2007年01月09日
年明けから、色々とありまして
ようやく世の中からお正月気分も抜けましたかね?
僕も、この1週間は色々ありましたよ。
まず、箱根駅伝の実況。
今年は20チームをキチンと喋ることができました。
こんな当たり前のことができただけで
前回とは比べものにならないほどの充実感です。
実況は正確さが命であることを肝に銘じました。
やはり、箱根の借りは箱根でしか返せません。
年越しで取り組んでいた分、箱根は僕にとっての仕事納めでした。
そして、仕事初めは・・駅伝打ち上げ終了の3時間後!
『番組リスナーの
お宅にお邪魔して
新年のご挨拶』
という企画を、ついに実行に移したのです。
秋葉原からつくばエクスプレスで50分弱・・・
茨城県の守谷駅まで足を伸ばしました。
トイレでお正月衣装に着替えて速攻で改札を出ようと思ったら
切符が見つからず、リュックの中をまさぐる大失態。
かなり恥ずかしかったです_| ̄|○
自動車販売会社にお勤めの
ペンネーム・メッセのペンギンを囲んで、乾杯。
お酌して・・・
お母様の手作りおつまみに舌鼓を打ち・・・
すっかりいい気分。メッセのペンギンはそうでもなさそう。
さすがに2時間は長居のし過ぎでした。反省していますm(_ _)m
次の日、家族3人水入らずで軽井沢へ行ったら
「この冬一番」と地元の方々が口を揃えるほどの雪に出くわしました。
こんな寒い日はアツアツの鍋に限ります。
新年早々、干支を喰らわん!とばかりに
野生のイノシシ肉を“鍋”と焼き”で頂きました。
コリコリしていて、歯応え抜群。
臭みを消すためのミソ風味がこれまた絶妙。
生涯忘れられない料理の一つに数えられます。
で、昨日。
息子の友達のお宅にて
親子合わせて約30人が集合しての大・新年会。
当然、酒も集まります。
ビールで乾杯の後、これを全種類飲んだのが運の尽き。
子供たちから「斉藤パパ、何か唄ってぇ~」とせがまれて
近藤真彦の名曲【ハイティーン・ブギ】を熱唱したのを最後に
記憶がなくなりました。
お父さん方と〈下着のランニングシャツは白か黒か〉で
激論を交わしたことなど、まるで覚えていません。
成れの果てが、この状態。
いつまでも、学生ノリが抜けません。
「情けない」と泣いた年男の息子からは
向こう3ヶ月間の禁酒を命じられました。
2007年早々から、父の威厳は完全に消滅したようです。
投稿者 斉藤一美 : 2007年01月09日 17:31