2006年04月28日

ボログ その7〈カミロボ・プロレス〉

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彼の名前はバードマン。 
“カミロボ・プロレス”のスーパースターです。

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紙で出来たロボットがプロレスのリングで戦います。
先日発売されたDVDの目玉付録が
この、実物の2.5倍はある
【全長37cm・バードマン紙人形】でした。
関節が、ほら、こんなに自由に動きます。

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撮影の合間、ちょっと淋しげな雰囲気も。

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これは何なんだ?と思ったら、ぜひ聴いて下さい!
久しぶりのボイス・ブログ(略してボログ)です。

《8分49秒》



詳しいことはこちらまで

投稿者 斉藤一美 : 13:35

2006年04月24日

樋口とツツジ

昨夜、ふと“コクーン歌舞伎”について書きたくなったので
PCの電源を入れたのですが、珍しく

  今日はやめとこうかな・・

と思い直し、いつもより1時間早くベッドに入りました。
ブログのネタが具体的に浮かんだら
絶対に更新してからでないと寝られなかったのに。

で、朝、カミさんに「会社から電話よ」と起こされ受話器を取ると
菅野詩朗デスクのせっぱつまった声が聞こえてきたのです。

  『野村邦丸がダウンしちゃったんだ!
   ピンチヒッターに一美が指名されてるけど、今から行ける?』

目をこすって時計を見ると、午前6時50分。
【ごぜんさま~】スタートは、午前8時半・・・・・・・。

  こうしちゃいられない!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

・・・という具合に、一日は始まりました。
あそこでパソコンと向き合っていたら
きっと、どんなに体を揺すられても起きなかったでしょう。

本番15分前、スタジオ到着。
メール・FAXテーマが《大役を仰せつかりました!》に決まり
あっという間に本番突入。

今の自分は、単に仕事をしている夢を見ているだけなのでは?
と何度も思いましたが、新聞の1面を賑わしていた
衆議院千葉7区補選の結果がやけに具体的なので
ようやく現実と分かったほどです。
それくらい、何かフワフワしていました。

  『10時代のゲストコーナー“邦流”(邦丸さんで録音済み)。
  今週は、樋口久子さんをお迎えしています』

そっか、樋口久子か、と顔を思い浮かべた僕は

『日本初のヘアヌード写真集“ウォーターフルーツ”を
 出したことでも有名な、あの樋口久子さんですよ』

と続け、得意分野のグラビアトークに話を持っていこうとしたら
周りにいたスタッフが笑い出したので、急ブレーキ!!!

アハハハハハ!勘違い!!

さらに気象予報士・伊藤佳子アナ

  『今、都内に増えている
   赤・白・ピンクの花をつける街路樹は何でしょう?』

という出題にツツジ!と即答。

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これが“街路樹”だと思う人!
シーン・・・・・。
大体、これはサツキじゃないか、という気もします。
サツキ(五月・皐月)は別名・サツキツツジ。
英訳すればサツキもツツジも〔azalea〕。
ややこしい話ですみません。

とにかく、正解はこれです。

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ハナミズキ。
悔しかったので
会社のある四ッ谷から溜池山王まで歩いて見つけました。

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いつもそうなのですが
放送で恥をかくと、人前で丸裸になったかのような気分です。
それでも、この木のように
強い気持ちで上を向いていなければ
喋り手稼業はやっていられません!

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まさに、この道17年目の開き直りってやつですな。
斉藤一美もふてぶてしくなったものです。ヘヘッ。
       


投稿者 斉藤一美 : 22:33

2006年04月19日

僕はウグイスボーイ

まさに、精も根も尽き果てました。
                
今日の現場は、インボイスSEIBUドーム。

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仰せつかった仕事は、西武vs.ソフトバンク戦の場内アナウンスです。

通称“ウグイスボーイ”プッ。

いわゆるウグイス嬢の仕事を、僕のような男性アナがやるのです。
でも、ただでさえ高齢化が進行中の文化放送スポーツアナウンサーは
若くても30才。一番上は今年で50才。
去年、ドームで
顔写真入りの宣伝ポスターを見つめていたファンの方々が

