手、手が痛い・・・
本日書道のスクーリングでした。
場所は浅草。
午前９時２０分から午後３時まで。
漢字、かな、細字、ペン字・・・
それぞれの師範を目指す方たちが集うスクーリング。
私はここ３回、ペン字の師範を取る為に
スクーリングに出ています。
順調にいけば今回で師範を取ることができます。
ひとまず最後のスクーリングです。
一日、ひたすらペンを握るのは疲れます。
今もキーボードを打つ右手がつりそうです。
でも頑張った充実感はあります。
半年に一度、同じ目標で会う皆さんとも
仲良くなりました。
今日のスクーリングで習ったことをもとに
ちゃんと作品を仕上げなければ・・・
さて、昨日までの書道展は懐かしい方との再会でもありました。
まず、中学の国語の恩師 若鍋先生。
ご近所だからと、ご案内をしていたのですが、
二十年ぶり？の再会でした。
国語の答えはひとつじゃない。
ということを教えてくれた方。（ひとつのものもあるかもしれませんが）
もっといっぱい話したかったなぁぁ。
畳み掛けて話している私はすっかりオバチャン的でした・・・。
そして、会場を出たり入ったりしているときに、
どこかでお見かけしたご婦人たちの集団が・・・
ん？
もしや・・・
柴田先生～～！私が小学２年のときの担任の先生でした！
うわーうわー。
三十周年記念展で、三十年ぶりに先生と再会するなんて・・・
（でも先生は私のこと覚えていませんでした・・・）
小学６年のときの作品と、現在の作品を
一緒に展示してもらいましたっ！！
その他、遠くからお越しくださったリスナーさんや、
タッチの差で会えなかった幼馴染・・・
興奮の連続でした。
これを糧に私・・・もっと普段の字を丁寧にかきますっ！！
（そんな決意でいいのか）
先生これまでご指導本当にありがとうございました。
そして三十周年おめでとうございます。
お教室の皆様お疲れ様でした。
これからも頑張りましょう！
