『最終回』
『清水宏のアミューズメント・ウォッチャー』も
遂に最終回を迎えてしまいました。
最終回でオレがチャレンジしたのは、
東京都公認の大道芸ライセンスである、
『ヘブンアーティスト』のオーディション。
かなり合格率が低い中、見事に合格しました!
凄いでしょ?
だって、合格率8%だよ!
どんなもんだい!
・・・と言いながらも、本番が始まるまで、
『ヘブンズアーティスト』だと思ってました・・・。
ちゃんと調べとけっつーの。
(知らなかったのはオレだけですが・・・)
それはさておき、合格することが出来たので、
サテライトプラスに集まってくれたリスナーさんの前で
オーディションでやったネタを披露することに。
正直、「一人も来てくれなかったらどうしよう」と、
内心ドキドキしていました。
だって、平日だし、雨降ってるし・・・。
でも、10人ちょっとのリスナーさんが来てくれました!
こんな雨の中、ホントにありがとうございました!!
最後に、『シネマくにまる』時代から『アミューズメント・
ウォッチャー』に至るまで、4年近くに渡って応援して
くださったリスナーの皆さん、ありがとうございました。
これからも色々と暴れていきますので、ヨロシク!
アングラ演劇の舞台やライブなども見にきて下さいね。
オレの動向はブログやツイッターでチェックしてください。
では!!
by 清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:16
『自動車運転免許の一発試験』
今回は、『自動車運転免許の一発試験』に
チャレンジしてきました。
10数年前に失効した自動車運転免許。
もう教習所で怒られながら習いたくない!
オレは、もう大人なんだ!
という、訳の分からない決意のもと、
一発試験を受けることに。
某教習所で通常授業が終わった夜の
時間帯にコースと車を借り、隣に後輩の
アングラ演劇人を乗せ、猛練習。
異常加速、ハイビームつけっ放し、
ウインカー出し間違い、ブレーキと
アクセルの踏み間違い・・・・・・
などなど、ブランクの長さから次々と
襲いかかる数々のミスやトラブルを
乗り越え、次第に運転に慣れていく。
「よし、慌てず自分のペースで運転に
集中できれば何も怖くない」という、
確信を得た清水。
そして、試験当日。
オレの前に試験を受ける人と同乗させて
もらったのだが、その人が緊張のために
ミスを連発。
その光景を横目に、不思議なほどの
落ち着きをキープする清水。
いよいよ、オレの番になる。
静かな加速、緩やかな減速、着実な右折、
・・・冷静かつ的確なドライビングテクニック。
このままいけば、合格は間違いないと思われた。
・・・その時。
「ウィンドウ」
「え!?」
「ウィンドウ閉めて・・・。」
試験官からの注文。
え!? 今!?
試験のチェック項目とは関係ないですよね?
なぜ・・・今!?
「暑いから」
・・・!?
・・・そんな理由ですか!?
パワーウィンドウボタンを押す。
すると・・・。
「ウィーン」
試験官が座る助手席の窓が!!
あわわ・・・やり直しだ!
「ウィーン」
今度は後部座席の窓が!!
やばい、早く閉めなきゃ!
「ウィーン」
また別の窓だ!!
「関係ない所が開いちゃってるよ」
「ウィーン、ウィーン、ウィーン」
4ヶ所の窓が開いたり閉まったりを繰り返す。
次第にパニックに陥る清水。
果たして、清水宏の運命は!?
カミングスーン!
清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:56
『営業マン研修』
今回は、『営業マン研修』に参加してきました。
オレが参加させてもらったのは、『飛び込み営業の練習』。
これが凄いのなんのって・・・。
もちろん、生徒は真剣そのもの。
そして、先生は物凄く厳しいんだけど、
そこには愛情があるんだよね。
この生徒たちを、なんとしても一流の営業マンに
育てたいっていう・・・。
だからこそ、生徒たちも必死に喰らいついていく。
とにかく、「熱い!」って感じ。
営業マンには、この「熱さ=熱意」が大事なんすね。
で、オレも飛び込み営業の練習を体験させてもらったんだけど、
営業マンはホントに大変だってことを痛感しました。
だって、見ず知らずの会社にいきなり入っていって、
自分の会社の商品をアピールするんだよ。
こうやって文字で見ると簡単そうに感じるけど、
誰にでも出来ることじゃないからね。
資格とか免許とかが必要な職種ではないかもしれないけど、
営業マンに向いている人と向いていない人は絶対にいる。
今回は、それを確信しました。
カミングスーン!!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
東京都・千代田区にあります『株式会社JAIC』さんが
運営されている『JAIC営業カレッジ』さんです。
『JAIC営業カレッジ』さんでは、28歳以下のフリーターや
既に大学を卒業された方、及び第二新卒の方を対象に
2週間の就職実践講座を開講しています。
この講座では、履歴書や面接対策など、内定を取るための
ノウハウだけではなく、 ビジネスマナーや仕事に対する
考え方など、就職してから困らないための社会人の基礎を
全般的に学ぶことができます。
なお、受講料は無料となっています。
詳しくは、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
『手作りラジオ』
今回は『手作りラジオ』にチャレンジ。
「ラジオの原点に帰る」・・・って帰りすぎだろ!
畑が違うよ、もう!
『はんだづけカフェ』って所に『手作りラジオキット』を
持っていきました。
「猛暑」・・・“猛々しく暑い”と書いて「猛暑」。
それに加えて、エアコンの故障。
更に、はんだゴテの熱・・・
・・・と、暑さの三役揃い踏み状態。
あとね・・・とにかく部品が小さい。
特に端子なんか1mmぐらいのモノが10個ぐらいあって、
大きさが同じだから見分けられないんだよ。
1mmの中に、それぞれ色が刻まれているんだけど、
・・・見えない。・・・識別できない。
そして・・・目が疲れる。
・・・ダメージが大きい。
・・・あれ?これって、もしかして・・・
「老眼」!?
・・・ガビーン!
遂に来たか・・・。
心が折れそうになる清水。
しかし、子連れファミリーやギャラリーが見守っているため、
なんとか気持ちを立て直す。
しゃべりながら、そして汗をかきながら、遂に完成させる。
果たして・・・聴けるのか!?
・・・・・・・・・カチッ!(スイッチを入れる)
・・・・・・・・・キュキュ・・・・・・キュ(ボリュームを上げる)
・・・・・・・・ガガ・・・・ガ・・ガガガガガー・・・・
・・・音だ!
音が聴こえる!!
す、すげぇ!!
・・・カミングスーン!
(by 清水)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
東京都・千代田区にあります『はんだづけカフェ』さんです。
『はんだづけカフェ』さんは、電子工作のための道具や場所を
シェアすることができるオープン・スペースです。
初心者からプロフェッショナルまで様々な人が集まり、
そこにいる誰かとちょっとした会話を楽しんだり、
買ってきたパーツを自由にハンダ付けすることが出来ます。
なお、今回は取材の為、特別にお店の方に技術指導して
頂きましたが、通常は行っておりません。
詳しくは、コチラをご覧ください。
☆リスナープレゼント情報
清水宏が作りました『手作りラジオ』を1名の方に
プレゼントさせていただきます。
ご希望の方は、おハガキで、住所・氏名・年齢・
ご連絡先の電話番号と「このラジオで10月から
聴きたいラジオ番組」をお書きのうえ、
郵便番号105ー8002
文化放送『くにまるワイドごぜんさま~』
『頑張れジャパン』の係までお送りください。
なお、当選された方の発表は、ラジオの発送をもって
替えさせていただきます。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:57
『実験』
今回は、『実験』に挑戦してきました。
実験なんて学生時代以来ですからね。
二酸化マンガンとか過酸化水素水とか・・・。
・・・なんかやったなぁっていう程度の記憶。
そんな状態のオレが今回やらせてもらったのは、
①ちりめんじゃこからDNAを取り出す実験
②ミルキーローションを作る実験
③漢方薬でお茶を作る実験
以上の3つの実験。
DNAを取り出す実験では、先生に根掘り葉掘り
質問しまくり、かなりのご迷惑をおかけしました。
ミルキーローションを作る過程では、
「危ない!それを混ぜたら危ない!」
という警告を受けたりして・・・。
そんなこんなで、「おぉ!実験っぽいなぁ」という
気分を体験させてもらいました。
また、先生からは面白い話も伺いました。
先生によると、もともと実験とか科学とかは、
「ああでもない、こうでもない」と考えたり、
やってみては「違ったなぁ」なんてことの連続で、
その中から新たな発見が生まれたことが多いのだとか。
な~んだ、堂々と間違えていいんじゃないか!
よし、これからの人生も堂々と間違えていこう!?
カミングスーン!!
by 清水宏
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
東京都・大田区にあります、
『東京バイオテクノロジー専門学校』さんです。
『東京バイオテクノロジー専門学校』さんは、
DNA医療開発、医療開発、醸造発酵、食品開発、
化粧品開発、環境科学、海洋科学、分析科学の
9つの分野で構成されており、卒業後、
バイオテクノロジーならびに関連領域で自立できる
人材を養成して社会に貢献することを目的としています。
詳しくは、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:28
『ビーチテニス』
今回は『ビーチテニス』に挑戦してきました。
やってるんです、この酷暑の中。
・・・休み休みやらないと本当にヤバイよ。
「危ない」とかではなく、「ヤバイ」という表現が正解。
砂浜は45℃ぐらいはあるのじゃないかという猛烈な暑さ。
体力に自信がある人でも、油断したら危険だと思う程、
マジで暑かった。
だって、ほとんど動かずに羽根つきみたいな
ラリーをしているだけで、オレの心臓の鼓動が
猛然と速くなるんだから。
ドックン・・・ドックン・・・ドックンドクン・・・
ドクンドクドクドクドクドクドクドク・・・
まるで心臓が「ヤバイよ、ヤバイよ、オレ。
ヤバイよ・・・ヤバイヤバイヤバイヤバーイ!」
と叫んでいるような感じ。
しかも、朝9時から夕方まで練習するんだって。
高校生の部活動の夏合宿並み、いや、
それ以上かもしれないね。
というわけで、「すみません。午後までもちそうもないので、
午前中に試合をやらせてください」と、お願いしました。
「ダウンする前に試合を!」という願いを聞き入れてもらい、
ダブルスに参加させてもらうことに・・・。
・・・が、オレ・・・もう動けませんでした。
その分、オレとペアを組んだ人が大活躍。
来る球をドンドン拾ってくれるんだもの。
それを見て調子に乗ったオレは、「ヨシ、ヨーシ!」と、
ただ大きな声を出すだけ。
その後、グロッキー状態で休んでいたオレに対し、
一人の青年が声をかけてきました。
「あのぉ・・・一緒にやりませんか?」
「オレ、初心者だよ。」
「ボクもです。」
「・・・でも、テニスとかやってたんじゃないの?」
「やってないです。」
「よし、やろうじゃないか!オレは君みたいな子を
待っていたのだよ!」
急に元気が出てきた清水。
果たして、試合の結果は!?
カミングスーン!!!
※今回、清水宏がお世話になりました
『日本ビーチテニス連盟』さんでは、
大会や体験練習会を開催しております。
『ビーチテニス』の詳細や、大会・体験練習会の
日程などにつきましては、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:14
『夜の動物園』
今回は、上野動物園で8月16日まで開催されていた
『夜の動物園』というイベントに行ってきました。
夜は・・・・・・いいね。
動物たちがプライベートタイムに入っているように
見えてくる。
リラックスしてるんだよね、心なしか。
お客さんも家族連れだけではなく、若いカップルがいたり、
手をつないでいる熟年カップルがいたり・・・。
それぞれが、それぞれの楽しみ方をしている。
とはいえ、物凄い大混雑というわけでもないので、
動物たちをゆっくり見ることができ、楽しかったです。
特に『ゴリラ』が気になりました。
もうゴリラに夢中ですよ!
ゴリラって、ほぼ人間なんだよね。
難しいことはよくわからないけど、遺伝子の97%が
オレたちと同じらしい。
冗談みたいな話だけど、メスのゴリラが飼育員さんを
怪しい目で見る時もあるのだとか・・・。
そんな話も含め、夜の独特の雰囲気の中で、
いろいろな話を聞いているうちに、なんだか
動物たちとの距離がぐっと近づいたような気がしました。
今年の『夜の動物園』は終わってしまいましたが、
昼の動物園もオススメング・スーン!!
(by 清水)
※上野動物園の詳細などにつきましては、
コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:04
『中国語』
今回は『中国語の勉強』と『中国人観光客の皆さんとの
交流を深めること』にチャレンジ。
まず向かったのは、『中国語教室』。
そこで教えてくれた先生が超美人だったため、
オレのテンションは上がりっぱなし状態。
「これなら頑張れるかもしれない」と思ったオレは、
限られた時間の中で、必死で中国語を勉強した。
その結果、基礎中の基礎の発音と、
自分の名前程度は言えるようになった。
しかし・・・これだけで中国から来た観光客の皆さんと
コミュニケーションが図れるはずなどない。
というわけで、オレが中国人の皆さんに聞いてみたいことを
先生に伝え、それを清水ノートに書いてもらうことにした。
「よ~し、これで準備万端だ!」
意気揚々と銀座へと繰り出す清水。
中国人さん発見!
「・・・フロム コリア」
次の人は・・・
「・・・フロム ホンコン」
なかなか中国人に遭遇することができない清水。
果たして、この後、清水に待ち受ける
衝撃のラストとは!?
カミングスーン!!
by 清水
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、渋谷と神田に
教室があります、『中国語教室ハンズアカデミー』さんです。
『ハンズアカデミー』さんでは、一回だけの無料体験レッスンで、
講師の教え方や学校の雰囲気などを判断するのは難しい
ということで、納得のいくまで無料体験レッスンを受けることが
出来ます。
また、無料体験レッスンとは思えないほど、
カリキュラムも充実していますので、
詳しくは、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:16
『JAXA i』
今回は『JAXA i』に行ってきました。
事業仕分けの対象となり、「年内いっぱいで閉鎖か!?」
という話ですが、オレ個人の感想としては・・・・・・
非常に面白かったなぁ。
いや、『JAXA i』そのものというよりも、
学芸員の田中さんの話が面白い、面白い。
宇宙の話・生命の話・グローバリズムの話・
仕分けに対する気持ち・奥さんの話(?)・・・などなど。
もしも『JAXA i』がなくなっても、
田中さんの話は聞きたい。
『出張JAXA i』なんてどうかな?
もっとたくさんの人に田中さんの話を
聞いてほしいと思いました。
当の田中さんも、「今回の仕分けは『JAXA』の、
そして宇宙開発に関する研究の説明責任、
そして社会貢献について考え直すための
よいキッカケになりました」と、仰っていました。
皆さんもぜひ一度、田中さんの話を聞いてみてください。
by 清水
※今回、清水宏がお世話になりました『JAXA i』さんは、
東京駅の丸の内北口を出てすぐの所にある『丸の内オアゾ』の
2階にあります。
『JAXA i』さんの詳細につきましては、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:14
『ニュータイプ居酒屋』
『清貧』という店名の“自炊居酒屋”に行ってきました。
面白いなぁ。
楽しいよ、自炊居酒屋。
「清水風麻婆豆腐」と「上海焼きそば」と「アボカドの刺身」の
3点を作ってきましたぜ!
金曜日だったということもあり、客席も厨房も混んでいて、
いろんな意味で熱い状態の中で調理スタート。
「豆板醤!」「スプーン!!」とか、一緒に行った
ディレクターの宇野君にガンガン指示を飛ばす。
生放送の時より、よっぽど“シビア”に・・・(笑)。
そんな状態の中で、時々入れてくる宇野君の薀蓄だか
なんだか分からない一言がオレの神経を逆なでする。
「あぁ、玉ねぎそんなに・・・(半笑)」
「あ~、もう・・・(半笑)」
「もっと急がないと・・・(半笑)」
「大丈夫ですか?(半笑)」
発言そのものよりも、この(半笑)がオレの
怒りの導火線に火をつけた!
「うるせー!バーカ!!」
小学生のように反撃するオレ。
そんな紆余曲折がありながらも、なんとか完成。
「麻婆豆腐」:「麻婆の素」を使わずに仕上げた。
最初のニンニクと玉ねぎのみじん切りがポイント。
豆腐の水切りも重要。(これがちょっと甘かった)
味は・・・ちょっと薄かったかな。
「上海焼きそば」:これは、我ながら逸品だと思う。
ソース味ではなく中華風塩味で、
豆板醤で味を整えた。
店の親父さんにも「これは美味い。
バランスがいい!」と太鼓判をもらう。
他のお客さんたちにも絶賛されました。
「アボカドの刺身」:まだアボカドが堅かった・・・。
慌てて作ったからなぁ・・・(言い訳)。
それにしても、宇野君はうるさかったなぁ。
でも、ネギの切り方は上手かったなぁ・・・。
上手かったけど、うるさかったから・・・バーカ!!
でも、とにかく『清貧』さんは面白かった!
仲間でワイワイ騒ぐのも良し。
女の子と行って、料理のできる男をアピールするのも良し。
それぞれの楽しみ方があると思います。
「レッツ ゴー 清貧!!」
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
東京都・中野区にあります居酒屋『清貧』さんです。
『清貧』さんでは、自分で料理を作り、楽しく、
そして、安く食べたり飲んだりすることが出来る、
自由な空間をお客さんに提供しています。
詳しくは、コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
『ハングオーバー』
今回は映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
という作品を見てきました。
なぜ、この作品が支持されているのかっていうのを
オレなりに考えてみた。
「やりたいことがある!」ってことだろうなぁ。
当然のように聞こえるけど、これが結構難しい。
それは、今の日本映画の状況を見ればわかる気がする。
この映画を支持しているのは、その状況に対して
何らかの形で潜在的な不満を持っている人たち
なのではないかと思う。
「面白い」という評価の中の50%(以上?)は、
やりたいことをやっている姿勢に対する共感と、
「好きだぜ、お前ら!」っていうことだと思う。
そんな感じがいいんじゃないかなぁ・・・。
カミングスーン!!
by 清水
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:03
『坂道歩き』
今回は『目黒区の坂道歩き』に挑戦。
う~ん、難しい・・・。
体力的には、かなりのキツさなのだが・・・。
・・・なんていうか・・・その・・・・・・。
・・・伝わらないのだ!
股関節の痛みに耐え(なぜか足や腰ではなく股関節)、
パンツの中に氷を突っ込んで冷やしながら、
ジメジメとした梅雨の空気の中、まったく蒸発しない
汗を肌に貼り付かせながら、1つ2つと坂をクリア。
しかし、クリアしてもクリアしても達成感が無い。
しかも、誰も見ていない。
・・・いやいや、ツイッターを通して応援(?)してくれる
皆さんがいる。
せめて、坂のキツさを知ってもらおうと、
坂の写真をツイッターで投稿してみるが・・・。
これまた、画像になるとまったく伝わらない!
坂の傾斜加減が伝わらないのである。
(オレの写真の撮り方が悪いのかもしれないが・・・)
ちっとも楽じゃないのに、伝わらないのが悔しい!
そんな中で頑張ってはみましたが・・・
15ヶ所でギブアップしました。
応援してくれたリスナーの皆さん、
そして邦丸隊長・・・ごめんなさい!!
カミングスーン!!!
by 清水
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:18
『清水宏の芸は世界に通用するのか!?』
アメリカ(ニューヨーク)に行ってきました。
今回のミッションは『清水宏の芸が世界に通用するのか!?』だが、
本来のアメリカ行きの目的は、オレが書類選考で落とされた
コメディライブを見学すること。
というわけで、コメディライブの会場に行ってみたのだが、
入り口にいた背の大きな男に止められる清水。
聞いてみると、スーツを着てないとダメらしい。
いつも通りのラフな格好のオレは、
仕方なくスーツの購入を決意し、
なるべく安くスーツを買えそうな店を探す。
しかし、ウォール街の近くということもあり、
なかなかスーツを売っている店が見つからない。
ちょっとの英語とたくさんのボディランゲージを駆使して、
いろんな人に声をかけてみるが、なかなか理解してもらえない。
数時間後、ようやくスーツを売っている店を見つけ、
店に入り、100ドル以内で買える安いスーツを探す。
すると、なんと「88ドル」のスーツを発見!
しかも、超一流ブランドのスーツですよ!
これしかないと思い、購入することを決めレジに行く。
ここで、まさかの事態が発生!!
オレが「88ドル」だと思っていたスーツですが、
実は「880ドル」だったのです。
もちろん、そんな大金を払う余裕などない。
で、店員さんに100ドルしか持っていないことを伝えると、
店員さんは「オ~マイガッ!!」と叫び、レジの中にうずくまった。
店員さん、ホントにごめんなさい。
そんなハプニングだらけの1日目を終えた清水だが、
果たして、ニューヨーカーの前でネタを披露し、
そして、受け入れてもらうことなど出来るのか!?
カミングスーン!!
☆番組からのお知らせ
明日、7月8日(金)の午前8時頃から、
清水宏が目黒区の坂(33ヶ所)の制覇に
挑戦します。
その模様を清水宏がツイッター上で、随時、
報告していきますので、お時間に余裕のある方は、
ツイッターを見てあげてください。
なお、ツイッター初体験の方は、「今すぐ登録」から
登録していただき、 「友達を検索」で「清水宏」を探してください。
そして、engeki_shimizuをクリックしてください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:02
『「父の日」に手作りプレゼント』
『父の日』に小学生の子供たちと一緒に
クッキーを作ってきました。
『父の日』にパパにプレゼントを作ろうということで、
みんなで粉とバターとミルクで生地を作り、
班に分かれてワイワイ、セッセとクッキー作り。
時に無心に、時に脱線しながらクッキー作りに
取り組む子供たちを見ながら、“転校生”の清水は
自分の父親のことや、自分の父親から見た
清水自身の姿に想いをはせる。
どんな気持ちだったんだろう、あの時の親父は・・・。
オレが学校を辞めて「演劇で食べていく」と、
言ったとき・・・。
こっそり上京して、オレの芝居を見にきたとき・・・。
「ねぇねぇ清水君、こねて~。これ、こねて~。」
子供たちの声で現実に引き戻される清水。
力のいる仕事は、“体の大きな転校生”清水の分担だ。
「よ~し、こねるぞ~!!」
ギャハハハハ!
キラキラした眼差しでオレを見つめる小学生たち。
みんなで自分のお父さんの顔をクッキーで作る。
ココア生地で目鼻をつける。
オレも親父の顔を思い出し、無心に作る。
「ねぇねぇ、これ清水くんのお父さん?」
「そうだよ」
「このクッキー、お父さんにあげるの?」
「あげるよ!」
よし、このクッキーを実家に送ろう。
そして、親父に電話してみよう。
『父の日』かぁ・・・・・・。
・・・カミングスーン!!
(清水宏が邦丸さんのために作ったクッキー)
(清水宏が作ったクッキーを食べる邦丸さん)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
横浜市旭区にあります『都岡地区センター』さんです。
『都岡地区センター』さんでは、1年を通して様々な
イベントや講座を開催しておりますので、ご近所に
お住まいの方は、ぜひ一度コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:55
『「カメルーン・オランダ・デンマーク」を分析』第2弾
前回、『カメルーン』について話したところで
時間いっぱいになってしまったので、
今回は急遽、第2弾としてお送りしました。
というわけで、『オランダ』と『デンマーク』を分析。
オランダ人は・・・デカイ!!
