2007年01月28日

再び、押しかけ宣言

【斉藤一美 ラジオかぶりつき】名物になりかけている
“リスナー宅への押しかけ企画”への参加ファミリーを
2月のスペシャルウィークでも募集することを、ここに宣言します。
今月初めのエントリーでご紹介した『新年のご挨拶』の後に
さらに2回も別のところへおジャマして、かなりの刺激を受けたからです。

まずは《大掃除、手伝います》から。

言わずもがなの掃除ネタ。
押しかけ企画は、全てこのアイデアが発端です。

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JR北浦和駅から車で10分ほどのバス通り沿いにある文具店
“FRIENDS”を経営する大山さん母子です。
『去年の夏から拭いていないんです・・・』という窓は
日々の排気ガスですっかり曇っていましたが
気合を入れてピッカピカに磨き上げた勢いで
床もキッチリ雑巾がけをしました。
最近は、清掃用具を持った瞬間に
自分の中でスイッチが入るのが手に取るように分かります。
わずか3ヶ月で染みついてしまった習性・・悲しいです。  

締めくくりは、看板磨き。

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屋号を間近で眺めていて何となく気になったので、由来をお母様に伺うと
『以前は書店だったのですが、経営が思わしくなくなったので
 店じまいしようかと考えていたら、近所のお友達の皆さんから
 色々と励ましの声を頂いて・・・・・・・・・・』
と話し、声を詰まらせていらっしゃいました。
『一番苦しかった頃
支えて下さった方々のことを忘れないため』だそうです。
真心を大切にするお店と触れ合えたことを
我々スタッフも決して忘れません!

もう一つは、言われた通りの食材を我々が購入して
ご自宅までお届けに上がる
《鍋プロデュース権のプレゼント》というものです。

世田谷区南烏山にお住まいの
正子(せいこ)さんご一家の希望は、海鮮鍋。
デパ地下でゲットした1万円分の材料を並べてみました。

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タラ(切り身&白子)・ブリ・ホタテ・カキ・エビ
サケ・タイ・毛ガニ・ハマグリ・鳥つくね・白菜・長ネギ
水菜・椎茸・しめじ・豆腐・しらたき・そしてツルツルのうどん。
これを食べ尽くすには、さすがに頭数も必要なので
僕らもちゃっかりお相伴にあずかりました。フッフッフ、予定通りです。
これみよがしに箸と茶碗を持ち込むアピールも効いたのでしょうか?

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こちらが、正子さん。

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ヒマさえあれば宝塚スターを追っかける
元気がエプロンをかけているような方です。
優しいダンナ様、息子さんのお嫁さんと
目に入れても痛くないほど愛くるしい1歳のお孫さん
それに愛犬に囲まれての鍋は、もう賑やか極まりなかったですね。
とにかく昆布ダシが美味いのなんのって。
『いつもは2枚使うところだけど
今夜は特別に4枚入れたの!』と正子さん、高笑い。
これぞ“幸福な食卓”って感じでした。

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こちらの考えた内容が、あなたのツボにハマるようであれば
ぜひ、メールとFAXで番組へご連絡下さい。
2月の放送は3日・10日・24日です。

投稿者 斉藤一美 : 23:56

2007年01月27日

撮影を陰からアシスト?

もうすぐ2月。
プロ野球のキャンプインがすぐ目の前に迫っています。
我らが西武ライオンズも今日は全員ユニフォーム姿で登場。
さすがに壮観です。

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これはファンブック用の集合写真。
撮影後、向かって左奥にある白いシートの前へ移動して
各自、選手名鑑の撮影・・という流れでした。

僕の仕事は一塁側ベンチで伊東監督を待つこと。
今シーズン、西武線沿線を中心に至る所で目にする
“文化放送ライオンズナイター”のポスター撮影に立ち会うためです。

 『ライトポール際にホームラン性の打球が飛び
 伊東監督がベンチから身を乗り出して行方を追う』

イメージはざっとこんな感じでした。
監督の到着前に、僕でカメラリハーサルしてみると・・・

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ちと、間抜け。
ご本人は、僕の写真を見て苦笑しながらも見事に演じて下さいました。

状況設定は、試合中に采配を振るいながら
左ヒザの辺りに置かれたトランジスタラジオでウチの中継を聴いて
一喜一憂する、というものです。
でも、その雰囲気を出すために、その場で
《架空ホームラン実況》をさせられたのには参りました。
だって、僕の絶叫がドームの天井にこだまして
三塁側で撮影中の選手も眉をひそめるほどだったんですから!

