明日はくにまるジャパン♪
早いもので、安西真実ちゃん卒業から一週間。
明日は「くにまるジャパン」に復帰します。
今、月曜ジャパンを終えたパーソナリティー二人が
戻ってまいりました。
わー。さっきまで喋っていた人たちだ。
ずっと家で聴いてた人たちだ。
このミーハー気分。次第に薄れるのでしょうか。
先週、安西真実ちゃん卒業の日、
スタジオにお届けしたケーキです。
目黒のケーキ屋さん、
パティスリープウポンさんに
作っていただき、お忙しい業務の時間を割いて、
スタジオまで届けてくださいました。
パティスリープウポンのご主人、高橋さんとの
おつきあいは、６年ほど前にさかのぼります。
担当していた番組「鴻上尚史のことばの寺子屋」
に投稿されていた高橋さんが、
ケーキを届けてくださいました。
おらじ、という番組キャラクターのケーキを
とっても上手に作ってくださったので、
その後、井上由美子ちゃんお誕生日ケーキを
お願いしたのです。
あれから、まもなく６年・・・。
かなりの月日が経っていたにもかかわらず、
今回も快く、ケーキ作りを引き受けてくださいました。
しかも、当時より技術はさらに進化し、
写真を見て、そっくりのケーキを作ってくださいました。
隣の魚は、真実ちゃんが、私の出産直前に
送ってくれた携帯メールに添付されていた
オニオコゼ。
アルビナ（色素欠乏症）で、金色になったオニオコゼで
珍しいことから、ラッキーの象徴といわれているとのこと。
出産への不安が膨らんでいた私にとって
涙がでるほど嬉しいメールでした。
ケーキに似顔絵だけではなく、オニオコゼまで
書いていただいて、私はだーい満足。
真実ちゃんも、このお魚が書いてある意味を
ちゃんとわかってくれました。
さて、真実ちゃんのラスト放送の日、
我家には、大きな発砲スチロールが届きました。
中身はこれ。
体長６０ｃｍほどのロックトラウト（上）とニジマス（下）
そしてイワナ。
「純子さんに栄養つけてもらって、いいおっぱいを出して
もらおうと思って」
と真実ちゃんから。
こんな大きなお魚をさばいたことは無く、（小さなお魚も・・・ですが）
私は近所の元おは天プロデューサーＮさんに連絡し、
急遽さばいてもらうことに。
真実ちゃん最終回の放送は、魚をさばいてもらいながら
聴いたのでした。
Ｎさんのおかげで、鱒たちを美味しくいただいていますが、
自分ひとりだったら、この魚たちはどうなっていたのか・・・。
どきどきしました。
真実ちゃんに後でお礼をいうと、
「お魚、さばいて送ろうかと思ったんですけど、
綺麗な姿を純子さんに見て欲しくて・・・」
さすが、お魚アイドル！
この栄養をパワーに変えて、明日のくにまるジャパン
頑張ります！
お時間許しましたら、ご一緒に。
どきどき・・・。