スポーツカフェの画面が見えない程、デカイ・・・。
デンマーク人は・・・わからない・・・(笑)
とにかくデンマーク人には、一人も会えなかった。
・・・つまり、完全に未知数(笑)。
ある意味では、これまでにない厳しい取材になったことは
言うまでもない・・・。
以上です!!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
豊島区・東池袋にありますカメルーン家庭料理のお店、
『オーヴィレッジ』さん。
北区・東十条にありますオランダカフェ、
『カフェ・レーヘンボーフ』さん。
港区・六本木にありますデンマーク料理のお店、
『カフェ・デイジー』さんです。
ご協力いただき、ありがとうございました。
☆清水宏ライブ情報
「清水宏の世界に告ぐ!!」
日時:6月29日(火)19:30~、30日(水)19:00~
会場:大塚萬劇場
料金:前売り・当日共に3000円
カンフェティチケットセンター(0120-240-540)
(受付平日10時から18時)
WEB予約 http://confetti-web.com
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:02
『「カメルーン・オランダ・デンマーク」を分析』
遂に『2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会』が
始まりましたね~。
しかも、日本がカメルーンに勝ったことで、
盛り上がりに拍車をかけましたね。
というわけで、今回は日本がグループリーグで対戦する
カメルーン・オランダ・デンマークの郷土料理などを食べ、
それぞれの国の国民性や特色などを検証してきました。
最初に行ったのが『カメルーン料理のお店』。
いや~、店員さんの迫力が凄かった。
カメルーン人の女性だったんだけど、
ちょっとのことでは動じないオレが、
軽くビビったもんね。
でも、話しているうちに距離が近づき、
いつのまにか仲良くなってました(多分・・・)。
話も聞かせてくれたし、料理も食べさせてくれたから、
オレのことを受け入れてくれたんだと思う(恐らく・・・)。
結果的に、かなり激しい試合になったため、
心身ともに疲れた状態で、次のオランダ料理の
お店に向かうことになったのだが・・・。
カメルーン料理のお店での話が盛り上がりすぎて、
続きは次週お伝えすることになりました。
カミングスーン!!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
豊島区・東池袋にありますカメルーン家庭料理の
お店、『オーヴィレッジ』さん。
北区・東十条にありますオランダカフェ、
『カフェ・レーヘンボーフ』さん。
港区・六本木にありますデンマーク料理のお店、
『カフェ・デイジー』さんです。
ご協力いただき、ありがとうございました。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:58
『朝活』
今回は『朝活』に行ってきました。
会社に行く前に、早起きして勉強しようっていう・・・。
偉いなぁ、みなさん。
朝7時前に新丸ビルのロビーに集合。
気持ちいいほど、朝陽がまぶしい。
“夜型”のオレには、まったく未知の世界。
しかし・・・
心地よい日差し、美味しい空気、キレイなビル、
スーツ姿の凛々しい女性・・・・・・。
やる気が出ますよ、これは!
オレが参加させていただいた講義のテーマは『農業』。
隣のOLさんの横顔を見ながら、
100%無いとはわかっていながらも、
一緒に農家をやる妄想に浸ったりして・・・。
・・・そんな気持ちにもなっちゃいますよ。
滅多にしない早起きをしたことだけでも、
気持ちが“ハイ”になってますからね。
更に、その教室で小耳にはさんだ、
『朝読書会』なんかにも参加しちゃいました。
『朝活』をしてみて、意欲的な人の多さに
驚きました。
そして、早起きの気持ち良さを知りました。
よ~し、頑張るぞ~!!
・・・グゥ~・・・(眠りに落ちる清水)
☆今回、清水宏がお世話になりましたのは、
『丸の内朝大学』さんです。
『丸の内朝大学』さんでは、「仕事が忙しくて夜の勉強会や
交流会に通えない」「新しいことをはじめたいけど時間がない」
「新しい交友関係が欲しい」などの声にこたえるために、
平日の午前7時半から、大手町・丸の内・有楽町エリア全体を
キャンパスに、授業を行っています。
詳しい講義内容などにつきましては、コチラをご覧ください。
☆同じく、清水宏が参加させていただいた
『朝読書会』の詳細は、コチラをご覧ください。
☆清水宏ライブ情報
「清水宏の世界に告ぐ!!」
日時:6月29日(火)19:30~、30日(水)19:00~
会場:大塚萬劇場
チケット:カンフェティチケットセンター(0120-240-540)
(受付平日10時から18時)
WEB予約 http://confetti-web.com
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
『日本ダービー』
今回は、競馬の祭典『日本ダービー』に
行ってきました。
午前中から東京競馬場に行き、
第5レースから買ってみたんだけど、
とにかく当たらない・・・。
・・・一切、当たらない・・・。
かすることすらない(笑+泣)
そんなオレが競馬場や近くの飲み屋で、
いろいろな言葉を耳にしたので挙げてみます。
「○○にしとけばなぁ・・・」
if(もしも)の世界ですよね。
「まぁ結果論だけどね(苦笑)」
いろいろな「ああすればよかった」とか、
「こうすればよかった」という分析や
ウンチクの後の締め括りの一言ですね。
そして、その後「・・・それにしても、
競馬っていうのはわからないよなぁ」
というところに行き着く。
他にも、「パドックで馬を見なきゃダメだよ!」
「金のある奴はさぁ・・・」なんてのも聞こえて
きました。
そんな感じで、いろいろと耳を傾けていたところ、
オレに対して「勝ちグセをつけないとダメなんだよ、
お兄ちゃん」と言ってくるオジサンがいました。
そんなことを言ってきたので、「オジサンはどうだったの?」
と聞いてみると、「4000円取った」って言うんですが、
詳しく聞いてみると1万円使ったとのこと・・・。
「負けてるじゃん!勝ちグセついてないじゃん!!(笑)」
面白いので、そのオジサンの話を聞いていると、
「女連れなんかで来てちゃあダメだよ!」なんて
ことを言ってるかと思えば、「まぁ女連れでも
勝ってる奴はいるけどな」だとさ。
P.S.
全レース終了後、負けた観客たちが、
かなりの確率で“薄ら笑い”を浮かべて
いたのが、とても印象的でした。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:20
『ツイッター飲み会』
『ツイッター』を始めました!
そして、『ツイッター飲み会』、略して『ツイ飲み』を
やりました。
番組内で「今夜やりますよ!」と告知したところ、
一気に100人ぐらいのアクセス(『フォロー』って
いうんですか?)があって、夜7時の開始と同時に
大変ホットな状態に。
しかし、パソコンがとてつもなく重い(スピードが遅い)のと、
あと何よりもオレのキーボード操作が信じられない程に遅いため、
次々と届くコメント(皆さんのつぶやき)に対して、まったく返信が
追いつかない。
しかも、『ハッシュタグ』なるモノのつづりが間違っていたため、
オレからの発信が参加者に届いていないことが判明。
“#gozensama”の最後の「a」が抜けていて、
“#gozensam”となっていました・・・。
“ゴゼンサム”って・・・。
コミュニケーション不全の状態が続いたため、
最後は電話で話しちゃったりして(笑)
どこが『ツイッターを通しての飲み会』なんだよ、
という感じでした(泣)。
捲土重来!
「江戸の仇は長崎で・・・いや、浜松町で!」
次回やる時は、テーマを決めたり、
キーボード操作を練習したり・・・と、
とにかく、“ちゃんと”しますので、
その時はヨロシク!!
カミングスーン!!
参加してくださった皆さん、
ありがとうございました!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:18
『相撲』
今回は日本の国技『相撲』を体験してきました。
凄いよ、『相撲』。
押し、すり足、四股・・・。
徹底した基本の稽古を黙々とやる。
四股とすり足を褒められる。
「凄い!重心が低いですね~!!
現代人の日常生活では使わない
筋肉なんだけどなぁ・・・。
清水さんは何かやってたんですか?」
「・・・演劇です。」
褒められて調子に乗る清水。
相手が自分に合わせてくれているのにも気がつかず、
押し稽古で「オレもなかなかやるな」と、自分を過大評価。
そうすると・・・今度は他人の相撲に対し、
とやかく注文をつけたくなる。
「腰が高い!諦めるな!!」と、絶好調の清水宏。
この後、ぶつかり稽古で地獄を見ることも知らずに・・・。
「無酸素運動は顔色が鉛色になりんぐスーン!!」
(by 清水)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
『千代田区相撲連盟』さんです。
『千代田区相撲連盟』さんの詳細につきましては、
こちらをご覧ください。
☆『清水宏 ツイッター飲み会』のお知らせ
本日5月20日(木)の午後7時ごろから
清水宏と一緒に『ツイノミ』をしませんか?
既にツイッターを始められている方はもちろん、
この機会に始めてみようという方も大歓迎です。
フォローしてくれる方は、こちらからお願いします。
ツイッター初体験の方は、「今すぐ登録」から登録していただき、
「友達を検索」で「清水宏」を探してください。
そして、engeki_shimizuをクリックしてください。
みなさんのご参加をお待ちしております。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:40
『アリス・イン・ワンダーランド』
今回は話題の映画『アリス・イン・ワンダーランド』を
3Dで見てきました。
実は・・・『アリス・イン・ワンダー“グラウンド”』だと
思い込んでいました・・・。
インタビューでも“グラウンド”、“グラウンド”と
自信満々に言ってました。
・・・誰か教えてくれてもよかったのに。
で、見た感想はというと・・・
「3D」「3D」と世間が大騒ぎしすぎではないかと
思いました。
勝手にクローズアップされ、勝手にオレに近づいてくる。
もはや、どこにフォーカスするかを決める権利は
オレには無い。
人間は、もともと平面(2D)の世界を立体(3D)で
とらえる目を持っている。
それを、「想像力」と呼ぶのだ。
まぁ、そんなこと言ってますが・・・
実は人一倍ギャーギャー言って
楽しんでましたけど・・・。
だって、開演早々に「Disney!」って文字が
浮き出てくるんだぜ!!
オレだけではなく他のお客さんも、
そこで盛り上がっていました。
・・・カミングスーン!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:54
『大道芸』
今回は『大道芸イベント』を取材してきました。
ちなみに、取材させていただいたのは、
『野毛』と『高円寺』で行われたイベント。
いやぁ、凄いよ『大道芸』。
道でやってるんだよ!
仕切りも壁も屋根も無いところで、雨ニモ負ケズ、
風ニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ冬ノ寒サニモ負ケズ、
丈夫ナ体ヲ持チ・・・なんか、いつも静かに笑っている、
そういうものに私ハナリタイよ・・・ホント。
ともかく、勉強になりました。
高円寺では、知り合いのサンキュー手塚さんの
ステージに少し出演させてもらいましたが、
あまりにも力みすぎて、声が枯れちゃいましたよ。
だって、せっかく彼が盛り上げた空気を引かせたら、
もう切腹もんですからね(笑)
P.S.『ヘブンズアーティスト』の試験を受けて、
オレもライセンスを取ろうかな・・・。
※今回お世話になったサンキュー手塚さんの
ホームページはこちら
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:11
『1日1123円生活』
今回は『1日1123円生活』に挑戦!!
報道によると、首都圏の私立大学に去年の春入学し、
一人暮らしをしている学生の1日の生活費の平均が、
調査を始めた1986年度以降で最低の1123円だった
ということが判明。
そこで、なぜかオレが3日間、1日1123円での生活を
体験することに・・・。
よ~し!!
気合いが入ったオレは、3日間どころか5日間も
やってきましたよ!
その結果、今回わかったことは、「やれば出来る」ってこと。
(とはいえ、もうやらないけど・・・)
せっかくなので、経験した立場から必要なモノを
3つ挙げます。
①『自転車』
これは必須。電車に乗ったら交通費が・・・。
下北沢→浜松町→溝の口という大移動。
なんとかやり遂げました。
②『マロニーちゃん』
少ない食材で汁物を作ったとき、
この『マロニーちゃん』がものを言う!!
③『文化放送』
番組出演者&スタッフ用の食料が無ければ、
どうなっていたか分かりません・・・。
空腹状態の中、自転車で下北沢から浜松町まで、
青息吐息で向かうとき、『文化放送』のビルが
『巨大な肉の塊』に見えました・・・。
・・・カミングスーン (by清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:10
『野球塾』
今回は『野球塾』。
将来、プロ野球選手を目指す少年達に混じって、
野球を習ってきました。
そもそも、野球に興味なし。
野球が苦手。
野球が好きじゃない・・・というより嫌いだった・・・。
苦手だから嫌いになり、嫌いだから興味も失う。
興味を失うと、さらにやる機会が無くなり、
苦手になり、そして嫌いになる・・・。
そんな、“デフレスパイラル”の中を、
ずっとさまよってきた清水宏。
まず、バッティングセンターに行く。
繰り返す空振り。
誰もオレなんかに関心を持っていないのに、
人目が気になる。
更に続く空振り地獄。
次第に立ち込める失望感。
どうせ打てね~よ。
ちくしょー!!
ヤケになって全力でバットを振ってみる・・・。
やっぱり、当たらない。
最後の1球。
渾身のスイングが虚しく空を斬る。
中年男児の心が傷つき、体には疲労感だけが残る。
そして、4月だというのに肌寒い空気の中、
高円寺にあるという『野球塾』に向かうことに
なるのだが、正直、気が重い。
しかし、その『野球塾』で清水は、生まれて初めて
“野球の楽しさ”を知ることになる!!
・・・カミングスーン!!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
高円寺にあります『スーパースラッガー野球塾』さんです。
『スーパースラッガー野球塾』さんは、
ベースボールアスリート育成のための野球塾で、
基本的な野球技術からプロ野球選手に共通する
合理的動作の習得まで、独自の指導法に基づいて
指導しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:21
『明治大学の入学式』
今回から邦丸隊長のミッションにより、
広く社会現象をレポートすることに!
・・・そんな感じにリニューアルした
『アミューズメント・ウォッチャー』。
第1回目は『明治大学の入学式』。
11年連続で入学志願者数トップだった早稲田大学を
抜いて、トップの座に躍り出た明治大学。
その躍進の秘密を探りに、日本武道館で
行われる入学式へ向かう。
新入生たちに何かの勧誘かと怪しまれながら
インタビューすると、明治大学に入学した理由は、
「学費が安い」「就職率が良い」「立地が良い」
「近頃ブランド力が上がっている」などなど・・・。
あと、「アイドルや女優が在学していたから」
なんて声も・・・。(実は、これが結構多かったです)
まあ、いろいろな声がありましたが、結局のところ、
学校も学生さんたちも努力している・・・
そんなバイタリティを感じました。
そして、そのバイタリティの根源が、「早稲田には
負けたくない!」という、ピンポイントなガッツだった。
キャンパス付近にいた就活中の4年生に話を聞くと、
「(付属出身とかじゃなくて)入試で入ってきた奴は、
ほぼ全員、早稲田に落ちています(笑)」とのこと。
「その時から“負けられないロード”が始まるんです(笑)」
実に屈託の無い笑顔で、明るくストレートに語る彼らに、
もはや、かつての引け目などは存在しない。
「創意工夫ですね・・・。合コン・ナンパ・スポーツ・・・
ありとあらゆるジャンルで早稲田と競い、打ち勝って
きました。」(早稲田サイドはどう思っているのか!?)
さらに話を聞いていると、「オレたちは合コンでもナンパでも
小細工はしない。そういう、明大ラグビー部伝統の“前へ!”
の精神ですよ!」と、語る彼ら。
「就職活動も合コンも根本は同じ」と、豪語する彼ら。
なんとも気持ちの良い青年たちでした。
新入生のみなさん、いい先輩を持ったね!
ファイト!そして、「前へ!!」
by 清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
『お花見』
今回は『お花見』に行ってきました。
お花見はいいね。
お花見をしている人に悪い人はいないね。
話が若干くどい人は沢山いたけど。
まだ寒さの残る中、皆さん頑張って花見を
楽しんでいました。
飲んだり、食べたり、くっちゃべったり、歌ったり・・・。
しかし、忘れちゃいけないのが、
縁の下の力持ち=場所取りだ。
中でも一番気合が入っているのが、
会社の花見の場所取り。
大抵の場合、若い奴が行かされる。
しかし、ここのところの傾向(オレが見た感じ)では、
新入社員よりも、4~5年目の社員が花見を仕切る
例が増えている様子。
やはり、経験がモノを言うのか・・・。
早速、その5年目の社員に話を聞くと、
花見の場所取りは3年目になるとのこと。
もう立派なベテランである彼に話を聞く中で
明らかにされていく『場所取りの極意』とは!?
『ベテランの悩み』とは!?
『花見の場所取りの高齢化』の功罪とは!?
そんな問題に今、清水が迫る!?
カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:55
『ラーメン屋さんで修行』
ご厚意により、ラーメン屋さんにて
働かせていただきました。
「ラーメンを作りたい・・・。」
「作ってお客さんに出したい・・・。」
というわけで、「作らせてください」と、
お願いしてみた。
・・・そりゃ、なかなか作らせてもらえませんよ。
まずは、皿洗いからスタート。
次に接客。
注文を間違えたり聞き直したり、居酒屋仕込みの
かけ声「よろこんで~」を多用してみたり・・・。
様々な野を越え山を越え、スタートから2時間して、
やっと・・・「ラーメン作ってみますか?」という一言が。
「よっしゃー!!」
これがやりたかったんだ!
麺をほぐして、お湯に入れて茹でている間に、
丼にタレを入れておく。
そして、茹で上がる直前にスープを注ぎ、
麺とスープが一番熱々の状態で、お客さんに出す。
しかし、この清水宏という男、茹でている麺から
目を離すことが出来ない。
3分間、ただじっと茹でられる麺を見つめている。
その間、他の仕事はまったく手につかない・・・
というより、放り投げてしまっている状態である。
さあ、なんとか出来上がった(?)ラーメンは、
無事にお客さんに届くのか!?
そして、お客さんの口に合うのか!?
そもそも、本当にラーメンが完成するのか!?
・・・近日公開!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:55
『編み物』
『編み物』・・・。
こんなに大変だとは思わなかった・・・。
マフラーにしとけばよかった・・・。
意地張って手袋なんかにしなきゃよかった・・・。
編み棒5本を手繰りながら、何度も何度も
訳が分からなくなり、何度も放り出す。
やめときゃよかった・・・。
全然、終わらない・・・。
『編み物教室』で教わったときは、
あんなに楽しかったのに・・・。
先生や奥様方に囲まれて、あんなに
にぎやかだったのに・・・。
あんなに甘い物をたくさん頂いたのに・・・。
繰り返しますが『編み物教室』は、
間違いなく楽しいです。
それが・・・家で一人になって編んでいると、
知らない土地で迷子になったみたいな感じ。
そうこうしているうちに、もう“春”が来ちゃった(泣)。
なんとかして、片方だけでも仕上げます(泣)。
なんとかします・・・(苦)。
・・・助けて先生!
・・・助けて『編み物教室』の皆さん!
・・・カミング・・・スウゥゥゥン(大泣)
(これが『編みかけの手袋』です)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
三軒茶屋にあります、『すみれ教室』さんです。
『すみれ教室』さんでは、どなたでも楽しく
編み物を学ぶことが出来ます。
また、見学も受け付けておりますので、
詳しくは、こちらをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:18
『犬カフェ』&『猫カフェ』
今回は『犬カフェ』&『猫カフェ』に行ってきました。
犬は呼ぶと来る。
猫は呼んでも来ない。
それがいい。
それぞれの良さがある。
犬好きと猫好きは、楽しみ方が基本的に違う。
犬好きの思い込み。
猫好きの忍耐。
どちらも、それぞれ甘く、そして・・・苦い。
<猫カフェ>
基本的に猫が偉い。
客は猫の顔色を伺う。
猫はただ寝ている。
それを客が有難がり、遠巻きに写真を撮らせていただく。
猫じゃらしにも基本的には無反応。
「うるさいニャー」って感じの表情。
それを見た客は「やんちゃだなぁ」とか、
「カワイイねぇ」なんて言っている。
抱っこも嫌がる。
エサを食べているとき、客は置いてけぼり。
ず~っとつれなくされて、最後の最後に足元で、
一匹の猫が「ミャア」とスリスリしてきた。
その一瞬だけでハッピー!(笑)
耐えて耐えての先にある、ほんの一瞬の喜び。
いやはや、分かりにくい娯楽である。
<犬カフェ>
オレが行ったのは、某高級住宅街にある、
とある『ドッグ・カフェ』。
店に来ている犬は、プードルとかなんとかテリアとか、
フリフリやモコモコがついている感じの犬が大半。
飼い主であるマダムたちの過剰とも思える愛、
その愛の洪水が目を引く。
ちびTシャツを着せ、独創的なヘアカットを施し、
かなり派手な首輪を付けている。
軽く戸惑うワンちゃんに、「あら、よかったでちゅね~。
喜んでまちゅね~。」と語りかける。
こうなると、ワンちゃんたちは、とりあえずシッポを
振ってみるしかない・・・。
『ドッグ・カフェ』は、そういう愛で出来ていた。
・・・カミングス~ン!!
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:02
『高尾山』
今回は『高尾山』に登ってきました。
一人で登ると、いろんなことを考えちゃうんだね。
内にこもって落ち込んだり、急にテンションが上がって、
歌を口ずさんだり・・・と、自分でもどうかと思うぐらい、
一人でアップダウンしてました。
昔のことを思い出しちゃったり、「あの時、ああしていれば・・・」
なんて、後悔してみたり・・・。
一人の山歩きには“魔物”が棲んでいますね(笑)
最終的には、むやみにテンションが上がり、
頂上に着いたときには、完全にウェルカムな状態。
オジさまグループからウィスキーをもらったり、半ば無理矢理、
お弁当のおかずを交換してもらったり、遂には一緒に歌ったり・・・。
さっきまで、あんなに落ち込んでいたオレは、
いったい何だったんだよ!
『一人歩き』は、いろんな気持ちが味わえますが、
個人的には、無難な『2~3人歩き』をオススメします。
清水宏
☆清水宏インフォメーション
2月27日(土)~3月14日(日)まで、
高円寺にあります『座・高円寺1』で上演されます、
『富士見町アパートメント』という舞台に出演します。
この公演は、AプログラムとBプログラムがあり、
清水宏はAプログラムに出演します。
チケットは全席指定で、5000円(税込み)ですが、
Aプログラム+Bプログラムを8000円(税込み)で
見ることができる、お得なセット券もあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:25
『カーリング』
今回は『カーリング』に挑戦してきました。
テレビで見ていると、簡単そうに見えるけど、
これが想像以上に難しいスポーツなんだな。
どんなに体力があっても、技術や緻密な
作戦が無いと絶対に勝てない。
だから、オジサマやオバサマでも、
若者と対等に戦える競技なのである。
また、相手のミスを喜んではいけないらしいが、
人の失敗が大好きなオレに出来るのだろうか?
そんななか、練習試合をすることになり、
同世代の女性2人とチームを組み、
若者と対戦することになる。
すると、さっきまでおとなしかった女性が、
急にテンションが上がり、「絶対に勝ちましょう!」
てな感じになったりする。
果たして、清水はストーンをサークルの中に
入れることが出来るのか!?
カミングスーン
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
『日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ』
1月31日は『愛妻の日』。
あくまでも、「日頃お世話になっている奥様に、
旦那さんが愛を叫ぶ」という、あくまでも妻帯者、
奥さんがいる人に向けたイベントである。
日比谷公園の噴水を背に仮設ステージを組んで、
そこで「さぁ、どうぞ愛を叫んでください」という訳だが、
ステージの回りを報道陣のカメラ・マイクが取り囲み、
さらに、その外側を野次馬のみなさんが好奇の目を
向ける・・・そんな環境で、おいそれと自分の妻に
愛を叫ぶことなどできるのか・・・!?
主催者も、嬬恋村の村長さんも盛り上げようとして、
軽いジョークをかますが、無表情な報道陣に阻まれる。
ここは、オレがいくしかない!!
演劇魂が燃え上がる。
意を決してステージに上がり、第一声でいきなり
「オレには妻はいません!!」と、堂々と叫んだ。
すると、「え!誰!?これ、妻や愛する人に
愛を叫ぶイベントなんだけど・・・」という空気が・・・。
「結婚する予定もない。一生できないかもしれません。
・・・でも、家に帰ったら誰かにいてほしい!
そう思いませんか!!」と、続けてみた。
「・・・知らね~よ。オメエのコトなんか」的な雰囲気に。
それでも、「・・・誰でもいい!愛してま~す!!」
と、叫び続ける清水。
すると、観客から大きな拍手と歓声が沸き起こる。
これに気を良くしたオレは、「どうした報道陣!?」
行き場を求めた演劇エネルギーが、なぜか報道陣に
飛び火していく。
「他人事じゃね~ぞ!」
もはや、完全な言いがかり。
しかし、ここで更に観客から「そうだ!!」という、
同調する声が。
それに乗っかった清水は、「よ~し、いくぞ!
“愛してる”!“さ~け~べ”!」と絶叫しながら、
観客に手拍子とコールを強要。
すると、報道陣も渋々ながら手拍子をしてくれた。
最後に、もう一押し。
「誰でもいい~!!」
ここで、なぜかの大拍手。
すると、「こんな感じでもいいんだ。」と、それまで
息をひそめていた参加者が清水の後に続く。
「オレは、まだ告白していない人がいる!
○○ー!好きだ~!!」
「私は私が大好き!」
もはや、妻とか愛する人とかも関係ない状況に。
慌てた司会者が、「え~と、・・・少し趣旨が変わって
きましたが・・・」とフォローを入れる。
すると、「全然平気だぞ!」と、叫ぶオレ。
それを聞いた司会者も即座に「全然平気です!」と一言。
事態は、ますます“ややこしく”燃え上がる!
さて、このイベントの行方は!?