とにかくポスターの仕上がりが楽しみです。
まだ秘密の【キャッチコピー】も加われば
素敵な作品になる確信があります。
どうぞご期待下さい。

投稿者 斉藤一美 : 23:11

2007年01月26日

おばけ煙突、照りまくり

この話題、ギリギリ間に合いましたかね?
先日、実家に帰った時に見つけました。

僕の結婚前は下町の風情を駅前にも残していた北千住は
あっという間にオシャレになっちまいやしたよ、トホホ。
それにしても、けっこうキレイ。

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足立区役所の跡地に燦然とそびえ立つ東京芸術センター。
ここの広場に先月から姿を現した光のモニュメントです。

モチーフは『おばけ煙突』。

大正15年~昭和39年まで千住桜木町に実在した
日本一の火力発電所にあった4本の煙突のニックネームで
“こち亀”第59巻でも大々的に取り上げられ
第141巻でもお目見えした下町のシンボル・・・・・だったそうです。

なにゆえ『おばけ』なのかというと
とにかく巨大で、いつ煙を出すか分からない代物なうえ
ひし形に配置されているため、見る場所によって
3本にも2本にも1本にも思える煙突だったから、と言われています。

高さ4.5mと本物を約1/18に縮めているし
周りは商店に囲まれているため、遠くから眺めることは叶いません。
このように【3本】に見えるのが精一杯です。

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それでも、真冬の澄んだ夜空に伸び行く白い光を見上げると
ほんの少しだけ時間を忘れることが出来ました。
自分の周りだけしか明るくしない今どきのイルミネーションとは違い
暗闇の中を突き進む強烈な意志のようなものを感じます。
こんな風に私も生きたい。なんちゃって。

来週水曜、31日・夜10時まで照ってまっせ!

投稿者 斉藤一美 : 22:58

2007年01月25日

ド根性パソコン

さりげなく一部の新聞で報じられていましたが
文化放送スポーツアナウンサー全員が
スポーツ部への人事異動を言い渡されたのをご存知でしょうか?

何と、ディレクターとの兼務。
仕事が激増するのは間違いありません。
それ以前に何をやるべきなのかも分からない中で
いきなり背中を押された感じです。

まぁ、僕は日常が忙しいほど燃える典型的“M”タイプなので
異動そのものは別にどうってことはない!と
自分に言い聞かせていましたが・・・・・さすがに応えましたよ。

この時期にパソコンが壊れたのには!

ブログの更新でEnterキーを押したが最後、完全フリーズ。
何度再起動を試みてもウンともスンとも言わないのです。
このままでは、取り込んでいた1000枚以上の写真が
全て台無しになってしまいます。
データのバックアップは一切取っていません。
ついでに、これから訪れる慣れない仕事への不安を押しとどめていた
“やせガマン”もその瞬間、一気に失せていました。

「これぞ、ヘタレ」って感じです。

と・こ・ろ・が、最後にもう1回だけ、と思い電源を入れると・・・
何と、奇跡的にパソコンが動き出したのです!
もう、もう、そりゃ大急ぎでUSBフラッシュメモリをガチッ!と挿して
なるったけ全部移し替え、移し替え、移し替え・・・・・・・・・・・・・・

処理、遅っ!

僕のPCのハードディスクは
かつて、アウトバーンをブッ飛ばすドイツ車のごとく力強かったのに
もはや、ロサンゼルス五輪女子マラソンの
アンデルセンのゴールシーンのように頼りなくフラフラしていました。
そして、写真データでメモリーがパンパンに膨れ上がったとたん
二度とパソコンが起動することはありませんでした。

まさに、最後の力を振り絞ってくれたのです!!!!!!!!!!!

そんなはずはないことは百も承知しています。
でも、信じたいのです。
パソコンにも『根性』があることを。

この愛すべきマイコン(古い!)が、丸1週間の修理を終え
本日、晴れて我が家に戻ってきました。

あぁ、軽い!全ての動作が軽い!!
まるで大リーグボール1号を投げる前の
星飛雄馬のストレートのように軽すぎる!!!