『ハッハッハ!ボーイじゃないよね!超ウケるんですけど!』

と腹を抱えていたので、こちらも笑ってしまったことがあります。
そんな、我ら“ウグイスボーイズ”ですが
去年の真夏に好評を博し、第2弾となったわけです。

球場放送室は、バックネット裏にあります。
席に着くと、目の高さには選手たちの立派なお尻、という位置です。
言ってみれば、大相撲の砂かぶり席なので
試合が始まると、彼らの背中から
闘気のようなものが伝わってくるんですよ。
そりゃぁもう、ビンビンと。
だから、ホークスを相手に戦っている気分になってしまいました。

ライオンズの打者がバッターボックスに向かうたびに、絶叫。
最後には投手交代の時も、プロのウグイス嬢との連携プレーで、絶叫。
数えてみたら50回をゆうに超える、絶叫。
これで疲れないわけがありません。

とはいえ、去年に経験済みのせいか、明らかに視野は広がりました。

平尾博嗣(ひろし)選手の登場テーマは
矢沢永吉【止まらないHa~Ha】。
1打席目。
僕の“ウグイス”直後に曲が流れると
ライトスタンドのレオ党の皆さんが
永ちゃんのシャウトに合わせて
タオルを頭上に投げるのが見えたのです。

そこで、2打席目の“ウグイス”。

『ライオンズファンの皆さん、タオルを投げる準備はOKですか!』 

(オォーッ!といっているような気がする・・)

『OKですか!』

(今度はガラス越しでも反応が分かった!よし!)

『バットでシャウト!6番・セカンド・平尾~博嗣っ!!』

すると、永ちゃんのソウルフルな歌声とともに
嬉しそうにタオルを投げるライトスタンドが、目に飛び込んできました。
スタッフ一同、大爆笑&ガッツポーズ!
これはもう平尾タオルを発売するしかありません。
ロゴのデザインは、もちろん英語の名前で・・・・・・・・・・・・・・・ムフフ。
きっと新たなドーム名物になりますよ。

唯一の失敗は、試合直前に行われる
《監督・選手のサインボール投げ入れ》で起こりました。

『そして、ライオンズを率いるのは・・背番号83!
“挑戦、あるのみ”伊東勤監督です!』

これが、なぜか外には聴こえなかったそうで(泣)
監督は、ベンチから出て一塁側スタンドに
直筆サインボールを投げ込むタイミングを失っているうちに
試合は始まってしまったのです(号泣)

理由はどうあれ、僕のせいで、間違いなく
知将・伊東勤監督は、両手にボールを持って立ち尽くしました。
その姿を想像するだけで、いたたまれなくなります。ウゥ・・・。
さあ、これから真剣勝負だ!という矢先のハプニング。
さぞかし出端をくじかれたことでしょう。
よくぞソフトバンクに勝ってくれました!

こちらの鈴木あずさ嬢のように
ウグイスは、ノーミスでいかなきゃ、と痛感。
監督に合わせる顔がないので、目をつぶってみたりして。

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投稿者 斉藤一美 : 23:33

2006年04月16日

萌える草魂

一つ伺います。

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桜が存在感を消した今・・・

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皇居の周りを歩きながら、ふと思ったんです。

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若葉色に染まるプラタナス並木や・・・

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お堀端の草花を眺めている、こんな時・・・

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萌え~っ
って言葉が頭をよぎったのは、変ですか?

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「このタンポポは、萌え萌えだね」って使い方は、おかしいでしょうか。
本来の意味に戻してるつもりなんですけど。

あっ、そう。ダメなんだ。

お~っ、超かわいい!萌え~っ!!

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これはOKでしょ。

投稿者 斉藤一美 : 23:55

2006年04月13日

取材サボって、球場散歩

この写真だけでどこかが分かるあなたは、野球狂。

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正解は・・・

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東京ドーム!

WBC・アジアラウンド以来、1ヵ月ぶりか。
お、ティファニー製・世界一トロフィーだ!