そして、この模様とオレの顔が、テレビのニュースや
新聞社のHPに載ったのだとか。
オレ、イベントの趣旨とは違うことを叫んだのに・・・。
カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:13
『アバター』
今回は、映画『アバター』を観てきました。
ジェームズ・キャメロン監督の今後の展望などに
想いをはせ、過去の作品を観てみたりする。
『タイタニック』・『ターミネーター』・『エイリアン2』・・・。
そして・・・デビュー作『殺人魚フライングキラー』。
これこれ!
きっと、この映画が彼の原点。
トラウマといってもいいほど、彼の出発点になっているのでは。
だって、原題が『ピラニア2』なんだよ!
“2”ですよ“2”。
出てくるクリーチャー(怪物)の、仕方ないとは言え、
あまりにもお金がかかっていない感じ・・・。
・・・きっとキャメロンは、「いつか見ていろ!」と、
強くリベンジを誓ったことでしょう。
そして、彼のリベンジは、まだ終わっていない。
将来的には、役者も全部CGにして、一人も人間が
出てこない実写風の映画を作り上げるまで、
突き進むでしょう!!
私には、そんな気がしてならない。
(Fin)
清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:51
『アイスホッケー』
今回は『アイスホッケー』に挑戦してきました。
お世話になったのは『明治神宮外苑アイスホッケークラブ』。
オレは小学生の部の練習に参加させてもらった。
体が小さいからといって侮れない。
スピードと攻撃性は、かなりのもの。
40過ぎのアングラ演劇人は、テンションを上げて臨む。
まず、防具・ヒジあて・スネあて・腰あて・胸あてをつけ、
最後に靴紐を結ぼうと身をかがめると・・・・・・
「ハア、ハア、ハア・・・」
あれ?オレ、息が上がってる!?
靴紐を結ぶだけで!?
ハア、ハア!?
・・・息が!?・・・上がってる!?
その様子を見ていた同世代のコーチ陣。
「フフフフフ」と、なんともいえない笑みを浮かべる。
「ね、そうですよね。我々、前屈すると息が上がる、
そういう年齢ですよね(笑)」という笑み。
冗談じゃない!
まだまだガンガンやれるんだよ、オレは!?
折れそうな心にムチ打って氷上に立つオレ。
「よろしくお願いしま~す!」と、一言。
その瞬間、「ワーッ!」と、どこから現れたのか、
小さな戦闘機のような群れ(30人ぐらいの子供たち)が、
オレを取り囲んだ。
ヨタヨタとリンクに立つオレを取り囲んで、
「カンカンカンカーン!!」と、スティックで
一斉に氷を叩く。
手荒い歓迎の儀式だ。
「待って!ちょっと・・・待って!!」
本気で怯えるオレ。
「ピー!集合!!」
朝礼の笛に救われる。
「清水です。今日はヨロシク!」と、自己紹介。
すると、キャプテンの男の子が真顔で、
「大人なんですか?」
「・・・?」
「大人ですか?」
「・・・あ、はい、大人です」
恐る恐る答えると、「じゃあ、ボクら全力で
タックル行っていいですよね?」
「え!?」
・・・もしかして、試してるのかオレを?
どうする・・・ガツンと言ってやるか?
それとも、「初心者だから優しくしてくれ」と、
正直に言うか・・・?
そして、オレの口から出たのは、
「フ、フォフォファファフゥワォ」という
モゴモゴ笑い。
分かりやすく言えば、煮え切らないリアクション。
YesともNoとも言い切らない。
白黒ハッキリつけない。
ダメな大人のダメなリアクションだ。
くそ・・・失敗した・・・ナメられる・・・。
反省も立て直しもする時間が無いまま、
練習開始。
並んで順番に滑走。
ジャンプしたり、バックしたり、ダイブしたり、
汗かいたり・・・。
もうこの時点で、リンクの上で一人だけ、
体から湯気を放つオレ。
氷の上で立ち止まることが出来ず、
フェンスに「バーン」とぶつかったり、
「デーン」と転んだり・・・。
とにかく、一人で悪戦苦闘。
全然関係ないポジション取り、ムーブ、
そして、自分がめげないための掛け声
「ヘイ!ヘイヘイヘーイ!」
そして、ここでミニゲーム開始。
「パス、パス!」
ろくに動けていないのに、パスを要求する清水。
たまに来るパックに、「よく来た」と、興奮するのも束の間、
すぐにパックを奪い取られる。
敵に、味方に(!?)
・・・味方だろ。なぜ、オレから奪う!?
「自分で持っていかないと取られますよ」と、コーチ。
果たして、清水はシュートを決められるのか!?
カミングスーン!!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
『明治神宮外苑アイスホッケークラブ』さんです。
『明治神宮外苑アイスホッケークラブ』さんでは、
世代別に4つのチーム(低学年、高学年、中学、高校)を
運営しています。
各世代に合わせた練習メニューを用意し、楽しくプレーしながらも、
優れたプレーヤー育成を目指して熱く指導をしており、卒業生達は、
U18、U20日本代表などでも活躍中です。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:58
『成人式リベンジ!』
2年前、『成人式』に潜入し、新成人たちの
飲み会にまで強制参加した清水。
しかし、ヤンチャな新成人に負けまいと、
カラオケでハシャギすぎたおかげで、
「帰ってもらえますか」と言われてしまった・・・。
というわけで、今回はリベンジ!
・・・というものの、ハシャギすぎには注意して、
まずは、よ~く観察しようと思い、新成人たちを
見ていると、一人の気になる男の子が・・・。
「クラス会やろうぜ」と、盛り上がる人だかりから、
ポツンと離れたところに立っている・・・。
紺のブレザーにエンジのネクタイ、グレーのズボン。
オレの“マンウォッチ心”をくすぐる、その彼に
今回はロックオン!!
少しずつ歩を詰めると、彼はなんと・・・逃げ出した!!
逃げる新成人。
追う清水。
浅草を舞台に繰り広げられる追跡劇。
果たして・・・清水はその男の子を捕まえ、
無事にインタビューすることが出来るのか!?
・・・カミングスーン!!
(清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:30
『春の七草』
明けましておめでとうございます。
今年の第一回目は、『春の七草』を探してきました。
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・・・
などなど、そんな感じのヤツです。
あと、すずな・すずしろ・・・みたいな感じ。
お店で『七草粥セット』ってのが売ってますが、
そういうのは買わない。
全部、自力で探す。
そして、あくまでも自分で摘んだもので
『七草粥』を作る・・・っていう試みな訳です。
『野草図鑑』を買い求め、それを片手に多摩川の河原に。
・・・・・・見つからない!
なかなか見つからないんだな、これが。
というよりも、図鑑の写真と比較しても、どれがそれで、
どれがそれじゃないのか、まったく分からないんだよな。
そこで、人に尋ねてみることにするが、
なかなか知っている人がいない。
中には、「七草粥セットを買ったら?」なんて人も・・・。
だから、絶対に買わないんだってば!
そんな状況の中で、途方にくれていると一人の釣り人が、
「七草ならいっぱい生えてるよ、その辺に」と教えてくれた。
ホントに?
その辺に?
「一緒に探してあげるよ」と、オジさん。
ブルーシートを張って住んでいる方々の間をぬって
入っていき、「ここ!これだよ!!」と。
太い茎、デカイ葉っぱ。
・・・え、これは?
「すずしろだよ」
ホントに!?
「じゃあ、次は・・・せりだな。せりはあそこだよ。」
・・・あそこって、川の三角州のところ?
大丈夫か?
「あと、ごぎょう・はこべらはあそこ!」
・・・え?土手の植え込み?え?
挙句の果て、オジさんが「絶対にこの河原には無い」
と言い切ったナズナまでもが、あっさりと発見され、
七草どころか、十とか十一草ぐらいのラインナップが揃う。
数もオーバーしてるし、図鑑を参照してみても、
「ホントにこれなのか?」という感じのモノも・・・。
違うんじゃないかなぁ、あれもこれも。
不安な顔のオレに「大丈夫!」と、力強いオジさんの太鼓判。
その後、お世話になったオジさんとわかれ、
自宅で『七草粥』の調理にかかる清水。
果たして、『七草粥』の、そして無理矢理食べさせられる、
演劇の後輩の運命は!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:08
『清水宏の厄払い』
一年の終わり。
今年もいろいろやりました。
『詩吟』・『ブルースハープ』・『ブーメラン』・『アメフト』
・『書道』・『俳句』・『パソコン』・『和太鼓』・・・・・・と、
いろいろお世話になった方々にお礼の意味を込めて、
サテライトプラスで『厄払い』。
リスナーさんの一年のモヤモヤを、
私清水がスッキリさせようと奮闘!?
よ~し、来年もヨロシク!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:32
『恋愛相談』
『後輩の役者に恋愛相談を押し売りする』の巻。
ついに応募が一通も来なかった、
『清水宏の恋愛相談』。
こうなりゃ勝手に相談に乗るしかない・・・ってんで、
演劇の後輩を呼び出しました。
29歳のO君。
先輩に呼び出されてカタくなるO君を問い詰める
(優しく)と、どうやら片思いの相手がいる、とのこと。
アルバイト先の居酒屋の先輩。
O君は飲み物カウンター担当で、その女性はホール係。
「忙しくてホールの手が回らないとき、
さりげなく助ける作戦!!」
「客の波が引いたときを見計らい、自腹で買っておいた
飲み物をさりげなく出す作戦!!」
どちらも「さりげなく~」がポイント。
とまぁ、こんな指示を出し・・・夜になったので、
その居酒屋に乗り込んだ。
カウンターの中のO君は、見るからに緊張し、
カタい表情、更に挙動不審で大量発汗と、
「さりげなさ」とは、まるで対極。
意中の女性は、とてもいい感じの子。
なんとか上手くいってほしいという、オレの親心。
(ホントそんな気持ち。だってヤキモキするんだもの)
しかし、様々な障害がO君の恋の行く手を阻む。
どうやらO君と同じく、その女性に気があるっぽい
(清水の勝手な判断ですが)ちょっと軽いノリの店長。
カウンターの中で凡ミスを繰り広げ、
O君の足を引っ張る若手社員。
なかなかO君が、彼女といい空気を作れない。
9時半を過ぎて、客の大ラッシュが店に襲い掛かる。
手伝うチャンス!
しかし、満を持して携えた中生2つを店長に横取り
されるわ、用意しておいたジンジャーエールは
氷が溶けて“しゃびしゃび”に薄まっちまうわで、
思い通りに運ばないことだらけ。
果たして、O君は片思いの先輩と、いいキッカケを
作ることなど出来るのかー!?
・・・カミングスーン・・・!!
(クリスマスに浮かれる清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:24
『パソコンで年賀状作り』
今回は、『パソコンでの年賀状作り』に挑戦。
パソコン・・・ホント苦手。
自分のHP(ホームページ)の更新も
ままならないのに・・・。
よ~し、やってやる!!
教室に行ってきました。
オジさま・オバさま方の集う、ほのぼのとした、
暖かい家庭的な教室。
先生が優しく教えてくれるんです。
初歩の初歩から。
「ワード」とか「エクセル」とか・・・。
もう、その時点で脳への酸素供給量が低下し始める。
「大丈夫ですか、清水さん!
甘いものでも食べますか?」
そう、糖分を取れば頭はスッキリする。
しかし、まだ早い。
こんな序盤から、甘いものに頼っていては、
到底、これから先に待ち構えているIT砂漠を、
渡り切ることなどできない!!
水筒の水に口をつけるのは・・・まだ早い。
まずは、デザイン。
図柄、絵のデザインを決める。
「ご用意していただいたデザインは要りません」
よもやのオリジナル宣言。
せっかくの好意を断り、「自分でやる!」と、
強情を張ってみる。
それに対し、先生は「はい、どうぞ」と、笑顔。
パソコンに対する理解力・知識が乏しいくせに、
自分のイメージは頑なに守るオレ・・・。
こんな生徒にも、大らかに接してくれる先生。
しかし、先生の受難は、まだ終わらない。
携帯電話で撮った写真を持っていったのだが、
パソコンとケータイをつなぐケーブルが無いため、
パソコンに落とせないという事態が勃発。
「・・・私の家のパソコンに送ってください。
自転車で帰って・・・取ってきます」
どこまでも優しい先生。
その後も、画面がフリーズしては「先生!」
字が大きくなりすぎちゃっては、「先生!!」
そんな風に、いちいち先生に頼っていたら、
「・・・そろそろ自分でやってみましょうか」と、
にこやかながらも、キッチリと諭されました、先生に。
仕方なく、自分で作業を進めるオレ。
字のフォントも大きさもバラバラ。
脅迫状みたいになっちゃってるし、
変な模様は出てくるし・・・。
どんどんまぶたが重く、眠くなる。
脳の機能が、完全に低下し始めている。
すると、オレの異変を察知した他の参加者の方が、
「先生、清水さんが無口になってるよ!
・・・清水さんが疲れてる!!」
「誰か、誰か清水さんに甘い物を!!」
甘い物を脳に供給した清水は、果たして、
年賀状作りを完遂することが出来るのか!?
・・・カミングスーン!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:37
『魚食スペシャリスト検定』
『魚食スペシャリスト検定3級試験』に挑戦!
合格!!
丸3日間の勉強の成果がこれ。
「TAC」とか「CCSBT」とか「ITQ」とか「高度回遊魚」とか
「排他的経済水域」とか「トレーサビリティ」とか・・・
勉強したもんなホント・・・。
久しぶりに取得した資格でした。
でも、「3級」って・・・?
(by 清水宏)
☆清水宏からの募集①
清水宏からの年賀状が欲しいという方は、
おハガキでご応募ください。
〒105‐8002
文化放送 「くにまるワイドごぜんさま~」
『清水宏の年賀状』の係までお送りください。
なお、応募者多数の場合は、厳正なる抽選のうえ、
当選された方に年賀状をお送りさせていただきますので、
ご了承ください。
☆清水宏からの募集②
「彼女(奥さん)へのクリスマスプレゼントを一緒に選んでほしい」
「クリスマス直前なのにケンカしてしまったので、イヴまでに仲直りしたい」
など、恋愛に関する悩みを清水宏が解決いたします。
「清水宏に恋愛や家庭の悩みを解決してほしい」という方は、
メールかおハガキでご応募ください。
名前・連絡先・清水宏に解決してほしいことを必ず明記のうえ、
メールの方は、gozen@joqr.net
おハガキの方は、〒105-8002
文化放送 「くにまるワイドごぜんさま~」
『恋愛マスター・清水宏』の係までお送りください。
お送りいただいたメール・ハガキを清水宏が
すべて読ませていただいたうえ、
「これは、放っておけない!」と感じた方には、
番組スタッフからご連絡させていただきます。
たくさんのご応募をお待ちしております。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:06
『小学生と一緒にお勉強』
『小学校に授業見学』の巻!
もはや、現代社会では避けて通れない
『お金』のこと。
小学校で、どう教えるのか?
子供はどう受け止めるのか・・・?
それにしても、面白いなぁ、小学校の授業。
面白いなぁ、子供。
凄いなぁ、小学校の先生。
小学校の授業は、信頼と制限。
可能性と限界。
混沌と秩序。
いろいろなモノでできている。
っていうか・・・先生って大変だなぁ・・・。
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:05
『清水宏・感謝の旅』
今回は、11月23日が『勤労感謝の日』ということで、
この一年で一番ご迷惑をおかけした方に、勤労奉仕をしよう!!
・・・というわけで、足立区のソフトボールチーム『竹三』の方々に、
勤労奉仕するために出かけました。
ライン引きに始まって、あいさつ、ラジオ体操の号令、
ノック、審判・・・などなど。
誰よりも汗をかき、これ見よがしの全力投球。
なにしろ、下町のオヤジ先輩たちは、元気でおバカな
後輩が大好き。
「バカヤロー、何やってんだ!」とか言いながらも嬉しそう。
昔から続く、日本社会の人間関係の基本を見た気がする。
先輩たち、ありがとうございます。
・・・なんて思いながら、試合後は飲み会に参加。
すると、ほぼ同い年か年下だった・・・ふざけるな!!(笑)
敬語返せ!!(笑)
しかも、「清水に嫁を紹介してやろうぜ!」
「オーッ!!」
ほっといてくれ!!(笑)
そして、・・・「オーッ」じゃねえよ!!
カミングスーン!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:52
『フットサル』
今回は『フットサル』に挑戦!
発見したこと。
・年をとると、ダッシュよりストップの方が体への負担大。
・人間を最後に動かすのは、「怒り」のエネルギー。
・「空回り」も過ぎれば、「超空回り」になる。
→つまり、「空回り」を怖がるな。どうせ「空回り」するなら、
やりすぎるぐらいやれ・・・ってことですな。
おかげで、ミスしては自分に「ドンマイ」。
足がもつれて倒れては、「オレのバカ!」と、
大声で自分を叱責!!
と、勝手に一人で大騒ぎ。
味方からボールを奪い→単独ドリブル→
そのままシュートもできず、ゴールラインを割る。
などなど、珍プレー&おバカプレー続出。
最後は、敵に囲まれてしまい、キーパーにバックパスを
出すつもりが、渾身の“オウンゴール”!!
・・・と、およそダメプレーというダメプレーは、
全部やってまいりました。
フットサル・・・最高!!
・・・カミングスーン!!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、江東区にあります
『YMCAフットサルクラブ・フットワン東陽町』さんです。
『YMCAフットサルクラブ・フットワン東陽町』さんでは、
清水宏が参加させていただいた、30歳以上の方を
対象としたスクールを定期的に開催しているほか、
フットサル大会なども開催しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:17
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
今回は映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を
見てきました。
亡くなったマイケルさんの遺作ドキュメントムービー。
『キング オブ ポップ』ことM・Jの妥協を許さない
リハーサルを追ったレポートを見ていて、
周りのスタッフの苦労がしのばれる。
苦労なんてもんじゃないだろう。
・・・腫れ物に触るように接しているスタッフを見ていて、
(もちろん、表面的には超笑顔のフレンドリーな現場。
しかし、その裏で・・・)緊張し、消耗したのであった(笑)。
「イヤホンの音が大きいヨ・・・」(マイケル談)
「キューはボクが出すヨ・・・」(マイケル談)
「耳の中に拳を入れられたみたいだヨ・・・」」(マイケル談)
「これは・・・マイケルの音じゃないヨ・・・」」(マイケル談)
そのマイケルの顔色、一挙手一投足に一喜一憂する、
スタッフの心中に感情移入すると、生半可じゃない、
ドキドキ・ハラハラ感が楽しめる(笑)。
ある意味、そういう心理サスペンス風
ジェットコースタームービー。
スタッフが円陣を組んで、「明日は日曜日で休みです」
って言われた時の、あの全体に隠しようもなく流れた、
安堵感を私は見逃さなかった。
要注目!!
・・・カミングスーン!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
『新宿ゴールデン街のフリーマーケット』
今回は『新宿ゴールデン街で開催された、
フリーマーケット』に行ってきました。
夜の街・ゴールデン街が、真っ昼間から健康的な
『フリーマーケット』をやってるってんで、行ってみました。
案の定、朝(っていうか、もう昼12時)には弱い
ゴールデン街の人々は、徹夜のまま狭い路地に、
マーケットをオープンしていました。
お酒を飲んだり、眠そうにしながら・・・。
夜は個性豊かで冗舌な人たちも、お天道様が
照りつける真っ昼間は、どうも勝手が違うらしく、
店先でチョコンと座ってたりして・・・。
なんか可愛かったですなあ。
そうこうしているうちに・・・
「アレ、清水さん!何してるんですか?」
声をかけてくれたのは、オレの舞台を見てくれた
人だったりして・・・。
さすが、アングラ演劇の聖地・・・みたいな。
その人によると、やっぱり店で一杯ひっかけたりすると、
お互い話もはずんだりする・・・らしい。
「望むところだ」とばかりに、あっちの店でビール、
こっちの店で焼酎・・・そうやってひっかけているうちに、
財布のヒモは緩む一方。
気がつくと、なんだか不要そうなモノまで
買い込んでいましたとさ。
完全に調子に乗ってたもんな、オレ。
値段の基準もわからないんだよな。
永ちゃんのベスト盤LPが200円で、
なんだかわかんないダークブルーの
豹柄のスパッツが300円・・・って、
どんな価格設定?
ちなみに購入したモノは、
・映画のチラシやパンフレット
・永ちゃんのLP2枚
・ドラマ『深夜食堂』のTシャツ
・なぜか、Gジャン&トレーナー
・さらに、超なぜか“スパッツもどき”
・エコバッグ2つ
ってな感じです。
でも、なんだかとても優しいゴールデン街の方たちでした。
※プレゼント情報
清水宏がフリーマーケットで購入したモノを
抽選で5名の方にプレゼントさせていただきます。
ご希望の方は、おハガキに住所・氏名・年齢をお書きのうえ、
郵便番号105-8002 文化放送『くにまるワイドごぜんさま~』
『清水宏フリマプレゼント』の係までお送りください。
「ぜひこれが欲しい!」という商品がある場合は、
書いていただいても結構ですが、ご希望に添えるかは
お約束出来ませんし、返品もお断り致します。
なお、当選者の方の発表は、プレゼントの発送をもって
替えさせていただきます。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:12
『ジャックランタン作り』
今回は『ジャックランタン作り』に挑戦。
『ハロウィン』のカボチャのお化け。
あれを作ろうってんで、カボチャを買いに街へ出たものの、
普通の八百屋さんじゃあまり売ってないんだよね。
よく煮付けに使う、日本のスタンダードなカボチャを
買っていこうとすると、「ダメ、ダメ!そのカボチャじゃ
硬くて掘れないよ」と、八百屋のおかみさん。
仕方なく花屋さんで、普通のみかんぐらいの大きさの
カボチャを買って、吉祥寺にある『アロハ英会話』さんへ。
ここで、ジャックランタンの作り方を教えてもらう。
スタッフの女性に、「あ、その小さいのじゃダメなんで、
うちで大きいのをお貸しします」と、子供の頭ぐらいもある、
大きなカボチャをお借りする。
当然、借りっ放しになり、返すことはない(ゴメンナサイ)。
先生はノエルさん。
ハワイ出身の日系4世とのこと。
当然、英語。
独特の癒しオーラで、シュールギャグを次々にかましてくる。
「ハワイ人がみんな明るいと思ったら大間違いだ。」
「ハワイ島の中心部は、山に囲まれて雨ばかり降っている。
だから、僕はずっと家にいたんだ・・・ウソだけどね(笑)」
?????
でも、不思議なマイナスイオン的パワーと、
韓流スターのような笑顔で、妙に納得させられてしまう。
そんな不思議な魅力を持つノエル先生の手ほどきで、
出来上がったのがこちら。
フタを大きくし過ぎて目鼻が下に集まり、うつむき加減。
ノエル先生いわく、「悲しみと自信欠如のジャック」
そして、これがノエル先生と私。
カミングス~ン!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
吉祥寺にあります英会話教室『アロハ英会話』さんです。
『アロハ英会話』さんでは、子供からお年寄りまで、
幅広い世代の方が楽しく英会話を学んでいるほか、
今回の『ジャックランタン作り』のようなイベントも
開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:43
『プロレス』
今回は『プロレス』に挑戦してきました!!
オレの大好きな『プロレス』。
オレがもうちょっとだけデカければ、
プロレスラーになっていたかもしれない。
それぐらい、昔も今も『プロレス』が大好きなのだ。
そして、今回は『アイスリボン』という団体が
快く取材に協力してくれることになり、
西川口にある道場に向かうことに。
倉庫のような建物の中に入ると、
そこには憧れのリングが!
教えてくれる人や、練習相手になってくれる人は
なんと全員女性。
40過ぎのアングラ演劇人とはいえ、
「女性がやっている練習なら大丈夫でしょ」
と、若干甘く考えていたが、毎度のことながら、
ウォーミングアップだけでバテそうになる清水。
ようやくウォーミングアップが終わり、
遂にドロップキックの練習をすることになる。
ここで、思わぬ才能が発揮される!!
予想を遥かに上回る打点の高さに、
驚く先生たち。
「この人、もしかしたら・・・!?」
果たして、清水の運命は!?
カミングス~ン!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
プロレス団体『アイスリボン』さんです。
『アイスリボン』さんでは、「プロレスをやりたい」という
女性を随時募集しています。
年齢・学歴・国籍・身長・体重に制限はありません。
選手募集に関する詳細は、こちらをご覧ください。
また、『アイスリボン』さんの今後の試合日程などは、
こちらをご覧ください。
☆清水宏舞台出演情報
らくだ工務店 第17回公演 『黄色い湯気』に
清水宏が出演しています。
日時:2009年10月14日(水)~25日(日)
場所:下北沢にありますシアター711
(ザ・スズナリ劇場となり)
チケット:前売 3500円
当日 3800円
(全席指定)
※なお、前売:3000円、当日:3300円となる公演もございます。
※こちらの公演に関する詳細は、『らくだ工務店』のHPをご覧ください
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
『火おこし』
今回は『火おこし』を体験してきました!!
