私も裁判員に!
行ってきました。模擬裁判!
日本弁護士連合会主催の
司法シンポジウムというイベントの一環で、
模擬裁判が行われ、
寺島アナや報道部長らとともに、私も参加してきました。
長年にわたって家庭内暴力を奮っていた26歳の兄を
22歳の弟が殺害してしまった。という事件。
午前中に、冒頭陳述や証人尋問などをDVDで見て、
それをもとに評議だけを体験するというものでした。
評議室には、裁判員6人と裁判官役の弁護士さん3人が1グループになって
入り、評議をします。
寺島さんたちとは違う評議室だったので、
同じ事件に対して、評議にどれだけの違いがあったのか、
後ほど聞いてみようと思っています。
とてもエキサイティングな体験でした。
またブログでも書いていこうと思いますが、
機会があれば、ぜひ皆さんにも体験してほしいです。
(今回の模擬裁判も公募でしたので、
まだ各地方裁判所などで模擬裁判をやっているかもしれません)
まずは、番組「裁判員の基礎知識」(土 6:05)で、
四宮弁護士に体験したときに感じた素朴な疑問などを
ぶつけてみようと思っています。
模擬裁判の帰り、雨上がりの弁護士会館前に、
ポツンと立っている人?が・・・
裁判員制度のマスコットキャラクター
サイサイ。
ぬいぐるみ(着ぐるみ)好きの私は
思わず握手してもらいました。
手は生暖かかったです。
今月~来月にかけて、裁判員候補者名簿に載りました、
という通知が届き始めます。
あなたのところにも届くかもしれませんよ。