2006年12月05日
ボログ その15〈キンボール〉
聞いたことないですか?キンボール。
語感・文字面ともコミカルなこと申し分ありません。
誰も仲間外れにならない、素晴らしいスポーツなんですよ。
8年前に、ほんのさわりだけ体験しましたが
こんなに面白かったのか!と今さら気づき
番組スタッフを半ば強引に誘い、週1ペースで練習に励んでいます。
豆知識。
キンボールの“キン”とは
Kinesthesis(キネスシス【運動感覚・運動感性】)の省略形です。
『それにしても無気力・無関心な若者が増えてきたなぁ・・・。
もっと協調性を高めて
全員平等に喜びを分かち合う方法はないものだろうか?』と
カナダ・ケベック州に住む体育教師マリオ・ドゥマースが思いを巡らせて
1986年、この新しい球技を生み出しました。
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最近は2日に1回ペースのボイス・ブログです。
ね、大きいけど軽いでしょ?
上の方に“オムニキン”って書いてあります。
本当は3人で、こうやって持ち上げて・・・
前に押したり・・・
両手で打ったりするのが《ヒット》なのです。
最近は少し慣れてきたので、右手一本の
ウエスタン・ラリアットでヒットしてみたら
飛びすぎてノーバウンドでラインの外へ出てしまいました・・・。
相変わらず、加減を知らない男です。
試合をする時は、こんな恰好。
結構な運動量なので・・・
けっこう、ヘトヘトです。
プレーの合間の得点チェックは怠れません。
この場合、ブラックとグレーは
ピンクを攻撃しなければならない、というわけです。
取材先・東京都キンボール連盟
投稿者 斉藤一美 : 2006年12月05日 08:52