火。
火を起こす。
ガスやマッチやライターを使わず、
木を擦り合わせて火を起こす。
『東京都埋蔵文化財センター』。
『火おこし体験』の先生はコグスリさん。
『まいぎり式』や『もみぎり式』などを、
辛抱強く続けると、煙が出てくる。
これだけじゃ、まだ足りない。
削れた木くずに火種がともり、それをおがくずに移し、
小枝から大枝へと次第に火を大きな素材に転移させていく。
これがどういう訳か、ムチャクチャ面白いんだな。
火ってのは、見てるだけで面白いけど、
見てるだけじゃ足りないよね。
何か燃やしたくなっちゃう。
というわけで、『ハムとベーコン』を焼きました。
センターの裏手にある、復元された『竪穴式住居』のそばで。
咳き込み、顔をすすで真っ黒にしながら、
コグスリさんと2人で食べました。
自分で起こした火で炙った『ハムとベーコン』は、
もう最高!!
『火おこし体験』・・・オススメです!!
カミングス~ン!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
多摩市にあります『東京都埋蔵文化財センター』です。
『東京都埋蔵文化財センター』では、どなたでも無料で
『火おこし体験』が出来るほか、『縄文食体験』や
『縄文土器作り教室』なども開催しております。
☆清水宏舞台出演情報
らくだ工務店 第17回公演 『黄色い湯気』に
清水宏が出演します。
日時:2009年10月14日(水)~25日(日)
場所:下北沢にありますシアター711
(ザ・スズナリ劇場となり)
チケット:前売 3500円
当日 3800円
(全席指定)
※なお、前売:3000円、当日:3300円となる公演もございます。
※こちらの公演に関する詳細は、『らくだ工務店』のHPをご覧ください
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
『俳句』
今回は『俳句』に挑戦してきました。
5・7・5の17文字の中に、全てを込める。
『吟行の会』に参加してきました。
横浜の街を各々歩きながら、目にするモノ、
触れるモノを次々と俳句にしていく。
俳句には決まりがあったりする。
まず、『5・7・5』の制限。
そして、『季語』。
その時、「秋」なら「秋に関する言葉」を入れる。
さらに、この『吟行』では、『あいさつ句』という慣例があって、
地元・横浜の人のご機嫌を伺って、「みなとみらい」とか、
「氷川丸」とか、「赤レンガ倉庫」とか、「中華街」なんていう
キーワードを入れる。
芸人さんや演歌の人たちが、ご当地ギャグやご当地トークを
ステージ構成に盛り込む・・・ってなことに似ている。
そういう、「空気を読む」的なこともある訳だ。
ところが、横浜の吟行の会に行ってみて驚いた。
ある意味、ルール無用(笑)
それぞれの主観と感性と哲学が、火花を散らして
ぶつかり合う、言葉の戦場だった!?
会の終わりに、各々が作ってきた句を並べて、
投票し合い、上位の句を選ぶ『句選』。
様々な句の中で、まずオレは『あいさつ句』から攻めた。
「みなとみらい 夏の終わりの 赤レンガ」
・・・あいさつ句にも程がある。
もみ手すりすり、作り笑いの媚びまくりの一句だ。
・・・なんと、2票入る。
う~む・・・。
すると、隣の先輩が言う。
「そんな毒にも薬にもならないんじゃダメだ。
もっと自分の思ったようにやってみなよ。」
・・・いいんすか?
・・・よ~し。
じゃあ・・・。
「しがみつき 腕を離さぬ 裏通り」
季語も無い。
横浜でもない。
オレの内面のドロッとしたものを形にしてみただけ。
しかし・・・
「うん、いいよ。・・・あんた・・・演歌だね」
オレ、やっぱり演歌なのか。
「あんたの気持ちが出ている。
しがみついているのはあんただ。
何かを求めて、しがみついて・・・
そういう、あんたの世間に対する
ウラミツラミがよ~く出ている」
・・・なぜ分かる?
・・・俳句、恐るべし。
カミングス~ン!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
『日本カルチャー協会・銀座校』におきまして、
『おしゃべりHAIKU講座』の講師をされています
上野貴子先生です。
上野先生が書かれた俳句日記とミニエッセイを
まとめた本『曇りのち晴れ』が文藝書房より、
1500円(税込み)にて発売中です。
詳しくは、上野先生が主催されています、
『おしゃべりHAIKUの会』のHPをご覧ください。
☆清水宏舞台出演情報
らくだ工務店 第17回公演 『黄色い湯気』に
清水宏が出演します。
日時:2009年10月14日(水)~25日(日)
場所:下北沢にありますシアター711
(ザ・スズナリ劇場となり)
チケット:前売 3500円
当日 3800円
(全席指定)
※なお、前売:3000円、当日:3300円となる公演もございます。
※こちらの公演に関する詳細は、『らくだ工務店』のHPをご覧ください
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:07
『ビリヤード』
『ビリヤード』恐るべし。
狙った球を確実にポケットに入れる。
自分の持ち球を、ほぼ思い通りにコントロールする。
・・・それが、レベルアップの条件。
安定したフォーム、軌道を手に入れるためには、
時間が必要。
しかし、ここに幻の必殺技が存在する。
それが、『幻のボール』である。
この『幻のボール』法を取得すれば・・・
どんな困難なショットも可能(?)
問題は、この『幻のボール』がアウェイのプレッシャーや、
ギャラリーにいい女がいて、その女にモテたいという、
余分な欲などにジャマされ、すぐに見失うという点だ。
そして、見失ったら、いつまでも終わらないゲームの中で、
エンドレスのド下手プレイ地獄にハマる。
そのデリケートな技を引っさげ、夜の街へと
『ビリヤード武者修行の旅』に出る清水。
渋谷のビリヤード場で女連れのキザ男と対決。
果たして、清水は『幻のボール』を発動し、
キザ男を倒すことが出来るのか!?
それとも、連れの派手な女にペースを乱され、
エンドレスのド下手プレイ地獄に捕まり、
無残な醜態を晒すのか!?
・・・カミングスーン
(清水宏)
(放送でうまく説明できなかった『幻のボール』)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、豊島区大塚にあります
『ビリヤードクラブ・ナビー』さんです。
『ビリヤードクラブ・ナビー』さんでは、どなたでも低料金で
プロのレッスンを受けることが出来ます。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:40
『裁判』
今回は『裁判』を見てきました。
『裁判員制度』導入後の『裁判』は、どうなっているのか・・・。
何が変わったかっていっても、そうは変わらない。
『裁判』というものの本質は変わらない。
確かに傍聴しようって人はチラホラ増えているかな。
注目されるのはいいことだ。
そして、ギャラリーが増えると、人は張り切る。
検事も弁護士も判事も人間だ。
張り切るっていうのは、悪いことじゃない。
誰だって、自分の仕事を人に見てもらいたい。
そう、ある意味で裁判も『晴れ舞台』なのだ。
でも、人前で訴追したり弁論したりするのは、
緊張する。
リハーサルで出来ても、本番ではあがってしまって、
出来ないなんてことも多い。
なので、『裁判』にも『演劇』の訓練が必要だ、
とオレは思う。
あと、いくつかの『裁判』を見て、つくづく人間っていうものは、
理屈じゃないんだなと感じさせられた。
情状酌量を訴える局面で(事実関係の認定よりも、
もう事実はわかっているので、情状酌量をどう訴えるか、
というケースの方が多かった)、一番強く弁護士の
論調のバックに流れているのは、『演歌』だった。
「こいつもバカなことやっちまったけど、
それにはいろいろと仕方ない事情があった。
反省しているから、どうか許してやってくれねえか」
という、減刑の嘆願だ。
時には、判事や検事までもが『演歌』な判例もあり、
とても興味深かった。
日本人は『演歌』で動くんだ。
上野発の夜行列車にズンズンズンドコ乗りながら、
お酒はぬるめで、着てはもらえぬセーターを
涙こらえてヘイヘイホー・・・な、そんなあいつが
憎い、恋しい、憎い、恋しい・・・巡り巡って今は恋しい。
雨、雨降れ降れ、もーっと降れ♪
私のいい人連れてこい・・・
(つづく)
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:34
『メガネ作り』
今回は『メガネのフレーム作り』に挑戦してきました。
メガネのフレームの切り出し、つるの部分の型取り。
糸のこで切り、ヤスリで磨く。
4時間、5時間かけてコツコツやっていく。
オレにもっとも欠けている「忍耐力」の世界だ。
地味な作業の中に埋没しないように、
人とは違うデザインを志向すると、
「個性的」という評価。
このありがちな評価の向こう側にあるものを今回は
見極めてやろうと、ショップマネージャーを追及すると、
「まあ・・・その・・・“マスターベイティブ”ということですね」
え、 ナニー?
・・・「個性的」っていうのは表向きで、
その実「マスターベイティブ」!?
その日、清水は「個性」と「売れるもの」、
「アート」と「ビジネス」・・・・・・
その葛藤の中で悶々としたのであった・・・
(to be continued)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:05
『銅版画』
今回は『銅版画』に挑戦してきました。
大苦戦。
いやいや・・・難しいですよ、版画は。
特に『銅版画』は、ニードルと呼ばれる針状の道具で
銅を削っていったり、腐食剤を塗って、溶かして陰影や
背景を作ったりするんですが・・・
一度削ると、もうやり直しがきかないからね(焦)
間違った線を彫っちゃって、もう仕方なく
その線から絵を続ける・・・みたいな。
妥協に次ぐ妥協(泣)
そもそも、やりたかったことは何だ・・・みたいな。
『浮世絵』みたいなのをやってみたくて、
『便所のHな落書き』になっちゃった・・・みたいな。
っていうか、『浮世絵』なんて無理だろ、そもそも!
近頃、いろんな現場で、おだて上手な先生方に
持ち上げられていたのを真に受けて、
完全に調子に乗っていたとしか思えない。
「反省」の一言です。
先生も絶句。
辛うじて先生の奥様が、「・・・意欲的ね」と、
苦しいフォロー。
「意欲的」・・・「いい」とも「悪い」とも言わないで
済む表現の一つ。
どうしよう、このエロ版画。
絶句する先生を横目に、「紙あるだけ刷りましょう」
と、またもや奥様のフォロー。
手間ひまかけて5枚刷りました(苦笑)
・・・「反省」のひとことです。
(by 清水)
(清水作の版画)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
台東区入谷にあります『版画工房フジグラフィックス』さんです。
『版画工房フジグラフィックス』さんでは、より多くの方に
版画の魅力や作る楽しさを知っていただくために、
体験講座・工房見学を行っております。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
『子供と過ごす夏休み』
今回は『子供と過ごす夏休み』
夏休みの最後を、以前このコーナーに出演してくれた、
番組最年少リスナー(?)小学3年生のタイキ君と
一緒に過ごすことにした。
先週の放送終了後、文化放送の9階に集合する、
オレとタイキ君。
「その子、誰?」という視線に対し、「オレの子供です」。
いちいち説明するのも面倒くさいのだ。
「どこ行きたい?」「何やりたい?」と聞くと・・・
「ボウリング・ポケモン・東京タワー・水族館・
花火・遊園地・すいか割り・高尾山・・・」
次々と広がる子供王国。
当然、一日じゃ無理なので、半分にカット。
ポケモンセンター→東京タワー→水族館→すいか割り
というパックに。
まずは、文化放送社屋のすぐ近くにある『ポケモンセンター』。
ここには、子供にとって欲しいモノ、買いたくなるモノが
たくさんある。
夏休み最後ということで、タイキ君と同世代の子供たちが
いっぱいいる店内。
中には、両手にあまるくらいのグッズを抱える子供もいる。
6500円とかのグッズを希望するタイキに、
「本当に必要かどうか、良く考えてからにしなさい」
「ウチは(いつの間にウチだよ!?)そんな余裕のある
家じゃないの。それが嫌だったら、他の家の子になりなさい」と、
なだめ、すかし、叱り、たしなめ・・・・・・
自分の少年時代の母の苦労が忍ばれたのであった。
母さん、あの頃はゴメンナサイ。
「さあ、東京タワー行くぞ!」
何とか何も買わずにポケモンセンターを出たものの、
一難去って、また一難。
「歩いて上まで競争!!」と言い出すタイキ。
外階段を二人してシャニムニ登る。
悲鳴を上げる心臓・ヒザ・・・・・・・
上がりきったら、プリクラ・望遠鏡・・・
世のお父さんの大変さが骨身に染みる。
・・・ふと、辺りを見回すと・・・
ベンチに座ってうなだれ、虚空を見つめる
パパたちがあちらこちらに伺える。
・・・子育てというのは、戦いだ。
骨身を削るサバイバル、それが子育てなんだ・・・。
よーし、こうなったら子供に引っ張り回されてばかりじゃダメだ。
こちらからも行くぜ!
「タイキ・・・ちょっとこっち来てみ。・・・ガラスの床・・・
ここから下見てみ・・・足がすくむぜ」
子供を恐がらせることによって、エネルギーを少しずつ
削いでいこうという作戦だ。
反撃開始!!
大人をなめんなよ!!
この後、京葉線に乗り、葛西臨海公園までのトラベルバトル。
・・・ゲームセンターでの『太鼓の達人』エンドレスバトル・・・。
大観覧車での、チキンレースバトル・・・。
最後は、「すいか割りがしたい!」と言うタイキ。
近所にすいかなど売っていない。
だからといって、一歩も引き下がらないぜ、オレは!!
コンビニで『すいかアイスとビニール傘』を購入し、
駅前の広場で『オリジナルすいか割り』を敢行。
流石に躊躇するタイキに、「どうしたタイキ?
ビビッてるのか?」と、勝ち誇る清水。
大人だろうと、子供だろうと、ガチンコバトルなんだよ!?
果たして、夏休み最後の想い出は、
無事にキレイな想い出になるのか!?
・・・カミングスーン!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:02
『クイズ修行』
今回は『クイズ修行』
明日の『クイズだいぶショック』への挑戦に備えて、
高校生クイズの名門・浦和高校のクイズ研究会に、
道場破りに行ってきました。
全国高校生クイズで2回優勝している名門だけあって、
校長室での取材。
大事にされてますな、クイズ研究会。
早速、クイズの対戦を申し込む。
早押し練習も含めた、日々の鍛錬で磨きぬかれた、
クイズ道を心に持つ彼ら。
見かけは、いわゆる文化部の男子。
メガネ率70%。
しかし、ひとたびクイズになると、文化系肉食獣と化す。
それでは、対戦開始。
「第1問、ジェラートは・・・」
「イタリア!!」
ピンポン!
なぜわかる!?
ジェラートだけで、なぜイタリアだと!?
「第2問、国土交通・・・」
「国土地理院!!」
ピンポン!
なぜ!なぜできる!?
なぜ答えられる!?
ちくしょー!!
オレだってやれる・・・やってやるよ、オレだって・・・
「小倉優子さんの・・・」
「コリン星!!」
ピンポン!
どうだ!!
見たか!!
オレの底力・・・って、普通は逆だろ。
「国土地理院」を答えるべきだろ、
いい大人なんだから。
クイズ研究会の猛者、文化系アスリート達が
力を発揮するのは、無論、早押しだけじゃない。
「殺生石」「無限の功徳」「有効求人倍率」・・・
次から次へと繰り出される、難易度の高い答えに混じって、
「野原みさえ(しんちゃんのお母さん)」「チワワ」など、
ハートウォームなアンサーも繰り出してくる。
まさに、自由自在。
クイズワールドを変幻自在、神出鬼没に
駆け抜けていく彼ら。
どうやったらクイズの鬼になれるのか・・・
こうなったら、彼らから極意を、勝利の方程式を
盗み取るしかない・・・
『クイズだいぶショック』で勝利するために、
『クイズだいぶショック』で堀田ゆい夏ちゃんを
打ち負かすために!!
果たして、清水宏は『クイズだいぶショック』を
ぶちのめすこと(笑)が出来るのか!?
・・・カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:59
『フラダンス』
今回は『フラダンス』
青い空、白い雲、透き通った海、小麦色の肌、
黄色い果物、緑色の草・・・あと・・・なんだ!?
・・・要するに、ハワイのことを何も知らない清水が、
『フラダンス』に挑戦。
京橋にあるフラダンススクールを訪ねると、
女性ばかりの教室に男は清水一人。
見よう見まねで混じっていると、先生から
「ロマンチックじゃない」というダメ出しが。
「なんか・・・ロマンチックじゃないのよ。
最初から何かが足りないと思ってたのよ。
・・・今わかった・・・ロマンチックじゃないのよ。
あなたの踊り、ロマンチックじゃない。
うん、ロマンチックじゃない・・・」
何回言うんだ、それ。
わかりましたよ。
それじゃ、どうすりゃいいんだい?
「・・・どうすればいいかしら」
わかんねーよ、そりゃ。
先生は責任を感じて、生徒さんに聞いてくれる。
「どうしたらいいかしら?」
「もっと丁寧に踊る?」
「ロマンチックなことを思い浮かべる?」
「ロマンチックな人になる?」
生徒さんたちも、オレがどうしたらロマンチックに踊れるか、
親身になって考えてくれる。
「ありがたいよなあ・・・」って、ほっとけ!
そして、「ロマンチックな人になる」ってなんだ?
なれたらすぐにでもなりますよ!そんなもん!!
結局、人前で踊るがよろしかろうってことで、
都内のあるホテルで開催されている、
『フラダンスショー』に行ってみることに。
先生の「大丈夫。飛び込みでも踊れるわよ」
という言葉を信じて、っていうか、
「そんな訳ないだろ」と半信半疑で行ってみると、
案の定、ホテルの大広間にズラーッと、
テーブルとステージが・・・。
ステージはきちんと組まれ、囲まれ、照明が当てられ、
おいそれと飛び込むことができるような空気じゃない。
っていうか、ビタ一文できるわけがない。
そんな不穏なことを考えている人間は、
一人しかいない。
あとは、家族連れや夫婦、カップル、友達のグループ。
そもそも、一人でバイキングを食べている奴が、
オレしかいない。
どうしよう・・・やめようかな・・・
「バイキングを食べて帰ろうかな」と思い始めていたら・・・
「あら、来てらしたんですかあ」と、フラダンススクールの
生徒さんたちに見つかってしまい・・・
「踊るんですってぇ?楽しみ。」
もう、これは後には引けない展開に・・・。
果たして、清水の、そしてフラダンスショーの運命は!?
・・・カミングスーン!!
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
中央区京橋にあります『カリマ直子フラスタジオ』さんです。
『カリマ直子フラスタジオ』さんでは、初心者から上級者まで、
レベルに応じたレッスンを開講しています。
また、無料体験レッスンなども行っていますので、
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:02
『日比谷野音ライブの裏側』
8月7日(金)に行った、『日比谷野音単独ライブ』の報告!
なにしろ、雨。
それも豪雨。
「どしゃぶり」の範疇を軽く超えた、
「ドンどしゃぶり」。
その時の東京都には、大雨洪水警報が
出ていたのだった。
あれほど警戒していた雨が、
しかも今年一番の豪雨となって、
オレの、清水宏の晴れの舞台に、
牙をむいて襲い掛かる。
「こんな状態ですけど・・・やりますかー!!」
影マイクで絶叫する清水。
「ウォアー!!」
客席から返ってくる絶叫。
もう、オレも客も尋常な状態じゃない。
19時開演の予定が、18時55分には
客席に乱入する清水。
(今日、オレ死ぬかもな)
訳もなく頭をよぎる死の予感。
「今日、ここで一人のコメディアンが
死ぬかもしれないよー!!」
そのまま口に出すオレ。
「ウォアアア!!」
盛り上がる客席。
殺す気か・・・オレを・・・(笑)
果たして、ライブの、清水の、
そして、お客さんの運命は!?
カミングスーン!
※雨の中ご来場くださったリスナーの方々、
風邪ひきませんでしたか?
ご来場いただき、本当にありがとうございました。
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
『ブルースハープ』
今回は『ブルースハープ』に挑戦してきました。
行く前、なんとなく出来そうな気がした。
だって、吹くだけでしょ。
しかし、そんな甘い考えの清水に対し、
先生が華麗な技術を見せつける。
凄い!
やっぱりプロは凄い。
一瞬にして現実を突きつけられる清水。
「ストリートで吹けるぐらいになりたいんですけど」
「・・・難しいですね。」
そりゃそうだろ!
みんな何年も経験を積んで、ようやく一人前に
なっていくんだから。
それでも、何とか形にはしたい清水。
そんな憐れな清水に対し、出来ているように
見せるコツを教えてくれる先生。
ホントだ!
自分でも吹けているような感じがする。
これなら、生放送で披露しても大丈夫かも!?
果たして、清水宏の生演奏は、
どんなハーモニーを奏でるのか!?
カミングス~ン!!
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
中野にあります『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんです。
『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんは、
作詞作曲家・ミュージシャン・クリエイターの音楽事務所を
母体とした音楽&ダンスの総合アーティストスクールです。
将来プロを目指す人から音楽のある生活を楽しみたい人まで、
それぞれの目標に対応できるよう、様々な科目・レッスンを開講し、
現役プロとして活躍中の実力・実績のある講師陣が教えています。
詳しくは、『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんのホームページをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:04
『風鈴』
『風鈴』を作ってきました。
84歳(自身は85は行ってると言い張る)の
親方が現れ、語り始める。
「いつ風鈴を作り始めたのか」
「どんなキッカケなのか」などを
親方から聞き出す。
「72年前だね」
親方が口を開く。
「ふむふむ・・・」
親方は話し好き、しかしなかなか核心に迫らない。
ターザン映画を見て、アフリカ人にYシャツを売ろうと思って、
英語を勉強したんだ。
ところが、アフリカはフランス語だっていうじゃないか。
・・・それが最初の挫折だったねぇ・・・
・・・?・・・?
え?
「え~と、それで・・・風鈴を?」
「いや、戦争が始まっちゃってね・・・
(中略)・・・で、終戦で日本帰ってきたら、
一面焼け野原じゃねぇか。こりゃいかんと思ってね」
「それで、風鈴を作って人々の心を癒そうと?」
「いや、もう一回中国に渡ったよ」
「はあ・・・」
「そしたら北京でさぁ」
「風鈴の極意を学んだんですか?」
「毛沢東とドンパチになったから、
こんな所で死んじゃいらんねえってんで、
急いで日本に帰ってきたわけよ!」
ふ~む・・・
・・・その話いらないでしょ!!
その後も、イモ売って闇市で儲けた話、
進駐軍の人たちと渡り合った武勇伝・・・
次々と波乱万丈なエピソードが出てくるが、
一向に風鈴の話にならない。
「あの・・・それで・・・風鈴はいつから・・・?」
「ああ・・・ずっと作ってたよ」(つまんなそうに)
「親父も作ってたからね」
なんだったんだ、これまでの話は!?(笑)
そんな親方の匠の技は本当に凄い。
熱く熱したガラスを、ふーっと吹き、
何度やっても同じ形、同じ大きさ、
同じ薄さのガラスの球体が生まれる。
無駄な動き、力、段取りは一つもない。
飄々と、淡々と仕事をされる。
その親方を、TVの取材クルーと取り合うように取材。
「もう一回お願いします。」と、TVクルー。
国宝級の匠の技を何度もやらせてんじゃねーよ!
もったいねーだろ!!
よーし・・・!
「オレにやらせてください」
なぜか清水がガラスを膨らますことに・・・
「ああ!」
「ウワ!」
「しまった!」
たちまち辺りは失敗作や、それ以前のガラスの
残骸で埋め尽くされる。
「こういうムダを繰り返して、
職人が出来上がるんですよねぇ・・・」
自分の拙さを正当化する清水。
お前の方だろ、ムダ遣いは!!
悔しがり、頭をかきむしるオレに、
番頭格のお弟子さんが一言。
「いつもラジオ聞いてるけど、清水さん。
誰もアンタに上手くやってくれるなんて
思っちゃいねえよ、大丈夫。」
「・・・(嬉。そして涙)・・・ありがとうございます。
ゆっくり成長していきます。」
「でも、ガラスがもったいないから、
今日はこの辺で・・・」
「・・・(悲。そして涙)」
・・・風鈴は一日にして成らず。
日比谷野音で、清水の作った風鈴をプレゼントします。
放送のとき、持ってくるのを忘れたので・・・
今、音色を書きます。
・・・チリン・・・チリン・・・チリチリリン。
どうです?
