流れ星の曲と、ラムネ色の空のはなし
押谷沙樹さんの生歌に心が震えたという話を、
色んな人にしてまわっています。
（すみません。おばちゃん入っちゃってるのと、
アナウンサーの性で・・・）
文化放送新ウェブ担当の岡本さんは、
私のブログを見て、どんな曲なんだろう。って
興味を持ってくれたので、聴かせてあげたら、
泣きそうになっていました。
（これまで担当してくれたあやこちゃんは、
今日で文化放送を卒業します。
これからの活躍を期待しています。）
「リッスン？」番組担当者にも自分の感動の気持ちを
切々と伝え、それをスタッフが
押谷さんご本人にも伝えてくれて、
なんと押谷さんからも直々にメールをいただき、
彼女のブログにも書いてくれたんです。
嬉しい・・・。
名前はまだ無い、流れ星にちなんだ曲が
いつかアルバムに入ったりするのかな。
楽しみだな。
音楽って、作った人の気持ちが伝わる、という面も
あると思うけれど、聴いた人の気持ちのどの部分と
共鳴するかによって、違った化学反応？を
起こすような気がします。
・・・偉そうですね。
一緒くたにするのは誠に申し訳ないのですが、
１０年以上前、報道部の偽トムクルーズこと石森則和さんと、
「ラムネ色の空」という曲を作ったときに
それを感じました。
番組のイメージソングとして作った曲。
ラジオを通じて私たちと、ほかのリスナーとも繋がっているよ。
一人じゃないよ。という気持ちを込めたのですが、
ラジオで流し始めてから、様々な反応が届きました。
「彼とケンカしてたんだけど、この曲を聴いて素直な気持ちに
なって仲直りできました。」
「色々辛いことがあって落ち込んでたんだけど元気がでました」
そのときに、石森さんと
「歌は出来上がったときから、聴いてくれた人のものになるんだね。
大事に歌っていこうね。」
と約束したのでした。
それから１０年余り経って、去年どまどま（ユニット名）まさかの
再結成。そして今年も浜祭でライブが出来るとは・・・
世界貿易センタービルにも浜祭のポスターが貼ってありました。
どまどまのライブは、11月３日（火・祝）午前１０時３０分から
場所は東京浜松町文化放送の（線路をはさんだ）お隣ハマサイト。
屋外です。入場無料です。
良かったらお越しください。
ピアノの鍵盤に無い音を出すのが得意な鈴木と、
作詞作曲ギターにボーカルそして絶妙のＭＣと
どまどまのほとんどを担当してくれている石森さんが
お待ちしています。