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並ぶのに時間かかっちゃったよ。
早く中に入らないと。

たまには“エポック社”的目線で眺めてみるか。

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今度は、逆サイドから。

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野手全員の動きが見えるという点で
どちらも甲乙つけがたいけど
この永久欠番ボードがある分、外野席の勝ち!

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でも、裏に廻ると、これじゃあな・・・。

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一応【指定席】ってことだけど
試合中、投手と打者が柱で隠れちゃうよ。
この席、ホントに売ってるんだろうか?

そろそろグラウンドに下りてみよっと。

おぉ、これがエキサイト・シートってヤツか。
スタンドからせり出していて防球ネットもないから
しょっちゅうファウルボールが飛び込んでくるんだよな。
その分、迫力満点なんだろうけど。

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ウソ!グローブ貰えるの?

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ちぇっ、ガッカリ・・・。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

それにしても、ジャイアンツは好調ですね。
新監督が、きっとこんな風に選手と対話しているから
チームの風通しも良いのかもしれません。

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戦力が充実しているので
当分、このゴールデンルーキーに頼る必要もなさそうです。

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今、僕の望みは西武vs.巨人の日本シリーズで
ライオンズが、4年前の雪辱を果たすこと。
ひとまず交流戦が待ち遠しいッス!

4月13日分、14日分と
文化放送ホームランナイターのブログにも投稿しています。
お時間があるようならば覗いてみて下さい。

投稿者 斉藤一美 : 23:23

2006年04月10日

成分解析

今朝の日刊スポーツ・芸能面は一風変わっていました。

    【木村祐一】                【辺見えみり】
   41%  情報               78%  祝福
   31%  やらしさ             14%  白い何か
   10%  覚悟                5%  ミスリル
    9%  気合                3%  濃硫酸
    3%  利益
    3%  ツンデレ
    1%  犠牲
    1%  マイナスイオン
    1%  スライム  

「去年11月にネットで公開され、先月から話題になった」(記事より)
成分解析というソフトに
人名などを入力すると、その成分と割合があっという間に出て来るので
4月9日(日)のニュースソースとなった芸能人で試してみたら
上記のカップルはこんな結果が出たのです。

新郎はやらしさ
新婦なら白い何か
・・・・・が個人的には笑いのツボでした。

僕のように、この記事を読んで興味を持った方は
当然、自分の名前でやってみましたよね?

ちなみに【文化放送アナウンサー 斉藤一美】の成分解析です。
      
    2%  言葉(メシの種なのに、少なすぎ)    
    
    2%  お菓子(確かに、チョコは好きだけど)

    6%  ミスリル(ゲーム業界でいうところの《魔法の金属》。
              小説「指輪物語」に初めて登場した造語。
              材質は“鉄よりも軽く、丈夫”。
              辺見えみりにも5%含まれているそうで・・・)

   18%  黒インク(16年もこの仕事をやっていると“新聞を読んで
              切って、貼って”の毎日。結構、納得できる成分)

そして・・・・・・・・・・・・・・・・・ダントツの72%は・・・・・・・・・・・・・・・・・・


                  
                  


心臓が止まるかと思いました。
何せ、いつもカミさんから
『あなたは運だけで仕事してきたんだからね!』
と言われているもので。

でも、今日からは胸を張れます。
だって、18%は黒インクなんですから。

・・・・・・・・・・うぅ、素直に負けは認めたくないなぁ。

 

投稿者 斉藤一美 : 23:50

2006年04月09日

“イチロー本”の決定版

ワールド・ベースボール・クラシックで
すっかりイチローに魅せられた、あなた。
こんな本を読んでみてはいかがでしょうか?