いい音色でしょ(笑)
清水宏の日比谷野音ソロコメディライブ。
いよいよ来週金曜日、8月7日夜7時から!!
風鈴希望の方は、終演後、楽屋口にいらしてください。
カミングス~ン!!
(by 清水宏)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
江戸川区にあります『篠原風鈴本舗』さんです。
『篠原風鈴本舗』さんの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:47
『ダーツ』
今回は『ダーツ』に挑戦してきました。
最近、アングラ演劇の若手の間でも、
『ダーツ』が普通となっていて、
打ち上げの2次会で若い奴らが連れ立って、
別行動を取ったりする。
「オイ、どこ行くんだ?カラオケ行くぞ。」
「・・・いえ・・・僕らはダーツに・・・」
大体、若い女の子もそっちに付いて行っちゃったりして、
残ったオジさんたちはオバさんたちとカラオケに行ったりする
という、面白くない展開が最近増えているのだ・・・。
「ケッ、何がダーツだよ」
結果、『ダーツ』に対する印象は悪い。
大体なんだ、偉そうに斜に構えて、
チョイチョイチョイって・・・みたいな。
店の外からトランペットが欲しい子供みたいな顔で、
羨望と憎しみの混じった目を向けていた。
ところが、ダーツショップのコーチの女の子が・・・
・・・かわいいんだよね。
しかも、筋が良いって誉めてくれるんだぜ。
みるみるやる気になるさ。
みるみる上達するさ。
先生に好かれようと思って、格好つけるからね。
マイダーツも買っちゃったよ。
(株)文化放送の領収書で!
うりゃあ!!
コーチのASAKOプロが、「女の子誘ってやってみたら
いいですよ」なんて言うからさ・・・
真に受けてダーツバーに行ったさ。
・・・いざ行ってみると・・・一人のOLが・・・。
・・・チャンス・・・
でも・・・誘いにくいな~。
何しろオレ、超初心者なわけで、どの面さげて
「お嬢さん、僕とダーツやりませんか?」
って言えるんだよ!
素面じゃムリだと思い、一旦外の立ち飲み屋で
一杯引っ掛けて再入場。
気持ちが萎える前に、急いで声を掛ける。
「お、お、お、おしとりですか?
△○×◎☆・・・・・・・?」
カミカミのウロウロのモゴモゴだ。
「ひとりですけど・・・」
果たして、そのOLは対戦を受諾するのか!?
そして、清水の運命は!?
カミングス~ン!!
(by 清水宏)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
渋谷にあります『ダーツコレクション渋谷』さんです。
『ダーツコレクション渋谷』さんの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:06
『フェンシング』
今回は『フェンシング』に挑戦してきました。
貴族のスポーツ、フェンシング。
同時に女の取り合いに決着をつけるために多用された、
割と「チャラい」(先生、そして愛好家の方すみません)
競技らしい。
文化放送一熱い男・斉藤一美アナも
習ったことがあるという、飯田先生に教えを請う。
先生も厳しいような、チャラいような(すみません)、
オシャレな(笑)人で、なにしろ煽るのが上手い。
「斉藤一美をゆうに超えたな」
(早いよ!ホントかよ!?)
と、誉める。
「オイ、今のなんだ!!もう一度やってみろ!!」
と言われ、恐る恐る必死に構えると、
「トレビアン!!」
(なぜ急にフレンチ!?フェンシングなだけに!?)
「オレが教えたタレントの中で、
女では大地真央、男は郷ひろみがダントツだった。
清水、お前はその2人と同格だ。」
更には、「貴族か、お前は!!」(どんな誉め方!?)
こんなに言われて、やる気にならないわけがない。
しかし、40男の筋肉は乳酸と炎症で、
極限状態に達していく。
「よ~し、戦うか!?」
先生の一言で、全日本強化選手の女子中学生と、
試合をすることに!?
果たして、清水の運命は!?
カミングス~ン!!
(by 清水宏)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
目黒区・自由が丘にあります『東京フェンシングスクール』さんです。
『東京フェンシングスクール』さんでは、
体験スクールなども開催しております。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
『溶接』
今回は『鉄の溶接』に行ってきました!
もうすっかり、オレ「鉄に夢中」。
鉄のとりこ。
鉄大好き。
鉄フェチです、オレ。
鉄の色って知ってる?
ねぇ、知ってる?
知ってます。
電ノコでぶったぎるとね、鉄を・・・
“銀色”なんすよ!ピッカピカの!!
これが、しばらくすると黒くなったり、
赤茶色に錆びたり・・・
いろいろな顔を持ってるんだぜ、鉄は!!
ヒュー!Iron!!Te-tsu!!!
一度やってみたかったんだ。
森の鍛冶屋みたいなこと。
真っ赤に焼けた赤い鉄を、ハンマーで叩く。
ガィーン、ガィーン、カィーン、カィーン
(だんだん冷めていく鉄の音の変化)
カィーン・・・・・・
鉄が、まだ赤くて柔らかいうちに形にしないと・・・
ぼやぼやしてる時間は、これっぽっちもない・・・
まさに「鉄は熱いうちに打て」だ。
実際は・・・重い・・・ハンマーは・・・
片手でヒョイと持てる代物じゃない。
なんとか持ち上げて振り下ろすが、
片手で固定した、その鉄に命中しない。
ドス!(地面を叩く音)
・・・「危ない!」
・・・ドス!
・・・「違う!」
・・・ドス!
「ちゃんと狙って!」
・・・ガギーン(固い音)
「ダメ!鉄が冷めちゃったよ!!」
・・・ハヒー・・・ハヒー(青息吐息)
・・・「もう一回」
・・・「はい」・・・
鉄・・・相手にとって不足なし!!
(by 清水宏)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
鎌倉にあります『ニュー鍛冶屋「小宮製作所」』さんです。
『ニュー鍛冶屋「小宮製作所」』さんでは、
鉄製品のオーダーメイド製作のほか、
どなたでも参加できる溶接教室なども行っております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:17
『ターミネーター4』
今回は久しぶりに映画を見てきました。
何を見てきたのかというと・・・
『ターミネーター4』!!
1~3まで見てきたこともあり、かなり思い入れがある作品。
今回のシュワちゃんはどんな感じなのか?
メジャーな作品とは無縁のアングラ演劇人にとっても、
『ターミネーター』はかなり楽しみな映画の一つである。
早速、映画館に向かう・・・と思いきや、
ここで、いつもと違うパターンが思いついた。
一人で見に行くのではなく、フツーのOLさんと行ってみよう!
フツーのOLさんが『ターミネーター』を見て、
いったいどんな感想を持つのか?
フツーの意見が知りたい。
評論家とか、演劇人とかの感想ではなく、
フツーの感想が知りたくなったのである。
果たして、見終わった後、彼女が言った一言とは!?
カミングス~ン!!
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
『盆栽』
今回は『盆栽』。
『盆栽』って、なんか着物を着たお年寄りが、
小難しそうな顔をして、ハサミでチョキチョキしながら、
「この枝ぶりは・・・」なんてつぶやいている。
そんなイメージがあると思う。
オレも、そう思ってた。
でも、違うんだよな。
あれは・・・スケベですよ。
松なんかを大きく育てないで、
小さいままにしておく・・・
大きくなると魅力が無いらしい。
・・・これって、『ロリ○ン』でしょ。
水だって、あんまりあげないんだから。
あげすぎると、「グズグズになる」らしい。
いつも渇いてるぐらいがいいらしい。
・・・これって『SM』でしょ。
そう思って盆栽を見ると・・・
変な気持ちになってくる。
アカマツやクロマツが、若い愛人に見えてくる。
「ねぇ、パパ・・・私ももっと大人っぽい格好したい」
「大人っぽい格好!?」
「したいの大人っぽい格好」
「・・・どうしようかな」
「お・ね・が・い」
「・・・ダメだ」
「いや~ん」
・・・この後、しばらく妄想は続く
(to be continued)
(清水宏が作った盆栽)
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
恵比寿にあります、BONSAI BAR『盆さいや』さんです。
『盆さいや』さんは、昼間は『盆栽レッスン』、そして夜は、
世界的にも珍しい『盆栽バー』として営業しております。
詳しくは、『盆さいや』さんのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:27
『アメフト』
今回は『アメリカンフットボール』。
まさに“冷蔵庫”。
身長180cm以上、体重100kg以上の男たちが、
100mを11秒フラットぐらいで走る。
ガツガツッガツッ・・・
ヘルメットのぶつかり合う音。
ウガッ!!・・・フグッ!!・・・
強豪との試合を1週間後に控えているのに、
全力で紅白戦をやっている・・・。
しかも・・・
「ナイスタックル」「ナイスラン!!」と、
自分をぶちのめす相手に賛辞を送ることを忘れない、
まさにフェアプレー精神。
たった今、激しいタックルで自分を地にはわせた相手に対してだ。
完全にポジティブ100%。
ネガティブな精神、弱音大好き、陰口大好き、
トレーニング大嫌いの超ネガティブ演劇人清水が、
練習についていくことなど出来るのか・・・。
練習メニューは、
・110ヤード全力ダッシュ×5本
・キャッチボール
・ラインバックのぶつかり合い稽古
・ランニングバックのパスキャッチとラン・・・
などなど、メニューは目白押し。
はっきり言って詰め込みすぎだが、
なあに、オレも狂犬といわれたアングラ演劇人。
地をはうパワーを見せつけてやるぜ。
「清水宏です!」
「ウォー!!」
「番組はアミューズメント・ウォッチャーです!」
「ウォー!!」
「よろしくおねが・・・」
「ウォー!!」
「今日は・・・」
「ウォー!!」
「聞けよ!!」
初対面なのに聞けよって。
久しぶりにムキになった。
100kgクラスの男が40人。
しかも大声。
それにたった一人で対抗する清水。
それだけで、もう命がけだ。
「まず、ダッシュから行きましょう」
このダッシュで、清水は地獄を見ることになる・・・
次回、『三途の川はすぐそこに・・・!?』
・・・カミングスーン!!
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
『相模原ライズ』さんです。
『相模原ライズ』は1980年に創設された
『オンワードオークス』が前身となります。
去年の12月にスポンサー企業の業績悪化を受け、
チームは一旦解散しましたが、復活を願う署名活動に
協力してくれた38000人を越える人たちの想いと、
自分たちが愛しているチームを守るために、
旧オークスメンバーの8割が残留し、
オークス時代から28年間お世話になってきた
相模原市のチーム『相模原ライズ』として
生まれ変わりました。
規定により、今シーズンは3部からのスタートと
なりましたが、〝3年で日本一〟をスローガンに
頑張っています。
詳しくは、『相模原ライズ』のホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:21
『オリジナルソング作り』
今回は『オリジナルソング作り』に挑戦してきました。
もちろん、オレ一人で曲作りなど出来るわけがない。
センスも無い。
技術も無い。
しかし、救いの神が存在したのである。
なんと、「鼻歌を曲にしてくれる先生」がいるという情報をゲット!
早速、その先生のもとへと向かう。
向かう道すがら、どんな歌詞にしようか悩む。
歌っていうのは「魂の叫び」だと思っているオレにとって、
中途半端な歌詞にはしたくない。
オレの想いを・・・熱き魂の叫びを・・・歌にしたい。
そんなとき、ふと脳裏をよぎったのが、なぜか、
ごぜんさま金曜日の『クイズだいぶショック』だった。
俺の中では、ライバル心がある。
『だいぶショック』にだけは負けたくない。
堀田ゆい夏ちゃんには会ったこともないし、
もしかしたら、向こうはオレのことを知らないかも・・・
だけど、勝手なライバル心を燃えたぎらせるオレ。
その気持ちを、なんとしても歌にして伝えたいんだー!!
果たして、そんな清水の熱い想いは、
どのような歌になるのかー!?
カミングスーン!
今回、清水宏がお世話になりましたのは、
中野にあります『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんです。
『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんは、
作詞作曲家・ミュージシャン・クリエイターの音楽事務所を
母体とした音楽&ダンスの総合アーティストスクールです。
将来プロを目指す人から音楽のある生活を楽しみたい人まで、
それぞれの目標に対応できるよう、様々な科目・レッスンを開講し、
現役プロとして活躍中の実力・実績のある講師陣が教えています。
詳しくは、『音屋カンパニーオブクリエイターズ』さんのホームページをご覧ください。
※清水宏ライブ情報
『清水宏の炎の演劇部!!~夏だ!野音だ!しみんぐ スーン!~』
【日時】2009年8月7日(金) 開演19時(受付開始15時/入場18時)
【会場】日比谷公園野外大音楽堂
【作/演出】清水宏・倉増啓
【出演】清水宏
【料金】前売・当日共に 2,000円 (税込・自由席/整理番号付き)
【チケット発売】6月14日(日)
【チケット取扱】
・ちけっとぽーと/03-5403-3330(月~金 10:00~19:00)
・ローソンチケット/0570-084-003(Lコード:36145)
・チケットぴあ/0570-02-9999 (Pコード:396-617)
・イープラス/http://eplus.jp/
【後援】文化放送
【主催】清水宏
【問合せ】TWIN-BEAT TEL 03-3325-7576(平日11時~17時)
【公式HP】http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/ (ブログ随時更新中)
なお、ライブの内容に関する詳細は、随時発表していきます。
今年の夏も野音で清水宏が大暴れするぜー!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:46
『カラオケ青年と一緒に歌声喫茶へ』
「清水さん、面白い子を見つけましたよ!」
ある優秀な番組スタッフからの連絡が入った。
それなら、行くしかない。
彼が路上ライブ(ラジカセで曲を流しながら歌っている)を
行っているという、某駅前に行ってみた。
かなり広い駅前だが、すぐに分かった。
1ヶ所だけ、何やら違う雰囲気を醸し出している。
歌っている青年(物凄い好青年)の周りを、
おばさま・・・いや、お姉さまたちが囲んでいるのである。
ちょっとしたコンサート会場みたいなノリで、
かなり盛り上がっている。
そして、ライブ終了後、彼を誘って新宿へ。
『歌声喫茶』に行くつもりだったのだが、
その前に寄り道をすることに・・・
あまりにも彼が純粋で澄んだ瞳をしていたので、
逆に心配になり(完全に大きなお世話)、
清水流の遊びを教えることにした。
とりあえず、俺が知ってる遊びということで、
パチンコ屋さんや、ゲームセンターに行ってみた。
俺にとっては日常の光景でも、
彼にとっては非日常だったらしく、
目をパチクリさせていた。
どんだけ純粋なんだ!!
そんな彼と、いよいよ『歌声喫茶』に向かう。
果たして、好青年とダメ中年清水は、
『歌声喫茶』でどんなハーモニーを
奏でるのか!?
カミングスーン!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
新宿にあります『歌声喫茶ともしび』さんです。
※カラオケ青年・三野渉さんライブ情報
6月27日(土)に新宿にあります『ネイキッドロフト』で
行われるライブに出演します。
ライブに関するお問い合わせは、
(03-3205-1556)までお願いします。
なお、ライブの詳細につきましては、
『ネイキッドロフト』さんのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:42
『茶道』
今回は『茶道』に挑戦してきました。
前回の『書道』に続いて、“日本の伝統文化”に
チャレンジすることになったけど・・・
敷居が・・・高い・・・
予想以上に厳かな雰囲気が漂っている。
これまで生きてきた四十数年の中で、
まったく踏み入れたことのないところに
足を踏み入れようとしている。
入り口で「ブー」とか鳴って、「あなたは入れません」
とか言われないかな?
完全にびびりながら玄関を入る清水。
「おお、入れた。」(そりゃそうだろ!)
そして、いざ茶室へ!
「何だ、この張り詰めた空気は!?」
あれ、急に鼻水が垂れてきた。
「ん!?俺は緊張すると鼻水が垂れる体質なのか?」
そんな状態の清水を尻目に、茶道教室が始まる。
果たして、こんな鼻水を垂らした40男に、
日本の伝統文化『茶道』の精神など、
理解することが出来るのかー!?
カミングスーン!
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
高田馬場にあります『茶道会館』さんです。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:50
『書道』
今回は『書道』に挑戦してきました。
考えてみれば、『書道』なんて何年ぶりだろう?
学校の授業でしかやったことないもんな。
もちろん、当時は真剣にやるわけないし・・・
そのおかげで、現在の俺の字といったら・・・
・・・ヒドイ!
字が下手というよりは、雑なんだよな。
しかも、俺には落ち着きや集中力という、
『書道』をするために重要だと思われる部分が、
明らかに欠けている。
そんな俺が、無謀にも『書道』に挑戦しに行ったのだ。
まずは、墨をすることから始める。
ビチャーっと墨汁を出して書くのではない。
時間をかけて、じっくりと墨をする。
この段階で早くもお疲れモードの清水。
こんな状態の男に、『書道=書の道』など
極めることが出来るのか!?
カミングスーン
※今回、清水宏がお世話になったのは、
東急東横線の学芸大学駅にあります、
書道教室『虎空(こくう)』さんです。
書道教室の詳細などにつきましては、
『虎空』さんのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:18
『ベロタクシー』
今回は『ベロタクシー』。
たまたま文化放送からの帰り道で見つけた乗り物。
「あれは何なんだろう?」と思ったけど、
その日はスルー。
でも、やっぱり気になる。
というわけで、体験させてもらうことになったのだ。
指定された有楽町に行くと、
そこには数台の『ベロタクシー』が。
早速、お客さんとして後部座席に乗らせてもらう。
お、予想以上に快適な乗り心地。
天気も良いし、最高に気持ち良い。
それにしても、何かが気になる・・・
・・・視線だ!
街行く人がみんな見ている。
こんなとき、人によっては「恥ずかしい」って
思う人がいるのだろうけど、
俺にとっては、この視線も心地良い。
「みんな~、どんどん俺を見てくれ~!!」
果たして、調子に乗ってしまった清水を待ち受ける、
予想だにしない結末とは!?
カミングスーン!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:02
『ブーメラン』
今回は『ブーメラン』を投げてきました。
知ってた?
ブーメランって、戻ってくるんだぜ。
知ってた?
ブーメランって、「へ」の字じゃなくて、
『三ツ矢サイダーのマーク』みたいなんだぜ。
知ってた?
「へ」の字になってて、オーストラリアの土産物屋で売っているのは、
『ブーメラン』とは呼ばないんだぜ。
じゃあ、なんて呼ぶかっていうと・・・
・・・それは知らないんだぜ。
っていうか、教えてもらったんだ先生に。
でも、忘れてしまったんだぜ。
・・・・・・・・・
男子なら、誰もが子供の頃、
『ブーメラン』を投げた経験があると思う。
しかし、大人になる前に止めてしまった。
いや、人によっては、即止めてしまったはず。
なぜか。
それは・・・
「戻ってこなかったから」だ。
「へ」の字のプラスチック製の『ブーメラン』は、
投げたら行ったきり。
戻ってこないんだな。
ところが・・・
戻ってくるんです、本物の『ブーメラン』は。
横じゃなく、縦に構えて持って、
手首のスナップを利かせて投げる。
「ブォン」と風を斬る音を立て、しばし飛んだ後、
失速して落ちる・・・かに見えたその時、
緩やかに旋回して、スライダーのごとく、
スーッと浮き上がってくる。
ブォン(投げる音)ブヴォヴォブヴォヴォブヴォヴォ
ブヴォヴォブヴォヴォ・・・(音の届かない遠くに行ったところ)・・・
・・・ブヴォヴォブヴォヴォブヴォヴォ・・・バシッ(受け取る音)
さっきより小さくて軽いブーメランの場合。
フォン(軽めの音)フフォフォフフォフォフフォフォフフォフォ・・・
・・・フフォフォフフォフォフフォフォ・・・パシッ(軽めの受け取り音)
もっと小さくて軽いブーメランの場合。
ファウ・・・フィファフゥフィファフゥフィファフゥ・・・
・・・ともかく、ハマると肩が痛くなるくらい
投げてしまうんだな。
ちなみに、凄く大好きな『ブーメラン』は、
バヴォヴァバヴォヴァバヴォヴァ・・・
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:15
『探偵』第二章
失敗したまま終われねえよ!!
先週に引き続き、テーマは『探偵』。
仕事終わりのくにまるさんを尾行。
もう、くにまるさんの隠された秘密を探るとか、
そういうことじゃない。
尾行を完遂する。
それが目的。
先週の木曜日、放送終わりで「今度こそは!」と再燃。
背広を持っていないため、近所の貿易センタービルまで、
変装道具を買いに行く。
その日、くにまるさんは昼過ぎには退社するとの情報。
時間はあまり無い。
ベージュのキャップと老眼鏡を購入。
老眼鏡のレンズを外さないと!!
文化放送に急いで戻り、総務の方から金づちと錐(きり)を借り、
作業用エレベーターホールで、レンズを叩き割る。
(・・・一体、何をやってるんだ・・・)いぶかしげな警備員さん。
2Fのカフェから、くにまるさんを追う・・・
階段を降りて、煙草を吸う『対象者』。
それを、2Fの連絡通路から監視。
動き出したので追う。
すると、地下鉄に。
横浜方面なのに・・・
大江戸線で新宿→小田急で町田・・・
町田でルミネに入るくにまるさん・・・いや、『対象者』。
野球帽にレンズ無しの眼鏡、紙袋を持って追跡する清水。
ルミネのガラスに映る自分の姿を見て愕然とする。
犯罪者だよ、これ!
こんな格好で紙袋って!
よく防犯カメラに映っている映像だよ、これ。
そして、『失尾』はふいに訪れる。
エスカレーターに乗った『対象者』を、
少し置いて追いかけると、もういない。
ルミネを2F~8Fまでしらみつぶしに捜索したが、
影も形も無い。
・・・失敗。
2日目:金曜日
カフェで張っていると、ふいに頭上で聞き慣れた声。
・・・『対象者』だ!
ニアミスなんてもんじゃない。
同じトーテムポール上にいるといってもよい。
同一垂直線上に『対象者』!
全くオレに気付かない。
人間の注意力というものの穴!!
何度も1メートル圏内に入ったのに、気付かれず。
身震いするようなスリル。
これか!尾行の醍醐味とは!!
雄叫びを上げそうになる。
よーし、ここからだ・・・
果たして、この先どうなるのか!?
・・・to be continued・・・
カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:05
『探偵』
今回は『探偵』。
『探偵学校』で学ぶ。
探偵の仕事についての基本。
探偵稼業のいろは。
『予備調査(下調べ)』、『面取り(顔の記憶)』、
『張り込み』、『尾行』。
これらの技術を駆使して、“対象者”(ターゲットのことを
探偵業界の専門用語ではこういう)を追う。
追いかけ、追い詰める。
今回の“対象者”は誰あろう、野村邦丸氏-通称くにまるさん、だ。
この『朝の看板番組“くにまるワイドごぜんさま~”』の
メインパーソナリティの、『夜』の、『裏』の、『闇』の顔を
暴こうという訳だ。
そもそも『尾行』というものは難しい。
『発覚』(バレること)も『失尾』(見失うこと)も
絶対に許されない。
数人で行っていても、様々な不測の事態に見舞われる。
その上、今回、オレは“対象者”に面が割れている。
そして、一人で追跡しなければならない。
金曜日の『くにまるワイド』が11時30分に終わり、
その後、番組の録音を1つ済ませた“対象者”を、
文化放送2Fの玄関ロビーに接するカフェで待ち受ける。
・・・『張り込み』だ。
もちろん、きっちり変装も済ませているぜ。
いつものラフな服装のオレからは想像もつかない、
全く普段のオレの気配のかけらもない、
黒縁メガネに上下ともスーツ姿。
日本全国どこにいても違和感のない、サラリーマンルック。
・・・「探偵は風景になれ」だ。
気配を消して、正面出口を見張っていると、
「あれ、清水さんじゃないですか。
今日はどうしたんですか?」
いつもエレベーターで一緒になる、文化放送の社員の人だ。
バレバレじゃないか!!
大丈夫か、オレ!!
ブルルル・・・
ケータイのマナーモード。
「今、くにまるさんが下に降ります」
見張りにつけている番組スタッフからの
緊急連絡が入る。
何階に向かっているのか、2Fか1FかBFか?
BFにでも行かれた日には、のっけから『失尾』する。
「わかりません・・・ただ・・・」
スタッフからの電話が途切れる。
何やら、緊張感が伝わってくる。
オレの心拍数も早まる。
・・・もしBFから出たら、走って追いかけて間に合うのか?
大江戸線に逃げ込まれたら、どうしようもない。
・・・どこから・・・来るんだ・・・あ、来た。
“対象者”が来た。
追跡開始!!
道の反対側を歩くオレ。
“対象者”はどこに行くのか?
・・・吉野家!?
