には笑えます。
販売中の詳しい様子は今夜7時半の番組オープニングで!
ところで、羽田空港の100個分・・売れ行きはどうだったのでしょうか?
そして、明日も浜松町駅で手売りいたしますが
さすがに今日のようにはいかないでしょうね(;¬_¬)
皆さん、お願いです。
さすがに明日は、ウチの父も来てくれそうにありません。
番組ノベルティの“かぶりつきシール50枚強”に
僕と仁井のサインも付録として添えますので、我々を助けて下さい!
この特典にご不満もあるとは思いますが
多少なりとも「色」がつくのを期待して
ご家族そろってのお越しをお待ちしております。
投稿者 斉藤一美 : 14:38