2006年06月21日
20才を想う
交流戦がついに終わりました。
僕は、ライオンズの広島遠征へ再びついて行き
翌日が20才の誕生日という
“涌井秀章・十代ラストマウンド”を目の当たりにして
カープの打者にストレートで真っ向勝負を挑む
彼の爽快なピッチングに酔いしれたのです。
快勝の後にグイッ!と飲む生ビールが
またウマいのなんの(~0~)/□☆□\(~▽~ )
広島市民の方々ですら
昼間はたった2分間の信号待ちもキツかったようで
銀行やデパートの入口まで後ずさりして涼む光景が見られたぐらい
蒸し暑い一日だったもので、ノド越しも格別でした。
焼肉の名店“照美”(てるみ。名前を聞いただけでどこか微笑ましいのは
僕が【てるてるワイド世代】だからでしょう)の名物はガリ(ブタの喉仏)。
軟骨のようなコリコリした食感を楽しんでいると
隣のテーブルに若い男の子4人組がやってきました。
中ジョッキで乾杯すると、すぐにカルビとロースを頬張りながら
大盛ライスをかきこむ彼らの姿に、もうあ然( ̄∇ ̄ ;)
訊くと、全員20才だそうです。
そういえば自分もこのくらいの歳で
白いごはんをつまみにビールを飲んだら
一緒に食事に行ったバイト先の社員の方々が
目を丸くして驚いていたっけ。
あの時は、周りがえらくオジサンに見えたもんだよなぁ。
20才って、すげーなぁ~\(_ _;)/~ ・・・・・・・・・・・・・・
正直、こんな言葉が頭をよぎったのです( ´△`)
確実に老けてきた自分を認めざるをえない
セ・パ交流戦最後の夜でした。
投稿者 斉藤一美 : 2006年06月21日 23:55