案外、節約家だな。
なかなか出て来ない。
・・・よく噛んで食べてるんだろう。
・・・待つこと20分。
やっと出てきた。
大型トラックが間に割って入る。
くそ!邪魔だ。
急いで前に回ると・・・いない!!
“対象者”がいない!!
どこだ!!
・・・え!?
松屋!?
さっき吉野家に入ったのに!?
何故!?
この後、清水は“対象者=野村邦丸”の、
想定外だらけの行動についていけるのか!?
・・・カミングスーン!!
(本当に次回に続きます)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:24
『フラメンコ』
『フラメンコ』をやってきました。
情熱の踊り『フラメンコ』。
とにかく、「汗をかくのがモテる」踊りだっていうんだから。
こりゃあ行くしかないでしょ。
教わりました、『セビージャ』。
男と女の恋の始まりを物語にした踊り。
スペインではとてもポピュラーなダンスです。
「汗かいちゃってスミマセン(汗)」
「いーのよ。ラテンの男は汗をかくの。
清水さん、いいわよ。」
へ~え、・・・いいんだ。
よーし、気にせず汗かくぞお!
ところが・・・
「ハイ、誰か清水さんと『セビージャ』踊る人?」
・・・シーン・・・・・・・。
・・・誰も前に出てこない。
消極的だが、明確な「NO」だ。
「炎の、情熱のフラメンコ」は同時に、
「氷の残酷さ」だった・・・!!
よーし、見てろ!
こうなったら殴り込みだ。
本場で踊ってやる。
本場でパートナーを見つけてやる。
『フラメンコショー』に飛び入りするべく、
清水は夜の街へと消えていった。
(by 清水)
今回、清水宏がお世話になったのは、
新橋にあります『エストゥディオのりこスタジオ』さんと、
西日暮里にあります、スペイン料理のお店『アルハムブラ』さんです。
詳しくは、それぞれのホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:34
『ヒロシちゃん贈呈式』
今回は、あの『ヒロシちゃん』を届けてきました。
とは言っても、『ヒロシちゃん』の存在すら知らない人もいますよね。
この『ヒロシちゃん』というのは、先日の『美容院』の取材で使用した、
ヘアカット練習用のマネキンなんです。
それを、せっかくなのでリスナーの方にプレゼントしようということになり、
募集したところ、予想(期待)をはるかに下回る応募がありまして・・・
その中から抽選で選ばれた方に、直接届けに行ったわけなんです。
で、応募の際に「清水宏にしてほしいこと」を書き添えてもらったんですが、
当選者の方のハガキには「一人で留守番している子供(8歳)と遊んでほしい」と
書いてあったんです。
「子供と遊ぶなんて簡単じゃん」と軽く考えていたんですが、
これが大間違いだったんです。
子供の体力を甘く見過ぎていました。
とにかく、走る走る。
そして、全然休まないわけ。
アングラ演劇で培った体力には自信があったんですが、
そのはるか上を行く子供の体力恐るべし!
果たして、清水は8歳の少年タイキくんと、
仲良く遊ぶことは出来るのか!?
カミングスーン!!
(清水宏とタイキ君)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:38
『和太鼓』
今回は『和太鼓』に挑戦してきました。
2つの『和太鼓教室』に参加させてもらったんですけど、
それぞれに味がありますね~。
教え方も、雰囲気も全然違うもの。
最初に行ったところは、基本からしっかり教えてくれる感じ。
で、次に行ったところは、「気持ちが大事」みたいな感じ。
どっちが正しいのかなんてことは分からないけど、
ただ一つ言えることは、『和太鼓』って面白いね!
なんかいい感じなのよ。
それが正直な感想ってとこです。
そして、なんと・・・
くにまるさんの娘さんとお孫さんにお会いしました。
2つ目の方に参加してたんです。
くにまるさんの娘さんなので、「オレのこと知ってるかな」
なんていう淡い期待をしてたんすけど・・・
娘さんいわく、「番組聞いてませんよ」とのこと。
聞いてよ~!
お父さんの番組聞いてあげてよ~!!
そんな誰も清水宏のことを知らないという、完全アウェーな状態の中で、
果たして、華麗なバチさばきを披露することなど出来るのか!?
カミングスーン!
※清水宏ライブ情報
4月4日(土)と5日(日)の2日間、
新宿の紀伊國屋サザンシアターで、
「清水宏の炎の演劇部!」というライブを行います。
このライブは『バカ演劇編』と『トーク編』の二本立てとなっており、
開演時刻は「バカ演劇編」が、4月4日(土)の午後7時30分からと、
5日(日)の午後1時からの2回。
「トーク編」が5日(日)の午後6時からとなっています。
チケット料金は「演劇編」「トーク編」各3500円ですが、
「演劇編」+「トーク編」セットチケットですと
6000円となっており、セットで購入すると
1000円お得となっております。
なお、ライブ当日に受付で「くにまるワイドごぜんさま~を聴いた」
と言っていただければ、前売り券と同じ料金でお買い求めいただけます。
みなさん、ぜひお越しください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:24
今回は『ボイストレーニング』
『ボイストレーニング(ボイトレ)』に行ってきました。
正直、長いことアングラ演劇人として活動してきたので、
ちょっとは自信があったんですけど・・・
甘かった~!!
やっぱり、本物は違いましたよ。
プロの指導ってのはホントに凄い!
まさか、ボイトレに行って「京都」や「名古屋」を
連呼することになるとは思わなかった~!
最初は「何で京都や名古屋を連呼しなきゃいけないんだ!」
という感情が芽生えたけど、やってみたら出るんですよ。
たま~に、“遠くまで通るような良い声”が。
レッスンの途中で、先生に怒られて廊下に出されるという、
まるで小学生みたいなトラブルもあったけど、
辞めなくて良かった~!!
それで、調子に乗ってオペラのオーディションに参加したら、
まさかの一次審査通過ときたもんだ。
ひょっとしたら、ひょっとするかも・・・
清水宏の経歴に新たな1ページが加わるのか!?
カミングスーン!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:12
『ソフトボール』
『ソフトボール』に行ってきました。
ず~っと、去年の夏の北京オリンピック女子ソフトの金メダルから、
ず~っと誘ってくれていたリスナーの方。
それから半年以上に渡って、欠席・寝坊・雨天と、
何度もそのリスナーさんを裏切ってきた。
そして、遂に今回、満を持しての参加となった!!
先週の放送後に電話する清水。
「今度こそ生きますよ!!」
「・・・大丈夫ですか・・・」
疑心暗疑な先方・・・
何度も裏切られているからだろう。
「心配しないでください!行きますので!!」
当日朝、ケータイの着信音で目覚める。
「もしもし、今どこですか?」
うわあああ!!!
また寝坊だああ!!!
急いで竹ノ塚へ。
中学校のグランドに着いたのは、
2時間遅れの10時30分。
1試合目の真っ最中だ。
「すみませーん!遅れましたー!!」
声出していかないと・・・
ぶっ殺されるかも・・・
「ナイスピー!ナイスキャッチ!!ナイス選球眼!!!」
・・・相手チームを誉めてどうする。
だんだんほぐれていく。
しめしめ。
2試合目に、1番バッターでライトとして関わる清水。
イチローのポジションだ(!?)
何を隠そう、ボールが怖い清水。
小学校時代のトラウマがあるのだ。
「飛んでくるな!こっちへ来るな!!」
そう思っていると来るのが打球だ。
カイーン!
「ライトー!行ったぞー!!」
うわあああ・・・
半泣きで突進する清水。
果たして、清水の、そしてソフトボールチーム「竹三」の運命は!?
カミングスーン!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:20
映画『おくりびと』
映画『おくりびと』を見てきました。
平日にも関わらず、入口には列が。
これぞ、アカデミー賞効果。
「日本人っていうのは、ホント賞に弱いねぇ」
(オレもな)
あ~あ、賞欲しいよ。
小学校の相撲大会で「ナイスファイト賞」(優勝ではない)
みたいなのとったくらいだもんな。
とにかく、いろんな人が観に来ている。
普段、映画に来ないオバさま達や、
若いカップルもチラホラ・・・。
隣の席には、2~3人で友達同士
連れ立って来ているオバさま達。
場内が暗くなる。
ポリポリ・・・ガサガサ・・・
せんべい音(おん)が響く。
ポリ・・・ガサガサ・・・ガサ・・・ポリ・・・
ガサ・・・ガサガサ・・・ポリポリポリポリ・・・
ガサガサ・・・ガサ・・・ポリポリ・・・ポリ・・・ガサ・・・
「すみません。少しせんべいの音を・・・」
「あ、ごめんなさい」
・・・ガサガサ・・・
慌ててせんべいの袋をしまおうとする。
・・・ガサガサ・・・ガサガサガサガサ・・・
なかなかしまえない。
・・・ガサガサ・・・ガサガサ・・・ガサ・・・ガサガサ・・・
ダメだ!
全然映画に集中できない。
せんべいの袋しまうのに、どれだけ手間取ってるんだ。
見ると、オバさまのひざの上には、せんべいの袋が3つ。
欲張りすぎだよ。
そりゃ、しまうの手間取るわ。
・・・ガサガサガサ・・・ガサガサ・・・ガサ
オバさまが慌てる程、袋の音は場内に響き渡る。
・・・ガサガサ・・・ガサ・・・ガサガサ・・・
ガサ・・・ガサガサ・・・ポリ・・・
もういいよ、しまわなくて!
しかも、「ポリ」って・・・
・・・しまいながら食べたな!!
果たして、清水は、オバさまは、
無事に『おくりびと』に集中出来るのか!?
カミングスーン。
(by 清水)
※リスナープレゼントのお知らせ
前回の放送で、清水宏がヘアカットの練習に使ったマネキン、
通称「ひろしちゃん」を清水宏のサイン入りで一名様に
プレゼントさせていただきます。
当選された方には、清水宏が直接お届けにあがる予定ですので、
ご住所・お名前・ご連絡先のほかに、その時に清水宏にやってほしいこと
(例えば…夕食を作ってほしい。子供に『粘土細工』を教えてほしい。
滝に打たれてほしい。など…)をお書きのうえ、おハガキかメールでお送りください。
おハガキの方は、
郵便番号105-8002
文化放送『くにまるワイドごぜんさま~』
『ひろしちゃんが欲しい~』の係までお送りください。
メールの方は、
gozen@joqr.net までお送りください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:26
『美容院』
『美容院』で髪の毛を切ってきました。
リスナーの方から、「うちの店で美容師さんやってみませんか?」
というハガキをいただき、当然二つ返事でGO!
マネキンの頭を切るんです、練習用に。
『女囚さそり』の時の梶芽衣子さんみたいな、
冷たく鋭い眼差しに布をかぶせ、頭を洗う。
「かゆいところありませんか?」
頭をふいて、ドライヤーをあてて、
さあ、いよいよカットだ。
おそるおそるハサミを入れる。
ジョキジョキ・・・
これが面白い。
自分の感覚でやってみる。
毛先を無造作な感じにする。
あえて切り揃えないってやつだ。
手前みそだが、いい感じだ。
「あれ、いいですよ。・・・あれ、思ったよりいい・・・!」
本職の貝瀬さん(応募してくれたリスナーの方)も
褒めてくれる。
「思ったよりできるじゃん、オレ」
少しずつ調子に乗ってくるオレ。
「センスあるんじゃねえ?オレ」
もはや天狗状態。
だんだんマネキン相手じゃ物足りなくなってくる・・・
・・・本物の人の毛が切りたい。
辻斬り美容師の誕生!
早速、知り合いに電話をする清水。
「近頃どうしてる?髪の毛切らない?」
久しぶりに電話してきて、髪の毛?
何かウラでも?
そして、いきなり切り出し過ぎだろ。
受話器の向こう側の不審な空気。
「大丈夫。プロの人もいるから。」
相手に考える時間を与えず、ワンツーを叩き込む。
「・・・わかった・・・行きます・・・」
なぜかOK。
よし!
あとはイスに固定してカットしまくるまでだ。
「よ~し、斬るぞ!いや、切るぞ~!!」
果たして、その知り合いの、
そして知り合いのヘアスタイルの運命は!?
・・・カミングスーン!
今回、清水宏がお世話になったのは、
埼玉県・越谷市にあります美容室『ココ ウエスト』さんです。
その『ココ ウエスト』さんからお得な情報があります。
ご来店の際に『くにまるワイド ごぜんさま~ を聴いた!』と、
仰って頂ければ通常料金より一律1000円引きに
してくださるそうです。
期間は3月末までとなっております。
お店の場所など、詳しくは『ココ ウエスト』さんのホームページをご覧になるか、
お電話でお尋ねください。
TEL 080‐3980‐9723
※リスナープレゼントのお知らせ
今回、清水宏がヘアカットの練習に使ったマネキン、
通称「ひろしちゃん」を清水宏のサイン入りで一名様に
プレゼントさせていただきます。
当選された方には、清水宏が直接お届けにあがる予定ですので、
ご住所・お名前・ご連絡先のほかに、その時に清水宏にやってほしいこと
(例えば…夕食を作ってほしい。子供に『粘土細工』を教えてほしい。
滝に打たれてほしい。など…)をお書きのうえ、おハガキかメールでお送りください。
おハガキの方は、
郵便番号105-8002
文化放送『くにまるワイドごぜんさま~』
『ひろしちゃんが欲しい~』の係までお送りください。
メールの方は、
gozen@joqr.net までお送りください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:14
今回はDJに挑戦!!
DJ。
ラジオのDJじゃないですよ。
クラブでCDを次々とかけて、フロアを盛り上げる。
あの、あこがれのDJです。
とにかく、もてるんだよDJは、うん。
女の子にキャーキャーいわれるんだ。
DJブースの前に若いキレイな娘が群がるんだ。
そんで、ガンガン踊るんだ。
キャーキャー言われるんだ。
DJタイムが終わって飲んでいると、
「シミズさん、一緒に飲んでいいですか」
って言われるんだ。
一人じゃないよ。
4・5人~10数人はいるよ。
そんで、その娘たちにキャーキャー言われるんだ。
そんで、「もう一軒飲みに行こうよ」って言うと、
「え、マジですか」って、まずOKよ。
それも、4・5人~10数人は。
そんで、キャーキャー・・・
もういいよ!!
ともかく、もてたい。
DJやるぞ!!ってことで、
まずは番組スタッフでDJやってる男がいて、
(え!?キミが!?みたいな男なんです。
ホントにやってるの?全然見えないけど、みたいな)
まあ、その彼(ウノくんていいます)の特訓を受ける訳です。
文化放送の会議室で。
「やるからには、人と違うことをやりたいんだ」
のっけから言い放つ清水。
その身の程をわきまえない眼光手低な発言が、
ウノくんの怒りに火をつける。
繰り出されるダメ出しと、指示の嵐。
「スクラッチは多用しないこと。10年早い。」
「選曲は、奇をてらいすぎないこと。20年早い。」
「DJがプレイ中に歌ったり、
しゃべったりする必要はない。30年早い。」
真っ向からぶつかる両者の思惑。
果たして、当日どうなるのか?
清水を襲う不測のトラブルの数々と、
まさかの奇跡。
清水のDJ珍チャレンジ。
・・・カミングスーン。
(今回協力してくれたウノくんと、清水さんがコンロみたいと言った機材)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:10
『日本盲導犬協会』さんに寄付!
『日本盲導犬協会』に行ってきました。
元日の放送で行った『フリーマーケット』で
リスナーの皆さんにお買い上げいただいた収益金、
29410円をようやく寄付してきました。
とても喜んでいただきました。
皆さん、ありがとうございました。
ホント、このコーナーも時には、
こういうことしないとね。
盲導犬の訓練にも少し参加してきました。
「ドール」という女の子の犬、1歳半。
人間でいうと20歳そこそこ。
彼女にベッタリついてまわるオレ。
「よーし、よし。ドール、ドール、よしよし!」
緊張から暑苦しいアプローチを繰り返す清水。
逆に、清水の過剰な身ぶり手ぶり、
近い距離感に対し、緊張とストレスで、
生あくびを頻発するドール。
「それじゃあ、いよいよ路上体験してみましょう」
アイマスクをして、実際に訓練センターの外を歩く。
パートナーは「ドール」。
お互いにこんなに緊張していて、
気持ちがこんなにすれ違って、
ギクシャクしていて大丈夫なの、路上?
アイマスクをして、「ドール」のハーネス(持ち手)に
自らの運命を託す清水。
果たして、「ドール」は見事清水を助け、
無事に路上研修を終えられるのか!?
そして、清水の運命は?
この犬と人間との間に、絆は生まれるのか!?
・・・カミングスーン。
(by 清水宏)
※今回ご協力していただいた『日本盲導犬協会』さんから
このようなお手紙を頂戴しました。
ありがとうございました。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:22
『執事カフェ』
『執事カフェ』に行ってきました。
『メイドカフェ』の逆バージョン。
女の子のお客さんを、執事の格好をした
外国人のイケメン男子がおもてなしする、
というお店である。
女性二人を伴って行きました。
渋谷の『バトラーズ・カフェ』。
よーし、貪欲にいくぜえ!
レースの白いカーテンなどで縁取られた店内。
基本的に英語の接客。
外国人店員の容姿。
・・・なかなか貪欲になりづらい。
「イエース、・・・ハハハ」
なぜかこっちが片言の英語のお追従笑い。
逆だろ、これ。
女性陣から「しっかりしろよ清水」的な
視線を向けられ、結構なプレッシャー。
よーし、貪欲にいくぞ。
ベルを鳴らして店員を呼ぶ。
店員の名はマーク。
英国人でキングスイングリッシュを話す。
「Yes,prince」
女性は「プリンセス」、男は「プリンス」。
オレは王子っていう訳だ。
女性陣のシビアな視線を浴びながら、
英語の会話を膨らまそうとする清水。
「What’s your hobby?」
「Travel」
「・・・」
膨らまない会話。
失望した女性陣が飲み物を頼み始める。
やばい・・・。
メニューには体験しておきたいサービス(コース)が
いくつかある。
お姫様抱っこコース・シンデレラコース、
それぞれに金がかかる。
この上、飲み物ガバガバ注文されたら・・・
財布の中身が気になり始める清水。
「ちょっと待っててね」
すかさず店員に交渉。
「ディスカウントしてください」
こんな取材は無い。
しかし、必要なのだ。
だからストレートに行く。
それしかない。
「え!?困りますよ・・・」
困惑する店長。
当然だ。
彼に非は無い。
しかし、次の一言が清水のインディ魂に火をつけた。
「テレビの取材でも取材費もらってるくらいなんですよぉ」
テレビでもだぁ!?
こちとらラジオだい!
(しつこいようだが、店長には何の非も無い)
頼まれてもいないのに、ラジオ代表として、
清水が吠えた。
「これからはラジオです!!」
・・・本当かよ。
もう溢れる感情が止まらない。
「オレのコーナーは人気あるんです。
この時間帯の並びで一番なんです」
本当かよ。
「若い女性は聴いてるんですか?」
店長からの質問に対し、
「若い女性中心の番組です。」
こうなったら、本当かどうか、事実かどうかじゃない。
意地だ。
感情だ。
「オレのコーナー、人気はあります!
予算がないんです!」と断言し、
なぜか胸を張るオレ。
威張ることじゃないのに・・・
「・・・検討します」
勢いに押される店長。
テーブルに戻って、シンデレラコースを注文。
店内の電気が消え、ローソクをつけたデザートを持って、
マークが店内を歩き回る。
「シンデレラ!?シンデレラ!?」
・・・そして、我々を見つけ、
「Wow,シンデレラ!!」
ここで、再び清水の魂に火がついた。
やるならもっと徹底的にやんなきゃ。
よーし、日本のアングラ演劇人のパワー、
目にもの見せてやる・・・。
またもや店長に交渉。
「僕が店員になって、接客したいんですが」
面倒くせえオレ。
またあんたかと、迷惑そうな顔をしながらも、
「着替えありますよ」と店長。
早速、トイレで着替える。
見てろ。
オレの持ちネタのアジア人モノマネの中から、
イラン人ハッサンのキャラで接客してやる・・・
鼻息も荒い清水だったが、ふと鏡を見ると、
とっつあん坊やみたいな40男の顔。
どうみてもベタベタの日本人だ。
・・・やめといた方がいいな・・・
現実に引き戻され、弱腰になる清水。
そうさ、やめとこう。
こんなことまでしてスベッたら、
あのシビアな女性陣はおろか、
他の客になんと言われるか分からない・・・
やめとこう・・・
すると、「ドンドンドン」
ノックの音。
「そろそろいきましょうか」
なぜか乗り気の店長。
・・・もはや、後には引けない。
死に物狂いでハッサンになりきる清水。
「ハーイ、コニチハ!!ハッサンデース!!
新人デス!!ヨロシクナー!!」
唖然とする店内。
果たして、清水の、『バトラーズ・カフェ』の運命は!?
・・・カミングスーン!!
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:36
『芸者遊び』
今回、いよいよ『芸者遊び』に行ってきました。
一度やってみたかった『芸者遊び』。
演劇やってる限り無理だろうと思っていたが、
このコーナーは、「毎週清水が様々なアミューズメントを見聞きし、
体験してきて、その顛末をレポートする」という内容なんだから、
堂々とやっていいのだ。(いいんだよね?)
芸者さんを呼んでお座敷で遊ぶってのも、
少人数でやるとお金がかかるってんで、
そういうサークルがありまして、
20人くらいで一人一人の負担を軽くしちゃう、
なんて方法があります。(なぜか敬語)
何しろ緊張するんだな、そういう敷居の高い場所は。
芸者さんとやってみたいこと。
たくさんある。
帯をくるくる解いていって、「あ~れ~」とか、
目隠しして「鬼さんこちら」「どこじゃ~歌奴、どこじゃ~」と、
スケベに追っかける・・・etc
要するに、時代劇の見すぎ、子供の夢だ。
それの何が悪い!
芸者遊びは男の夢なのである。
もう、あれです。
ドキドキするんだよね、料亭の玄関。
古い造りで、石畳の土間が奥までずっと続いてて、
上がりかまちに着物姿の仲居さんのシルエットが4つ。
4人でお迎えされても困るよ。
そんなに偉くないよ、オレ。
「どうぞ、おあがんなさい」
「なさい」だって・・・
「ハ、ハイ・・・」
なにかしこまってるんだ。
もみ手に薄ら笑い、頭カキカキって、
御用聞きかオレは。
しっかりしろ、毅然としろ、オレ。
よーく遊ぶぞ。
そんなに力むこと自体、遊びじゃないんだが、
気後れしては負けだ。
勝ち負けじゃないけど。
ないけどさ。
気負ったまま部屋に入ると、20人のツアーのメンバー、
4分の3が女性、オバさまなのだ。
「あれあれ、想定と違うぞ」と思っていると、
「自己紹介と抱負を、一人ずつお願いします」
なぜかのスピーチ。
オバさま達が意気揚々と、口々に、
「江戸文化の粋を・・・」
「日本の古き良き・・・」
「素晴らしいものは誰かが後世に・・・」
え?
『芸者遊び』って、そんなに高尚なものなの?
で、オレの番。
正直に言いました。
「スケベな顔して“どこじゃ~どこじゃ~”
ってやりたいです」
更に失笑。
43にもなって、本気のバカ?的空気。
居場所の無さに、無闇に酒がすすむ。
既に、ホロ酔い状態。
「まもなく、芸者さん達入りまあす」
ドキドキしてきた。
どうしよう。
「すみません。拍手したり、ワーって迎えた方がいいですか?」
すると、オバさま達。
「なに浮き足立ってるの。もっと普通にしていいのよ」
そうか・・・そういうものか・・・
「芸者さん入りまあす!」
「キャー!キャー!!」
大きな声。
お前だろ、浮き足立ってんのは。
でも、もうその流れに巻き込まれて、
溺れそうになってるオレ。
4人の芸者さんと一人の太鼓持ちを
20数人で奪い合い。
オバさまに負けるものかと、
大声で芸者さんにサービス。
「何飲みます?剣菱?