全てのデータも消えてしまい、一抹の淋しさは拭えませんが
これも『新たな職場で身も心もリセットせいっ!』という
“喋りの神様”からの啓示だ、と勝手に思い込んでいます。

PC故障で写真は全部オジャンか!・・とパニックになった時に
脳裏をよぎった1枚です。
なぜこれを思い出したのかは自分でも分かりません。ごめんなさい。

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投稿者 斉藤一美 : 23:58

2007年01月17日

さすが、しのぶママ

『愛の流刑地』ありがたく鑑賞させてもらいました。

原作の一ファンとして
菊治が冬香の命を絶つシーンは
そんなにソフトなものじゃない!と憤り
オープニングから期待値を大きく下げたのですが
法廷シーンは大満足。
とりわけ惹かれたのは、映画にしか出てこない
冬香の母役・富司純子。
まんま実生活でもお母さんなので話題をまいています。
証言台に立ってから傍聴席に戻るまでの一挙手一投足が
もう、真に迫りすぎていて、目がクギづけでした。

あと、共演の佐藤浩市と高島礼子で
別の『愛ルケ』が作れるかもしれない、という具合に
イメージも膨らみます。
窓口で僕の前に並んでいた男性は
映画のタイトル名を告げるのに抵抗があるらしく、低音の早口で

     「あいんうけち」

と言って、お姉さんから

     『愛の流刑地ですね』

と大きな声で返されて、かえってモジモジしていました。
こういう時、今どきのシネマコンプレックスは大変ですね。
でも、大丈夫。
「愛の流刑地、1枚」と言えばいいのです。
立派な純愛映画を観るにすぎません。
昼間から満員ですからね。覚悟しておいて下さい。

あ、隣の窓口では別のオジサンが堂々と叫んでいます。

     「エラゴン!」

声、デカすぎです。

投稿者 斉藤一美 : 17:14

2007年01月12日

前頭前野、老化の真っ只中

さっきまでおバカなトークをしていた男が
次のコーナーではビシッとニュースを読んでいる姿は
ワイド番組のパーソナリティーとして、理想像の一つです。
そのためには、初めて目にした原稿をサッと読むのはもちろん
内容を理解しながら伝える術を持たないといけません。

だから、新聞を声に出して読むことは
良いトレーニングになるのです。

“脳トレ”で一大ブームを巻き起こしている
東北大学・川島隆太教授の講演を聴いてきました。

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嬉しかったのは『新聞の音読は脳を活性化する』という話。
ラッキー!いつもやってることじゃんっ!と拳を握り締めました。

まず、川島教授が力説していたのは
『脳は場所ごとに違う仕事をしている。
 “右”と“左”で分けて考えるものではない』
ということです。
右脳の働きを活発にするために
なるべく左手を使うように心がけている僕は
この「マクラ」だけで
深遠な脳の世界へ一気にのめり込んで行きました。

脳のしくみは以下の通りです。 

脳=大脳+小脳。ほとんどを大脳が占める。
大脳=おでこ周辺にある「前頭葉」・・運動をつかさどる部分
    前頭葉の後ろ、頭のてっぺんにある「頭頂葉」・・触覚
    頭頂葉の下、耳寄りの「側頭葉」・・聴覚
    頭頂葉と側頭葉の後ろに位置する「後頭葉」・・視覚

で、講演の大半を占めたのが前頭前野
(ぜんとうぜんや)の話でした。

これは前頭葉の中で最もおでこ寄りにあるもので
特に人間だけが発達しているそうです。
前頭前野が受け持つ働きをいくつか挙げてみます。

  ☆ものを考える
  ☆会話をする
  ☆集中力を維持する
  ☆やる気が湧く
  ☆食事・着替え・入浴を自力でこなす
  ☆記憶する
  ☆我慢する

だから、前頭前野が老化すると

  ①固有名詞の減少
    例)『あの“パッチギ”と“手紙”に出てた
       カワイイ子、誰だっけ・・・』
  ②指示代名詞の増加
    例)『おい、それ、取ってくれ。・・だから、それだよ!』 
  ③短期記憶の取り込み障害
    例)2階へ靴下を取りに行こうと思い階段を上がったが
      いざ着いてみると何をするために
      ここに来たのか忘れてしまう
  ④行動・情動がコントロールできない
    例)涙もろい 怒りっぽい

・・という状態に陥るのです。
僕の場合、②以外は全てあてはまります。

わかってますよ!特に④だって言いたいんでしょ!