小西慶三・著『イチローの流儀』(新潮社)

この方は、10年間もイチローの取材を続けています。
だからこそ「よくそんなことご存知で!」という内容のオンパレードです。
著者とは、今回のWBC取材で5年ぶりに再会しました。
とても飄々とした男性です。
一見、クールな印象も抱かせます。
しかし、心の底には常に熱いものが流れていて
イチローが発信するメッセージを後世に伝える使命感に燃えながら
イチローを観察し、イチローに質問する、という形で
日々、イチローに勝負を挑んでいるのです。

顔は、どことなく長与千種似。
運転中のBGMは99.99%日本のポップス。
アメリカで彼の車に乗せてもらうと
もれなく山口百恵・スピッツ・来生たかお・井上陽水が聴けます。
意外なことに、これがしっくり来るんです。

で、今回のWBCでチョイスしたのは、都はるみ。
ハイウェイをぶっ飛ばしながら、聴こえてきたのは

  ♪さよ~っなぁ~ら~ さよな~らぁ~ 
   元気でい~てぇんねぇ~♪

『ガハハハハ!合わねーっ!
 カリフォルニアの空気には、全っ然合わねーっ!!』

球場まで、ずーっと、爆笑の道中だったのです。
こんな茶目っ気もある方が書いた渾身のデビュー作は
予想に違わず“イチロー本”の決定版でした。
自信を持ってお薦めします。
特に【あとがき】が清々しいです。

投稿者 斉藤一美 : 02:21

2006年04月07日

千住のサイン

目下、野球漬けの日々を送っています。

僕も、いわゆるスポーツアナウンサーの一人として
この時期は“野球まっしぐら”にならざるをえないのです。
それも毎年のことになってくると
マンネリと化してしまうのは、どの仕事も一緒。
いつも自分の尻を叩いて取り組んでいても
気がつくと楽な道を選んでいた、なんてことはザラにあります。

ところが、今年は、何かが違うんですよ。

世界一であることが証明された日本のプロ野球を
半年間取材する立場にいることに
新たな誇りと喜びを感じているから、なのかもしれません。
今シーズンのライオンズナイターを聴いた方々が
「一美の放送は、良い方向に向いている」と
少しでも感じて下さるようであれば
それは紛れもない“WBC効果”です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

こんな、野球、野球で占められた頭の中が
久々にゆっくりとほぐされていくのが分かりました。
念願叶い、ついに
千住真理子のヴァイオリン・リサイタル
行くことが出来たのです!

1冊の本を読んだことがきっかけで
千住ファミリーの生き様に魅せられた僕は
(お時間があれば、1月10日付ブログをチェック!)
その、運命のストラディバリウス“デュランティ”とやらが醸す音を
絶対に、生で聴かなければ気が済みませんでした。

名器に選ばれしソリスト・千住真理子が奏でる世界は
寸分の曇りもない清らかさに溢れていました。
それでいて・・・低音だけは妙に艶かしい。妙に。
同じ曲を彼女のCDで何度聴いても気づかなかったのに!
しかし、これこそが
『マイクはない代わり、空気の震えを体全体で感じ取れる』(本人談)
というクラシックのライブの醍醐味だったのです。

それにしても『まるで生きているようだ』と表現される
デュランティの“魅力”は、きっと【魔力】にも通じています。
名器たるもの、妖器なのです。
それをサラッと聴かせてしまう千住真理子に
すっかり脱帽の90分間でした。
毎日、午前2時まで練習を欠かさない徹底したプロ意識が生んだ
あの上腕二頭筋を見るだけでも、十分に価値はあります。
しかも・・・

『これからお送りするパガニーニの“ラ・カンパネラ”。
 彼はあまりにも天才だったので
 《本当は人間ではないのでは?》と疑われ
 外出の際は“人間証明書”を持たされていたほどです』

・・・とか・・・

『ドヴォルザークは大の汽車好き。
 お聴き頂く名曲“ユーモレスク”は
 汽車に乗っていた時のリズムから思いついたそうです』

・・・といった音楽トリビアも
鈴を響かせたような美しい声で披露してくれました。

12才のプロデビューから30年。
天才少女と呼ばれたがゆえの賞賛と嫉妬を受け止めながら
あらゆる節目に彼女が弾いてきたのが、バッハ。
バッハで幕を開け
バッハでフィナーレを迎えた構成に胸が熱くなりました。
終演後、思わずサイン会の列に並んでしまったほどです。
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CDにサインしてもらったのは久しぶりです。
12年前のこの喜びが、違う形で甦ってきました。
かなり貴重でしょ?
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投稿者 斉藤一美 : 17:50

 

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