あ、大丈夫。オレが持ってきます」
それ、芸者さんの仕事だろ。
逆だろ。
太鼓持ちをヨイショする。
「いや~、いい声ですね、ええ。
着物が似合うし、立ち姿がキレイですな。
ええ、ええ。よっ、日本一」
それ太鼓持ちの仕事だろ。
逆でしょ。
注ぎつ、注がれつ、結局オバさまもオレも、
すすめ上手な芸者さんのおかげで、
いつしかベロンベロン。
これって粋な遊びなのか。
これって本当に『芸者遊び』なのか。
オバさまの圧力に完全に出遅れるオレ。
何とか元をとろうと、オバさまのお椀から
“えびしんじょ”をつまみ食う清水。
とても大人とは思えない、ゲリラ攻撃。
果たして、清水は念願の「どこじゃ~」
を実現することが出来るのか。
・・・カミングス~ン
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
『詩吟』
『詩吟』をやってきました。
横浜のとある町内会館。
12~3人の60前後の方々。
まず、先生から開口一番、
「エロ詩吟を期待してきたんだとしたら、違いますよ」
いきなり図星。
うろたえる清水。
「そもそもなんで興味を持たれたんですかな?」
「えーと、・・・日本人として・・・そのぉ・・・
伝統の・・・文化・・・えー・・・」
しどろもどろの清水。
「詩吟について知っていることありますか?」
「・・・あ、はい・・・平安時代・・・」
「そんなに古くはないです」
何も知らない清水。
エロ詩吟から入ってることがバレバレ。
まずは発声から。
「あえいおう~~~」
窓がビリビリ震えるほど通る声。
60前後とは思えない。
腹から出ているのだ、声が。
アングラ演劇でも明日からでも通用するよ、この人達。
順番に歌っていって、オレのターン。
「見様見真似でやってみてください」
本当に見様見真似でやりましたよ。
節回しとかムチャクチャ。
直立不動で歌うものなのに、
演劇の動きで手足バタバタ動かして。
歌い切ったら、なぜかの拍手。
先生いわく、「いい根性してるね清水さん。
何にも出来ないのに。普通は物怖じするよ。
だって出来ないんだから。それなのに前に出る。
大声で歌う。たいしたもんだよ」
バカってことじゃないか、それ!!
臆面の無いバカ者ってだけでしょ、それは!
褒めてんだか、けなしてんだかわからない。
そうこうしてるうちに、だんだん面白くなってくる。
初心者同士のバトル。
日本語のリズムと形式。
詩吟って・・・面白い。
汗をかきかき、無駄に熱唱する清水。
いつしか教室の人気者。
ていうか、皆さんから見れば、何十年ぶりかに見た、
「クラスに1人はいるバカ」だ。
「ムチャクチャだが、筋はいい」
その言葉を受けて、『巣鴨とげぬき地蔵通り』へ向かう清水。
聞いてもらいたいオレの歌。
見てもらいたいオレの勇姿。
今ならわかる、わかるよ親戚のオジさん。
法事や何やらで、酔って真っ赤な顔して、
うなっていたね、オジさん。
正直、ウザいなあと思っていたけど・・・今ならわかる。
オジさん、気持ち良かったんだね。
聞いてもらいたかったんだね。
青春してたんだ、そうだよねオジさん。
聞いてもらいたい、オレのうなり。
はやる心を抑えて、とげぬき地蔵へ向かったその先で、
待ち受けていたのは、冬の寒空と人生の先輩からの
厳しいダメ出しだったことを、その時の清水は、
知る由もなかった・・・。
(by 清水)
※今回、清水宏がお世話になったのは、
詩吟教室『旦早流吟詠会』の横浜教室です。
☆清水宏ライブ情報
タイトル:『清水宏の炎の演劇部!』
※このライブは『バカ演劇編』と『トーク編』の二本立てとなっております
日時:4月4日(土)及び5日(日)
開演時刻:「バカ演劇編」が、4月4日(土)の午後7時30分からと、
5日(日)の午後1時からの2回
「トーク編」が5日(日)の午後6時から
会場:紀伊國屋サザンシアター(新宿)
チケット:「演劇編」「トーク編」各3500円ですが、
「演劇編」+「トーク編」のセットチケットですと、
6000円となっており、1000円お得となっております。
なお、ごぜんさま~リスナーの方でチケットをご希望の方は、
メールで申し込むことが出来ます。
チケットをご希望の方は、
①お名前(フルネームでお願いします)
②ご住所
③ご連絡先
④希望日時
⑤希望枚数をお書きの上、
shimizu@twin-beat.comまでお送りください。
※こちらのライブに関するお問い合わせは、
shimizu@twin-beat.com
03-3325-7576(平日11:00~17:00)
TWIN-BEATまでお願い致します。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
『釣り堀』
今回は『釣り堀』。
あれって動きが無いから、どうだろう。
ただ座ってるだけで何が面白いんだろう。
そう思っていたんですが、やってみると、
ただ釣れるのを待っているだけじゃない。
心の中のアップダウン。
釣れるときの興奮。
釣れないときの焦燥、孤独、そして虚無。
そして、自分が釣れないときに、
他人がバカバカ釣れるときの「嫉妬」。
一匹も釣れないのに、隣のバカップルが
「ナマズ!ナマズ釣れた!なんかいいことあるかな」
なんて口走ろうもんなら、「ねえよ」と心の中で噛み付く。
恍惚と不安、ここにあり、である。
出会ったのはマサオさん(仮名)、50代男性。
親切にいろんなことを教えてくれる。
糸のたらし方・「たな」(魚のいる深さ)の場所・
エサの大きさと付け方・竿を引くタイミング。
見ず知らずのオレに丁寧に、優しく・・・。
きっと、「釣り」が、「釣り人」が大好きな人なのだ。
「釣り」に対する愛に満ちた人なのだ。
しかし、どんなに釣りを愛していても、
即、報われるとは限らない。
そこが、「釣り」の面白いところでもある。
オレが一匹も釣れないならともかく、
マサオさんも一匹も釣れない。
・・・果たして、この先生についていって大丈夫なのか。
隣のバカップルについていった方がいいのか。
1時間半後に訪れる奇跡と、2時間後の悲劇とは。
マサオさんの、清水の運命は!?
釣り・ングスーン!!
(by 清水)
☆清水宏ライブ情報
タイトル:『清水宏の炎の演劇部!』
※このライブは『バカ演劇編』と『トーク編』の二本立てとなっております
日時:4月4日(土)及び5日(日)
開演時刻:「バカ演劇編」が、4月4日(土)の午後7時30分からと、
5日(日)の午後1時からの2回
「トーク編」が5日(日)の午後6時から
会場:紀伊國屋サザンシアター(新宿)
チケット:「演劇編」「トーク編」各3500円ですが、
「演劇編」+「トーク編」のセットチケットですと、
6000円となっており、1000円お得となっております。
なお、チケットは、1月25日に一般発売になります。
※こちらのライブに関するお問い合わせは、
shimizu@twin-beat.com
03-3325-7576(平日11:00~17:00)
TWIN-BEATまでお願い致します。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:00
映画&ペットショップ
今回は映画『ミーアキャット』を見て、
ペットショップに行ってきやした。
人間は動物の気持ちが分かるのか。
都内某公園にある、犬の社交場。
犬を散歩させる人たちが集う。
見ていて発見。
この人たちは、お互いに直接はしゃべらない。
犬を介してしゃべる。
「こんにちは」
「・・・ホラ、こんにちはって・・・。
こっちもこんにちはって
(言いなさい)ホラ・・・こんにちは」
犬同士は、全然あいさつし合う状態じゃなかったりする。
「どちらからいらしたの?」
「ホラ・・・ジョン・・・どちらからいらしたのって・・・
ホラ・・・ボクは近所ですよ・・・ネ?」
勝手にジョンを代弁する飼い主。
ジョンの方は相手の犬に対し、
「ガウガウガウ」と完全に戦闘状態。
飼い主A「ホラ、お話しなさい、シロ。
いつもこの時間に来てるんですかって」
シロ「ウ~ガウガウ、ガルル」
飼い主B「ホラ、ジョン。いつもこの時間ですかって。
・・・いつもは朝なんですよーって。ねー、ジョン」
ジョン「ガルル、ガウガウウ~(怒)」
食い違いまくる、ジョンやシロの心の声と飼い主達のアフレコ。
珍プレー好プレーだ。
人間と動物が心を通じ合うのは、かくも難しい。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:45
『実家に帰省』
2009年2回目の放送。
今回は正月ということもあり、実家(名古屋)に帰省してきました。
本来なら嫁さん(になるはずだった人)と2人で帰りたかったところですが、
残念ながら1人での帰省となりました。
家族もそのことを知っており、家の中は軽い緊張感が漂う状態。
なぜか弟まで招集されている。
さて、どうなるものか。
とりあえず“エビフライ”を大量に出してくれる母親。
テレビで男女が別れるシーンが流れてきたら、
何となく空気を読んでテレビを消す弟。
そんなに“エビフライ”ばかり食えないし、
テレビ消しちゃったら逆にシーンとしちゃって気まずいでしょ!
そして、更なる緊張感が漂い出す中、
普段は絶対に空気を読まない父親が空気を読んでしまった。
「・・・カルタでもやるか」
え!?
“カルタ”!?
この状況で!?
しかし、断るような状況でもない。
とりあえず、“カルタ”を探してみる。
心の中では、“カルタ”が見つからないことを期待していたが、
あっさりと発見されてしまう。
この後、清水一家はどうなってしまうのか!?
カミングスーン!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:00
『フリーマーケット』
あけましておめでとうございます。
2009年元旦。
一回目のルポは、文化放送1階サテライトプラスで
「フリマ」、『フリーマーケット』。
ピンチヒッターの鈴木純子さんにも品々を提供してもらって、
8時半から並べて待ってました。
お客さん、・・・リスナーの方々いらっしゃるかなぁ・・・
なんて思ってましたら、既に9時前にポツリポツリ・・・
すぐに30~40人集まり、北風も感じないくらいの
人だかりが出来ました。
結局、大盛況のうちに終わり、総額29410円の売り上げ。
きちんと、どこかに(すみません、正月なんでどこも連絡取れないので、
確実に分かってからご報告します)全額寄付いたします。
元旦から集まってくださった方々、どうもありがとう!
ありがとう!
人が来た!
きたー!!(織田裕二風に)
今年も『くにまるワイドごぜんさま~』と、
『清水宏のアミューズメント・ウォッチャー』を
よろしくお願いします。
※写真は唯一の残り物となった『清水宏が結婚生活のために用意した鍋』
(しかし、今では不要となりました・・・泣)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:09
クリスマス・イブ
“クリスマス・イブ”
図らずも、今年一人でイブを過ごさなくてはならなくなった清水。
今回のテーマは、
『同じようにイブを一人で過ごしている男を捕まえて、一緒に過ごす』
これまた、いつも以上に難しい。
いろんな取材で、いろいろ強引にインタビューしてきたし、
失敗もしてきたけど、「ホントにいいの」というくらいの
成功、協力を得てもきた。
しかし・・・イブは見知らぬ人を、
一人で歩いている人を捕まえるのは難しい。
「ほっといてくれ」
これが正直な気持ちだろう。
男同士、飲み仲間でバカ騒ぎして、
やけっぱちでイブをやり過ごすことを選ばず、
クリスマスを静かに見送ることを決めた人間にとっては、
「ほっといてくれ。かまわないでくれ」
これに尽きるだろう。
そこを捕まえて聞く。
「クリスマス・イブの今夜は、どんな予定ですか?」
「一人ですか?」
ほっとけアホ。
しかし、ほっとかない。
誰かと打ち解け、飲みに行かなければ・・・
どこの誰が、虚しさと苦さにじっと耐えて独りでいる晩に、
見知らぬ男と一杯やりたいものか。
「結構です。勘弁してください。
今そんな気持ちじゃないんで・・・」
渋谷・・・下北沢・・・最後は高田馬場。
待ち合わせをしている奴はパス。
一人でいても、早足の人間はパス。
プレゼントを手にしている奴もパス。
ケータイの留守録を聞いている奴もパス。
段々、脈の無い奴を見分ける術が分かる。
改札から出てくる奴を、厳しく吟味し、
声をかけては断られる。
戦後、復員兵を駅で出迎える未亡人のように、
『ひまわり』のソフィア・ローレンのように、
悲愴な気持ちで待ち続ける。
やはりダメか・・・
あきらめかけた清水の眼に映ったのは、
自販機の前に佇み、缶コーヒーを飲む男。
よく見ると、コーヒーではなく、ポタージュスープ!
・・・イブの夜に、急ぐでもなく、
ポタージュスープを立ち飲みする男・・・
これは・・・特に予定は無いと見た。
突撃だ!!
「クリスマス・イブをオレと過ごしませんか?」
まどろっこしい前置きは抜きにして、
単刀直入に用件を切り出す。
単刀だし、直入に過ぎるが、構うことはない。
すると彼は、「・・・別にいいスけど(東北調)」
果たして、これからどうなるのか!?
2人の男は、イブに充実した出会いを果たせるのか!?
カミングスーン
(by 清水宏)
今年はリスナーの皆さん、どうもありがとうございました。
来年2009年の一発目の1月1日の放送は、
浜松町の文化放送1階にある、サテライトプラス前の広場で、
午前9時から、なぜか『フリーマーケット』をやります。
清水本人とか、スタッフさんとか、邦丸さんにも
品物を持ってきてもらって売ります!!
遊びに来てください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:55
今回は『将棋』
新宿は歌舞伎町の『将棋クラブ』に行ってきました。
ちなみに、俺の将棋の腕は・・・
動かし方は分かっているぜ・・・
そういう、頼もしいレベルだ。
そんな毛が生え始めたばかりのひよっ子が、
暇さえあれば指しに来る、いわば将棋の虫ともいえる、
ベテラン達に混じる。
受付で名前を登録して、空いているイスに座って待つ。
「清水宏さん。吉田わたるさん(仮名)。」
名前を呼ばれて、見ず知らずの“おやっさん”と、
盤の前で向き合う。
「殆ど初心者です。よろしくお願いします。」
「オレも“ヘボ”だよ。“ヘボ”」
謙遜だ。というか、嘘だ。大体は“ヘボ”じゃない・・・
暇さえあればやってるんだから・・・
そうでしょ。
少なくとも、オレよりヘボってことないでしょ。
そうでしょ。
二手、三手指せば、大体相手の力量が分かる・・・らしい。
最初は集中していた、相手のオジサンも、
だんだんこの勝負に、オレに関心が無くなってくる。
簡単に勝てる相手とやっても面白くないし、
勉強にならないからだ。
よそ見をし始める。
隣の盤をチラチラ見る。
しまいには、ガン見。
目の前のオレなんか、いないも同然。
文字通り、「眼中に無い」状態。
無関心でいられることって、とてもツライよね(泣)
オジサンを振り向かせたい、なんとかして。
「よーし、目にもの見せてやる!」
でも、“見せるもの”が無い。
オレには無い。
急に「王」の前に「歩」を打ってみる。
「奇手」どころじゃない、「駄手」「愚手」「無手」「腐手」だ。
「?・・・?・・・!?・・・」
オジサンが一瞬だけ固まる。
あまりのことに、どう受け取っていいか分からない、
そういう状態だ。
しばらく考えて、その「歩」をおもむろに取るオジサン。
そう、何のウラもないよ。
考えることもない。
何にも無いんだから、オレには(悔)
あと、ツライのが、もう負けだと分かってて、
あと何手かで詰むはずなのに、
勝負から降りることを許してくれないオジサンがいることだ。
「まだ、逃げられるよ」
いいよ、もう。
「四3金、同じように銀、そんで王様がこっち、
角がきいてるから・・・って、これオジサンの詰め将棋だろ、コレ」
さっさと殺してくれよ、もう。
虚ろな死んだ目で、次々と黒星を重ねる清水に、
ある転機が訪れた。
「惜しいな、今の勝てたよ、兄ちゃん」
「!!!」
なにい!
・・・・・・・・
よーし、やってやる。
こうなったら、勝てるまでやってやる。
「待った!・・・待ったあ!!」
もっともマナーの悪い「待った」を乱用。
一度負けた相手に、「もう一丁!もう一丁おお!!」
しつこく食い下がる清水。
エンドレスの対戦地獄。
果たして清水の、そして不幸にも清水につかまってしまった、
Fさんの運命は!?
カミングスーン
(by清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:07
今回は『フィギュアスケート』
いやー、驚きました!
前回の『亀プリン』に、まさかの100通を超える応募があるとは。
世の中、分からないものですね。
これまで、どんなに過酷なチャレンジをしても、
ほとんど反響が無かったにも関わらず、
本人的には決して手ごたえがあったわけではないのに、
この反響の多さ・・・
正直、ちょっと頭の中がパニックになりましたよ!
というわけで、そんな頭をクールダウンさせるべく、
『フィギュアスケート』に挑戦してきました。
しかし、クールダウンするつもりが、
いつも通りの汗ダラダラ状態に!
とにかく、キツイ!!
社交ダンスや乗馬もきつかったけど、
それを遥かに上回るレベル!
子供たちが華麗にスピンしているのを見て、
「俺にも出来るんじゃねえのか」なんて、
勝手に勘違いしてました。
もう開始10分ぐらいで心が折れそうになってたからね。
しかし、『亀プリン』に応募してくれた
リスナーの皆さんのためにも、
「頑張るぞ」と立ち上がる清水。
果たして、清水の運命は!?
カミングスーン
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:54
今回は『粘土細工』
今回は『粘土細工』。
粘土でミニチュアサンプル食品を作るっていうイベントに行き、
子供に混じって、粘土いじってきました。
小学校入学前から低学年までの、男の子と女の子40人ぐらいが、
5つ6つのテーブルにわかれて座る。
「清水宏でーす!どのテーブルに座ろうかな!
お兄さんがテーブルに座ってもいいって人!?」
「・・・・・」
子供はキョトン。
大人はシラーッ。
特に40前後のオレと同世代の父兄の視線が痛い。
気にしたら負けだ。
客観的に見たら、どう見ても浮いてる。
どうみても痛い。
でも・・・客観的に見たら負けだ。
この場合、客観的になること、
自分の立ち位置を疑うことは、
「死」を意味する。
「子供以上に楽しんでやる。
子供以上に、オレは子供なのだ。」
得体の知れない暗示。
自分に言い聞かせ、一番元気のいいテーブルに押しかけ、入団。
「こんにちわ~~~!!」
引き気味の子供たちを意に介さず、
テーブルの“お誕生日席”に陣取り、
子供オヤジパワーで席巻する、
清水エナジーに巻き込まれたのか、
熱に浮かれたのか、
次第にテンションが上がっていく子供たち。
「うえ~~~!!」
奇天烈な叫び声、爆発的な笑顔。
子供パワーは凄い。
「今日はプリンを作りまーす。
まず、プリン本体の円柱部分を作ってくださーい。」
「はーい」
他のテーブルが一斉に取り掛かるなか、
清水テーブルの子供たちだけ様子が変だ。
各々、明らかにプリンじゃないものをこねている。
「それなに?」
話しかけてみる。
聞いてみる。
「ヘビ!」
「うんこ!」
「ペンギン!」
「アキちゃん!」
・・・プリンじゃないじゃん。
・・・「アキちゃん」ってなんだ。
もうそれぞれの自分流が炸裂!
「ヘビ!ヘビプリン!」
中でも主張の強い男の子に、清水もロックオン!
「よーし、じゃあ一緒にヘビプリン作ります」
「うん!」
「約束だぞ」
「うん!!」
果たして、少年と清水は係の人や父兄の方たちの、
厳しい指導や無言の圧力をかいくぐり、
悲願の『ヘビプリン』を仕上げることが出来るのか!?
カミングスーン!
(by 清水宏)
写真は、結果としての清水作『亀プリン』
(あまりにも小さすぎて、軽いモザイクみたいになっちゃいました・・・)
※今回お世話になった、ねんドル岡田ひとみさんによる、
粘土教室の今後の日程などは、
岡田さんのHP『ひとみュータント』をご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
今回は『乗馬』
『乗馬』に行ってきやした。
馬はデカい、硬い(肉が)、そしてアツい(体が)。
清水の主な交通機関である自転車(ママチャリ)とは、
何をとってもスケールが違う。
何よりも違うのが、「馬は生きている」ってことだ。
つまり感情があるのだ。
喜怒哀楽や、好き嫌いがある。
そして、それは激しい。
ヤツらは人を見る。
人を見て態度を変える。
「お前なら乗ってもいいよ」
「お前なんかに乗られてたまるか」
当然、後者のシチュエーションが清水を襲う。
ダメな乗り手はすぐ分かるんだ、馬には。
まず大体、清水は一人で跨れないんだもの。
あぶみに足が届かないんだもの。
「乗っけてやって」
お尻押してもらって、鞍にはい上がってる時点で、もうダメ。
「こいつ、ド下手。ド素人・・・最悪」
もう全く言うことを聞かない。
よそ見して左右の草を食ったり、
うんこしたり、やり放題。
これじゃあ、ダメだ。
休憩中にスキンシップだ!!
よーし、よしよし・・・
ムツゴロウ作戦開始。
よーし、よしよし・・・ブルルル・・・
どうどうどう・・・ブルルル・・・
・・・そうそう、いい子だ・・・ブルルル・・・
仲良くしような・・・ブルッ・・・どうした・・・
ブルルッ・・・悲しそうな眼をして・・・
ブルルッ・・・なんでもオレに言ってみな・・・
・・・ボトボトボトトッ・・・
・・・うんこかよ!!
To Be Continued
by 清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:44
今回は『社交ダンス』
片っ端から行きました、体験レッスン。
まず最初の失敗は、ジャージを持っていったこと。
・・・そんな人はいませんでした。
みなさん、ドレスやらオシャレなシャツやら着てました。
心許ない気持ちで、肩身の狭い清水の前に現れた美女。
やばい・・・また赤っ恥をかく。
・・・帰ろうかな・・・。
「じゃあ簡単なステップから始めてみましょうか」
体験レッスン担当の先生だ。
笑顔がまぶしい。
「・・・ハイ。」
さっきまでの逃げ腰はどこへやら。
吸い寄せられるように先生に対面。
「ずれて・・・下さい」
「え?」
「ずれて・・・下さい・・・真正面からずれて立って下さい。」
そう、オレは先生の魅力に吸い寄せられるように、
真正面にかぶるように立っていたのだ。
「このままじゃ踊れませんから(笑)」
(笑)なんて言っているが、正直ウザいし、
キモいってことだろう。
しかし、清水「・・・ハイ(ハート)」
(ハート)じゃねーよ!
ウキウキドキドキなんだなー、オジサンは。
先生の言うことを聞くのが嬉しいという状態。
完全にレッスンをデートとはき違える清水。
「スロー、スロー、クイッククイック・・・」
「スロー、スロー、クイッククイック・・・」
先生のカウントにハモる清水。
「あ、いいですよ。繰り返さなくて・・・」
先生にしてみれば、私のカウントに勝手に寄り添うな、
といったところだろう。
でも、ウキウキするな、という方がムリですよ。
だって、ピタッと体をくっつけて、
顔なんか20cmくらいしか離れてない。
普段、そんな距離になること滅多にないでしょ。
しかも美人と。
「顔は外に向けてください・・・」
顔見るなったってムリですよ、そりゃ。
完全に恋人気分になり、浮かれる清水。
そう、『社交ダンス』とは、『擬似恋愛』のことなのだ(???)
「清水さん、スジがいいですよ」
終わって、先生が仰るには、他に惑わされない、
自分のリズムを持ってらっしゃる。
(・・・つまり、自分だけのリズムで踊ってる、
音が聞けてないってこと)
情熱的な動きをなさる。
(・・・つまり、ウザいってこと)
とにかく、褒められるところを見つけて褒める。
悪くいったらキリがないからだ。
それを真に受ける清水。
「ありがとうございます!」
よーし!
いつか先生をオレのパートナーにして、踊りまくるぜ!
そのままのハイテンションで、
新宿コマ広場のダンスホールに乗り込む清水。
パートナーと一緒に来ている女性ばかりで、
一人で来ている(“フリー”というらしい)のは清水だけだ。
「関係ねえ。パートナーなんか現地調達だ。
『Shall we dance!?』だぜコノヤロー」
完全にボタンを2つずつ掛け違えた清水を
待っていた悲劇とは!?
※次週予告
『Shall we danceを断られまくりングスーン!!』
『おふくろ位のお歳のご婦人に誘われて、
40分も付き合わされングスーン!!』
『結局一人あぶれ、誰もいなくなったダンスホールで、
15人編成のバンドの演奏をバックに、
エアパートナー相手の、エアダンスを踊りまくりングスーン!!』
※今回、清水宏がお世話になったのは、
本厚木にあります『フジイダンススクール』と、
下高井戸にあります『桧山ダンススクール』です。
(フジイダンススクールの田中先生と清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:39
今回は『行列』
『H&M』に行ってきました。
今日は『H&M』の商品とか、お店の雰囲気よりも、
『行列』に並んでいる人々のメンタリティを追究してみよう!!
