2006年12月19日
ボログ その18〈レース鳩〉
発表させていただきます。
昔読んで面白かったけどストーリーはうろ覚えだから
もう一度ちゃんと読んでおきたいマンガ・ぶっちぎりの第1位は!
レース鳩0777(アラシ)。
動物マンガを描かせたら右に出る者がいない
飯森広一先生の代表作です。
あらすじを確認するだけでやっぱりワクワクしてきます。
で、作品を読みたいのですが、どうやら絶版(/_;。)
ならば、本物を見に行くしかありません。
墨田区業平にある鳩小屋にお邪魔しました。
彼らはれっきとした“レーサー”です。
こんな具合に奥の奥まで3部屋もあります。
ざっと数えて100羽は下りません。
ぜ~んぶ、こちらの及川茂(おいかわ・しげる)さんの鳩です。
大変濃ゆい内容ですが、ボイス・ブログを聴いていただけますか?
調教、スタート!
伸び伸びと飛ぶ鳩たち。
ゆくゆくは新・東京タワーがそびえ立つ下町の空に
まるで身を委ねるかのようです。
足環。
もう片方にマイクロチップ。
このゴール地点(通称・トラップ)に入ってもらうために・・
「かけがえのない笛」を吹くのです。
話は弾み、鳩小屋を後にした時は夜の帳が下りていました。
これが、鳩レースだけのために建てられた《及川御殿》です。
やることがハンパじゃないから、結果もついてきます。
まさかと思いましたが、やっぱりここに!
よ、読みたいっっっ!!!!!!!
大変あつかましいようですが・・・
ゆっくり【アラシ】を読みたいので、また来ます(*´▽`*)
投稿者 斉藤一美 : 2006年12月19日 22:35