生まれてこのかた約40年の前頭前野は
どうやら確実に老いています。
そして、老化の末に機能しなくなった時
人は“認知症”と診断されるのです。

そのようにならないための方法の一つとして
川島教授が挙げていたのが『新聞の音読』だったのです。
日本語の文章を黙読するだけでも前頭前野を刺激しますが
『声に出して読むと、とんでもなく活発になる』と強調していました。

では、毎日音読をしている僕が涙もろいのはなぜでしょうか( ;; ̄3 ̄)

おそら自分で料理を作らないからだと思います。

川島教授曰く『料理をすることは最高の刺激』であって
メニューを考える→材料を切る→炒める→盛りつける、という具合に
段階を踏むごとに、どんどん脳が活性化していくそうです。
女性が男性よりも元気な理由がここにあります。

通りでカミさんに歯が立たないはずだ、と納得しました。
でも、やっぱり料理は面倒です。
とりあえず今日も鬼のように音読します!

投稿者 斉藤一美 : 23:56

2007年01月11日

ボログ その20〈離婚カウンセラー〉

今年、団塊世代の中でも特に多いとされている
1947年生まれの方々が60才の定年を迎えます。
この大量退職によって、企業力の低下が危ぶまれる
俗に言う〈2007年問題〉の存在は、やはり見過ごせません。

実は、その中に熟年離婚も含まれています。
今年の4月を境に、奥様から
『あなた・・・ここにハンコを押して下さい』と
最後のお願いをされる男性が急増する可能性があるのです。

真相は、ボイス・ブログ(略してボログ)でどうぞ。
“離婚カウンセラー”というハードな職業も取り上げています。


(11分42秒)


頼れる姉さん・岡野あつこ先生と。

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投稿者 斉藤一美 : 11:38

2007年01月09日

年明けから、色々とありまして

ようやく世の中からお正月気分も抜けましたかね?
僕も、この1週間は色々ありましたよ。

まず、箱根駅伝の実況。
今年は20チームをキチンと喋ることができました。
こんな当たり前のことができただけで
前回とは比べものにならないほどの充実感です。

実況は正確さが命であることを肝に銘じました。
やはり、箱根の借りは箱根でしか返せません。

年越しで取り組んでいた分、箱根は僕にとっての仕事納めでした。

そして、仕事初めは・・駅伝打ち上げ終了の3時間後!
番組リスナーの
 お宅にお邪魔して
 新年のご挨拶』
という企画を、ついに実行に移したのです。

秋葉原からつくばエクスプレスで50分弱・・・
茨城県の守谷駅まで足を伸ばしました。
トイレでお正月衣装に着替えて速攻で改札を出ようと思ったら
切符が見つからず、リュックの中をまさぐる大失態。
かなり恥ずかしかったです_| ̄|○

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自動車販売会社にお勤めの
ペンネーム・メッセのペンギンを囲んで、乾杯。

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お酌して・・・

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お母様の手作りおつまみに舌鼓を打ち・・・

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すっかりいい気分。メッセのペンギンはそうでもなさそう。

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さすがに2時間は長居のし過ぎでした。反省していますm(_ _)m

次の日、家族3人水入らずで軽井沢へ行ったら
「この冬一番」と地元の方々が口を揃えるほどの雪に出くわしました。

2007.1.6軽井沢この冬一番の雪.JPG

こんな寒い日はアツアツの鍋に限ります。
新年早々、干支を喰らわん!とばかりに
野生のイノシシ肉を“鍋”と焼き”で頂きました。

野生の猪肉を鍋と焼きで.JPG

コリコリしていて、歯応え抜群。
臭みを消すためのミソ風味がこれまた絶妙。
生涯忘れられない料理の一つに数えられます。

で、昨日。
息子の友達のお宅にて
親子合わせて約30人が集合しての大・新年会。
当然、酒も集まります。

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ビールで乾杯の後、これを全種類飲んだのが運の尽き。
子供たちから「斉藤パパ、何か唄ってぇ~」とせがまれて
近藤真彦の名曲【ハイティーン・ブギ】を熱唱したのを最後に
記憶がなくなりました。
お父さん方と〈下着のランニングシャツは白か黒か〉で
激論を交わしたことなど、まるで覚えていません。

成れの果てが、この状態。

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いつまでも、学生ノリが抜けません。
「情けない」と泣いた年男の息子からは
向こう3ヶ月間の禁酒を命じられました。
2007年早々から、父の威厳は完全に消滅したようです。

投稿者 斉藤一美 : 17:31

2007年01月01日

キン賀新年

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

おめでたいのでキンキラキンです。

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ついに三十代最後の年を迎えてしまいました。
なのに頭の中は煩悩だらけ。トホホ。
こんな喋り手ですが、本年もよろしくお願いいたします。

投稿者 斉藤一美 : 00:00

 

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