2005年12月23日

修造の真っ赤なブレザー

知りませんでした。
松岡修造が英語ペラペラだったとは。
世界を転戦してきたテニスプレーヤーだったことを
久しぶりに思い出しました。

今日、マリア・シャラポワ・ジャパンツアーを見てきたのですが
司会の彼は、シャラポワと流暢な英語で会話を交わし
すぐにファンに向けて日本語に翻訳する、という
見事な仕事ぶりだったのです。
普段、テレビで見せる(と言うか要求されている)
熱血まっしぐらなイメージを抑えた
まさに“スマートなお坊ちゃま”でした。
よっ、東宝グループの御曹司!って感じ。

それでいて、舞台転換の20分間
自分から客席の中に突入してお年寄りをいじりまくる
“スポーツ界の毒蝮三太夫”ぶりもちゃっかり見せるんですよ。
シャラポワより、修造を見ている方が面白い一日でした。

現役オリンピック選手でも
フジテレビのものまね番組の司会でもないくせに
真っ赤なブレザーが日本一似合うんだもんなぁ・・全く。
ニクいぜ、修造!

えっ、オレと同学年なの!?ショック!!

投稿者 斉藤一美 : 2005年12月23日 22:59

 

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