2006年01月14日
無敵の瑞々しさ・綾瀬はるか
東野圭吾『白夜行』を木曜に読み終えておいて本当に良かった。
だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドラマの最初のシーンが原作のエンディングなんですよ!
危ない、危ない。
しかも、質屋殺しの真犯人と動機まで見せちゃって。
少年と少女も固く結びついているのが判っちゃったしなぁ。
そっか。
ミステリーじゃなくてラブストーリーなんですね。
まぁ、セカチューコンビの主演だからしょうがないか。
それにしても、綾瀬はるかの醸す雰囲気は良いですね。
これをカミさんの前で告白した時は「キモい」と言われたのですが
テレビで彼女を見ていると
若いって素晴らしいなと感じてしまうのです。
何とオヤジ臭いリアクションでしょうか。
でも、そう思うのだからしょうがない。
あの瑞々しさは、無敵ですよ。
相手役の山田孝之も“電車男”でファンになってしまったので
僕は『けものみち』を見ることはありません。
このドラマが大成功したら
久しく待たれた第2の百恵・友和の誕生ですね。
投稿者 斉藤一美 : 2006年01月14日 01:21