ということで、非常に意気込んでいたあまり、
いつもオープニングで流している、
取材の素材ダイジェストをすっ飛ばしてしまいました(汗)
前日に朝の仕事が終わってから、
夜まで残って編集してくれた近藤Dの努力を
水の泡にしてしまいました(悲)
ごめんね、コンちゃん!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:53
今回は『高級ホテルのバー』
麻生総理がよく行くという、老舗ホテルである
『ホテルオークラのバー』に。
(この格好でも、温かく迎え入れてくれました)
まず、インターネットで検索。
この時点で『ホテルニューオークラ』と思い込んでいる清水。
すぐに検索エンジンから「『ホテルオークラ』か、
『ホテルニューオータニ』じゃありませんか?」と、
親切な訂正が入る。
地下鉄虎ノ門駅から徒歩。
徒歩で行くのはオレぐらいだろう。
普通は車だ。
アメリカ大使館脇のおまわりさんに、
「ご苦労さま、ご苦労さま。え、オレ?
ホテルオークラ。・・・え?常連、常連」
一人、勝手に見栄と虚勢を張りながら、
ことさらに胸を張って坂を上がっていく。
「なめられちゃいけない」
1人前2000~3000円の大衆居酒屋が
テリトリーの清水にとって、
「高級ホテルのバーで飲む!」ということは、
それだけで一つの戦い。
存在をかけた幻魔大戦だ。
ホテル玄関のベルボーイに、
「時にはホテルのバーで飲みたくってね」と、
クドクドしく言い訳する清水。
ロビーを通り過ぎ、バーに入る。
「いらっしゃいませ」
バンドTシャツに破れジーンズなのに・・・
40過ぎてどんな格好してても気にしない流石の清水も、
琥珀色の灯がともる店内で、
これほど見かけを気にしたことはない。
「一杯飲んだらすぐ出よう」
カウンターで固まる清水に、
「なにお飲みになりますか?」と、バーテンダー。
すかさず、「メニューください」
自分でも聞いたことのない、フランク永井以上の低音ボイス。
仕事でも滅多に使わない音域。
もはやAMラジオじゃない、FMの声だ。
なめられちゃいけない・・・
少しでも自分を高く見せるために声を低くする。
メニューに載ってる価格は、3000円、2000円・・・
オイオイ・・・ビールが一杯¥998!・・・これしかない。
「ビール・・・そして、チェイサー」
ビールにチェイサーって・・・
ところが、「かしこまりました」
普通にソフトな対応。
さすがは、『ホテルオークラのバー』
懐の深さは、まるで漆黒の闇の如しだ(意味不明)。
・・・果たして清水の、そして、
『ホテルオークラ』の運命は!?
・・・カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:51
今回は「白塗り」ダンス
今回は「白塗り」ダンスに挑戦してきました。
『渋さ知らズ』という、海外でも好評の音楽パフォーマンス集団のステージに、
一般の人にまぎれて参加してきました。
「白塗り」舞踏のセクションです。
出てきましたよ。
体白く塗って、「金隠し」一丁で・・・
ワークショップ参加者の出演できる枠は限られている。
約3時間のステージの中の10数分。
その中の半分はダンボールかぶって、
みんなで動きを合わせて、
ゆっくりスローモーションから、ストップモーション。
要するに、誰が誰だかわからない。
つまり・・・暴れられない。
こうなったら・・・最後の舞台をみんなで横切るときに・・・
賭けるしかない。
ステージの構成上は、アップテンポの音楽がピークを迎えたとき、
我々ワークショップ白塗り素人集団が横切る。
そして、満を持して『渋さ知らズ』の「プロ」の「本物」の
白塗りダンサーが、ソロダンスを魅せる・・・という段取り。
つまり、オレたちは露払いみたいな・・・
メインは演奏と、その「プロ」の「ソロダンス」。
さっとやって、さっと通り過ぎる。
それがオレたちの役割だ。
しかし、・・・それでいいのか・・・いいのかオレ。
「俺さ、・・・いくから・・・やっちゃうから」
舞台袖でチームのメンバーに決意を伝える清水。
すると、「清水さん・・・オレもどうなっちゃうか分かんないっスよ・・・(笑)」
お前もか!お前らもか!!(笑)
問題は、チームの中で一人、ペースメーカーを任されている、
このワークショップの中で唯一の本職のダンサーだ。
彼は、ともするとバラバラに崩れる、
このド素人集団を一つにまとめるべく、
行列のスピード・テンションの管理を一任されていた。
「この男を切り崩すしかない」
引き戻しましたよ。
舞台から集団を引っ張っていなくなろうとする彼を。
腕をつかんで。
一旦、袖に引っ込んだのに(笑)
そしたら、ソロ音、つまり一度おさまった火が再燃・・・!
まだ続くのかという状態。
しびれをきらしたソロダンサーが登場。
・・・次々と、その本物の存在感の前に敗北して、
退場するチームの仲間たち。
そして遂に、・・・清水だけが・・・ステージ上に・・・
本来なら、とうの昔に本物のメンバーの
ソロパートになっていなければならないステージ上に、
・・・清水が一人・・・白塗りに真っ赤なチャンチャンコを羽織って・・・。
本物のアングラ戦士と、「おちこぼれ」アングラ戦士である
清水宏の一騎打ち(!?)
死力を尽くした命懸けの戦いが始まった・・・!!
そして、得意気に舞台上を後ずさりしながら、
袖へと引っ込む。
粘りに粘り、ひとりで調子に乗る清水に・・・
ある悲劇が襲い掛かるのだった。
果たして、清水の、そして『渋さ知らズ』の運命は・・・!?
・・・カミングスーン!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:05
今回は『ドラマ』
今回は、10月から始まった『新ドラマ』を見てきました。
たしか6月ぐらいだったかな。
大ヒットドラマ『ラストフレンズ』の最終回だけを見て、
それについて熱く語ったのは。
これが予想外の反響の大きさで、本当に驚いたね。
それで今回、狙っちゃいました、2匹目のどじょうってやつを。
とはいえ、まったく同じことをするのは、清水的にイヤだったので、
逆に、第1話だけを見てストーリーを予想することにしました。
しかも、10月から始まった連ドラを全てチェックしちゃいましたよ。
最初はしっかり見てましたよ、演劇人として。
でもね、「多すぎたー!」
2~3本にしときゃよかった!!
途中から、ホントに申し訳ないけど、
しちゃいました、「早送り」。
でもね、仕方ないよ。
40過ぎの男にピュアな恋愛とかって言われても・・・
それにね、面白いとか、面白くないとかじゃなくて、
体力的にも無理なんですよ、16本なんて。
何でもそうだけど、「適度に」ってことが大事なんだよね。
そんなことに、今更ながら気が付いた清水宏でした。
さて、そんな清水ですが、ライブに出演します。
※ライブ情報
☆タイトル:『渋さ知らズ大オーケストラ公演 池袋大作戦』
☆日時:10月26日(日)
☆開演:17時
☆場所:『あうるすぽっと』(東池袋)
☆チケット:4000円(前売り完売のため、当日券のみ)
チケットに関するお問い合わせは、
『あうるすぽっとチケットコール:03-5391-0516』まで
(稽古風景です)
それで、次回はこのライブについて話そうと思っていますが、
リスナーの方で、このライブを見にきてくださるという心優しい方、
是非とも感想をお聞かせください。
感想は、gozen@joqr.netまでお送りください。
また、このライブの感想などを清水と電話で話してもいいという方は、
電話番号もお書き添えください。
宜しくお願いします!!
(by 大清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:17
今週は『体力測定』
久しぶりに自分で書きます。
清水宏本人です。
今週は『体力測定』に行ってきました。
測ってきました。現在の自分の体力。
都内のある区が実施する測定。
10月13日の体育の日。
種目は、「前屈」「握力」「腹筋」
「平衡片足立ち」「反射ジャンプ?」の5つ。
判定結果はD。
ABCDEのD。
20~50代全体の、全ての人の中でのDかと思いきや、
40代の中でのD・・・
「そんなはずはない!!」
係員にぶちきれる清水。
「もう一回!もう一回やらせて下さい!!」
ありえない要求。
困り果てる係員の後ろから、
「やらせてあげなよ」という、チーフ(?)の声。
こうなったら、根性だ。
やみくもな意地だけで、額に青筋を浮かべて、
全ての判定をBまで引き上げる。
握力も、反射神経も、そして柔軟性すらね・・・
見たか!アングラ演劇人の下から目線の猛ガッツを。
おかげで、腿裏、尻、かかとの筋が痛い。
痛みが無くならない。
「ふぐわあああ!!」
力入れまくって前屈したからね。
体に悪いってんだよ、それじゃあ。
普通は息吐くよ。
(ラジオネーム・「捨て猫ブラウンのママ」さんのコメントを
参考にしました。ママさんありがとう。)
よーし、見てろ。
一ヵ月のロングラン舞台に差し支えるかもしれないのに、
清水は決心した。
というより、火が点いた。
「放送の日、中野の自宅から、
浜松町の文化放送まで走る!!」
朝7時に中野出発。
果たして、放送に間に合うのか!?
カミングスーン!!
(by清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:56
今回は『スナック』
今回は『スナック』へ行ってきました。
それにしても入りにくかった!
中が見えないから、どんな感じなのかもわからないし・・・
久しぶりにドキドキ感を味わいましたよ。
なんとか勇気を出して入ってみると、
とにかくいろんな人がいました!
そして、リアルな人間ドラマが繰り広げられていましたよ、やっぱり。
お気に入りの女の子と仲良くなりたいんだけど、
軽くあしらわれている人もいれば、
分かりやすいコントのキャラクターのような
酔っ払いのおじさんもいるし、
カラオケを熱唱しているのに、
誰にも聞いてもらえない人もいる・・・
そんなお父さんたちが、なんとなく可愛く見えてくるんです。
がんばれお父さんたち!
負けるなお父さんたち!
あ~、オレも行きつけの『スナック』見つけたいな~!!
(by大清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:43
今回は『ボクシング』
今回は、『ボクシング』に行ってきました。
ハードなスポーツだということは覚悟していましたよ。
でも、そんな覚悟は何の役にも立たなかった。
30分も経たないうちに、バテバテになっている自分がいた。
もちろんリングになんて上がれるわけない。
腹筋や背筋などの筋力トレーニングや、
シャドーボクシングなどの基礎になるものばかりだけど、
これがホントにキツイんです!
でも、そんなとき、ジムの会長である“輪島功一”さんが登場。
テレビで見るのと全く変わらない、あの笑顔に癒されるんです!
「この人には裏表が無い」と、断言できますよ。
話してくれる内容や話し方から、
この人の熱さや、懐の広さを感じました。
この人は、きっと誰からも好かれますよ。
ちょっとぐらいキツイことを言われても、
あの笑顔を見せられたら、何か許せちゃいますよ。
ちょっと、ボクシングを続けてみたいと思えたのも、
きっと、あの笑顔の影響なんだろうな~。
(by 大清水)
※今回お世話になったのは、
JR西荻窪駅のそばにある、
『輪島功一スポーツジム』です。
1日体験などもありますので、
詳細はホームページをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
巣鴨『とげぬき地蔵』
人生の大先輩たちのお話を頂戴する。
商店街入り口すぐのお寺の境内に集う、
お年寄りの話を聞きまくる。
いろんな話を聞く。
お年寄りは、基本話し好きだ。
「すいません。少しお話聞かせてください」
「こんな年寄りの話聞いてもしょうがないよ」
そういうそばから、次々と繰り出されるお話。
「麻生さんになったって、何も変わらない」
「みのは、言うだけだから」
「うちの息子は女を見る目がない」
「孫がラグビーで花園行った」
「五木しろし(江戸っ子)は△□○」
「じたばたしたってしょうがない」
様々な人生を通り抜けてきてたどり着いた、
ポジティブだの、ネガティブだのを何周か
回っちゃった哲学。
「前向きにガンバッて、ガンバッて、
突き当りまでやって・・・
・・・それでダメなら・・・しょうがない!」
戦争の話、夫婦の話、日本の話、嫁の話・・・
たっぷり聞きました。
一回話をふったんだから、最後まで聞かないとね。
半日経ってました、気づいたら。
カアカアカア(カラス)
インタビューのつもりが、自分のこと、自分の話、
聞いてもらっちゃってました。
なんか、あそこの人たちが、
おふくろみたいに思えてくるんだよねぇ。
そのあとマックでたくさん食べちゃって・・・
「大丈夫ですか?」って聞くと、
「じたばたしたってしょうがない」ってさ(笑)
・・・どうも皆さん、いろんなお話ありがとうございました。
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:44
セックス・アンド・ザ・シティ
今回は話題の映画『セックス・アンド・ザ・シティ』を見てきました。
ちょっとだけ、テレビ版を見たことがあったけど、
どんな内容なのかは、ほとんど分からない状態。
そんな手探り状態で映画館に向かうと、90%以上が女性という、
ちょっと異様な雰囲気(予想出来たけど)だった。
それにしても、女性って何であんなにしゃべるんだ?
「そんなに話すことがあるのか」っていうくらい、
とにかく、しゃべるしゃべる。
ホントに、映画が始まるギリギリまで話が尽きない。
でも、あることに気づいた。
全員がしゃべり続けているのではない。
グループの中に1人は聞き役がいるのだ。
そうなんです。
この人がいないと成立しないんです。
で、映画が始まると、映画の中の登場人物も、
まあ、同じような感じなわけ。
恋愛・会社・友達・・・と、まあいろんな話で盛り上がってました。
こういう光景は、きっと万国共通なんだね!!
(by 大清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:22
バドミントンに挑戦!
バドミントン恐るべし!
激しいよ!運動量多いよ!バドミントン!!
参加させてもらったサークルが、小中学生とはいえ、
本格的に基礎からみっちりやる、
キッチリしたサークルだったわけです。
神奈川県のバドミントンサークル『クールス』さん。
中学生ぐらいになると、シャトルの速さ、
打撃の正確さ、どれをとっても、
同じコートに立てる気がしない。
そこで・・・
小学生と一緒に練習する清水。
しかし、キツい。
基本の打ち込み練習、
コートの前後に飛ぶシャトルを拾いまくる練習・・・
吐きました。こっそり・・・。
そして試合。
・・・アイスをかけた小学生との戦いに臨む清水。
「負ける訳にはいかない。
アイスおごるわけにはいかない。
大人の力を見せてやる!」
大人なら、おごってやれよ清水。
しかし、清水は試合でシャレにならない本気を発揮。
大声を出す。
ネットにからまる。
大げさにダイブする。
・・・ありとあらゆるドタバタを駆使して、
小学生を粉砕したのだった!?
気の毒なくらいショゲかえる小学生。
「結構やるじゃねえか。
危うく負けるところだったよ。フフフ」
グジャグジャのゲームで、ボロボロになって、
醜くのたうちまわり、やっと何とか勝ちを拾ったくせに、
人生の先輩を気取る清水。
すると・・・
「ボクとやりませんか!」
真っ直ぐな目をした中学生が、
遂に、かわいい後輩の仇討ちに立ち上がった。
果たして、清水の運命は・・・!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:21
ストリートミュージシャン
今回は、ストリートミュージシャン。
なんだかんだ、フォークってのは強い。
20歳前後の若者だって、
フォークギターを片手に街に出る。
ある女の子曰く、
「フォークってのは、つまるところ、
『オマエが好きだ』って一言を、
どれだけ分かりにくく伝えるか、だと思う」
ふ~ん、なるへそ。
「床の白黒、市松模様のタイルの角を~♪
一つとびにケンケンでぇ跳んでぇ~♪
移り行く季節のよしなしごとがぁ~♪
脳裏に浮かんでは消えていく、キミが好きだ~♪」
みたいな・・・?
ちがう?
ちがうか・・・
〝何を歌うのも自由♪(A-)→適当
どこで歌うのも自由♪(A+)
それがストリートミュージシャン!♪(G)
だけど、そうそう自由じゃないぃ~♪(B)
なぜって、皆いろいろな事情があるからねぇ~♪(B)
歌っちゃいけない場所もあるぅ~♪(F)→不協和音〟
取締りのお巡りさんが、
駅前にたむろする若者が吹っかける、
青臭い問いかけに、ひとつひとつ、
丁寧に返事をしていたのが印象的でした。
「だって、彼らもいろいろやりたい気持ちが
あるんでしょ・・・あんまり無碍には出来ないよ」
優しい!!
ストリートってのは、自由にやる奴と、
時々注意したり、整理したりする奴の
両方で出来ている・・・なるほど。
再開発で、新しい駅ビル建てたり、
テナント募ったりするばかりじゃなくて、
ごちゃごちゃしている、
一見余分なものを含んだストリートってのを・・・
少し、そってしといてやってもらえねえかな・・・。
・・・ハイ。
丁度時間となりまし~たぁ~♪
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:00
『はとバス・外国人向けツアー』体験記
行ってきました、『はとバス・外国人ツアー』。
朝9時出発で、さすがの外人さんも、低~いテンション。
あれですな、よくあるアメリカ人のハイテンション、
ありゃ演技ですな。
外に出て、人に会う前とか、パーティーの前なんかに、
「カモーン!ヘイ!!」とか言って自分を鼓舞してるに違いない、
っていうくらい、低いんです、テンション。
バスガイドさんも、「今日はとてもアウェイ」と、やりにくそうでした。
(ちなみに、バスガイドさんの、“TOKYO英語ガイド”は、
とてもいいです。ご自分で全部考えてらっしゃるらしく、
創意工夫に満ちた、とてもキュートで、
プロフェッショナルな話芸でした)
そんな中で、一際テンションが高かったのが、
ブラジル人カップルのラファエロとパトリシア。
とにかく楽しもうという、前向きで貪欲な姿勢。
ラジオパーソナリティと名乗る変な日本人、
清水にも興味津々。
「どんなラジオやってるんだ?」
「ここはどこだ?」
「新宿はどんな街?」
「日本人の長所と短所は?」
「東京タワーの建築法は?」
・・・ラジオパーソナリティの能力をはるかに超えた、
質問の連射砲。
東京タワーの建て方とか、構造とか・・・
知らないだろ、ラジオパーソナリティは!!
「わからない」と答えると、悲痛な顔を見せるラファエロ。
こうなったら、ウソでもしゃべり続け、答え続け、
ガイドを続けるしか、俺に残された道はない。
やりましたよ、もう。
「新宿 イズ スパイシー クリーミー シティ」
「銀座 イズ ユニーク ヘアー ウーマン」
・・・責任とれんのか、これ。
あげくの果てには、浅草は浅草寺のベンチで、
寅さんのモノマネ。
タンザニア人にデジカメで激写されちゃったりして、どーすんだ。
これが“日本人のコメディアン”とかタイトル付けられて、
YOU TUBEとかで流されたら、どうすんだ!
・・・教訓。
日本人なら、日本のことちゃんと知ってて、
外国人に説明できないとダメ。
信用されないです(泣)
カミングスーン!!
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:18
今回は『サーフィン』
アングラ演劇出身の清水からすると、
「イケてる」ものの代表格。
当然、やったことなんかないっスよ。
だって、演劇やってたんだよオレ。
そんな気持ちとお金の余裕なんかあるわけないじゃんよォ。
・・・(一応今週のテーマは『サーフィン』なんで、
文体もサーファー調で。あの、あくまでも清水の思う、
サーファー調で、・・・まあ、先入観じゃん!?先入観じゃんよォ!)
まずは、茅ヶ崎のサーファーショップ。
ウェットスーツを着るとかから、もう半端ねえですよ。
当然レンタルっす。
当然レンタルじゃん。
当然レンタルじゃんよォ!
「サイズがあまりないんスよねえ」とショップの店員。
ちびTシャツみたいな、ピッチピチのウェットスーツ(以下、ウェット)と、
ブッカブカの、着ると手と足の間に水かきが出来るほど、
ゆとりのあるLLサイズ。
・・・サイズなさすぎ!
中間のサイズ!!
でも、借りてる身だし。
持って来なかったから着ます!
もう!着ますじゃん!!
着ますじゃんかよォ!
ピッチピチのウェットは、ふくらはぎまではいただけで、
心拍数が上がり、顔色が悪くなるくらいの代物。
「よォし、じゃあ清水さん、ピリっといこうか!!」
カラっとして、サラっとして、ハッとしてグゥな(古!)、
コーチの掛け声で浜へ出発。
そこから2時間。
夏の茅ヶ崎、“TODUKA”ヨットスクールが始まることを、
その時の清水は知る由もなかった。
(うすうす感づいていたけどね)
To be continued・・・
Coming soon!!
(by 清水宏)
↑噂の清水宏の“ふくらはぎ”
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:22
親父の話
今回は、柔道金メダリストの上野選手の
インタビューが入りまして、
急遽、用意していたネタをやめ、
自分の親父の話をしました。
テンションが人の3倍高く、しかも空気を読まない、
今でいう“KY”のはしり・・・
その父の血を色濃く引く、
清水宏というパーソナリティが作られるまで、
様々な格闘・確執がありました。
ちょうど(?)お盆ということで今回は、
親父との想い出というか、事件を振り返りました。
①「夏の芝刈り」事件
よせばいいのに炎天下、庭の芝刈りに意地を張る親父。
自分で自分の首を絞める、そのフラストレーションの矛先は、
いつしか息子の宏に。
頭にきて、芝刈り機を半狂乱で、引っ張り回す息子に対し、
父・英男が放った一言とは!?
②「隣の家をなんとかせにゃならん」事件
土地だけ買っといて、手入れをしないため、
草ボウボウの隣の空き地。
「社会人として、なんとかせにゃならん」
度を越した責任感から、父・英男が、
ある日曜日の朝とった行動とは!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:22
江ノ島花火大会
すごい人出。
花火を見に来るファミリー、カップル、若い人達。
そこに来る若者の中には、花火より大事なことがある。
それが『恋愛』だ。
男だけで慣れないナンパをする3人組。
まだ、「できちゃってない」カップル。
どこで、いつ、どんなタイミングで手をつなぎ、
どんなタイミングでキスに持ち込むか。
もう花火どころじゃないよ、その心中は。
あと、地元ってなにかと大変だよね。
こっそり2人で付き合っていても、
地元の花火大会だと出会っちゃったりするんだ、顔見知りに。
「あれ、どうしたの2人で!?」
「あ、・・・おう、・・・いや、たまには・・・」
なんて、カミングアウトせずに、ぐずぐずしているうちに、
仲間が溜まる場所に連れていかれちゃったりして・・・
女が男に目で「どうすんのよ、これ」
みたいなコワイ光線送ってたり。
また、その2人が良い仲だってことに、
気付かない奴がいたりして。
そいつが女の子の方に変に浮かれて、
話しかけちゃったりして・・・
そして、しまいには、
付き合っている事実に気付き(なんとなく)、
途端にテンションが落ちたり・・・。
花火大会、目が話せない。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
清水宏、童心に帰る!
先週の仙台に引き続き、今週は都合により、
福岡から電話での出演となりました。
先週の放送で、熱くなりすぎてしまい、
放送時間内に話をまとめることが出来ないという、
大失態を演じてしまった清水宏。
そんな清水が何を思ったか、
急に「童心に帰りたい」と言い出した。
そして童心に帰るために選んだのが、
話題のスタジオ・ジブリ最新作『崖の上のポニョ』だった。
ファミリーや、カップルが大半の映画館に、
熱い男が1人で向かう。
清水はそこで、ある光景を見た。
子供たちが楽しんでいるのはもちろんであるが、
大人の男の人が、楽しい場面では笑い、
そして感動的な場面では泣いているのである。
これは、子供だけに向けて作っているのではない。
もちろん大人だけに向けて作っているわけもない。
この作品は「凄い!!」
演劇人としての清水宏の中に、
新たな活力が漲ってきた。
清水宏が踏み出す、次なる一歩とは!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:40
スケバン探しの旅in高知
今週は都合により、仙台から電話での出演となりました。
舞台『志村魂』の地方公演のため、
高知県を訪れた清水宏。
そこで清水は考えた。
高知といえば・・・
普通の人なら、坂本龍馬やカツオのたたきなどが
思いつくところであるが、清水の頭に真っ先に浮かんだのは、
なんと『スケバン刑事』だった。
南野陽子さん演じる、2代目スケバン刑事麻宮サキが、
土佐弁を話すというだけの単純な理由だが、
一度言い出したら止まらない清水を
スタッフが止められるわけもなく、
清水は、ひとり、高知の街へと消えていった。
そこで清水が出会った女の子たち。
見た感じは決して、昔ながらの『スケバン』とは程遠い。
しかし、彼女たちの持っている熱いハートは、
紛れもなく『スケバン』そのものである。
人の道は外さない。
他人に迷惑はかけない。
そして、何よりも熱く生きる。
清水が高知で出会った女の子たちは、
都会で生きる人たちが忘れてしまったモノを
持っているのかもしれない。
高知でたまたま出会った彼女たちにより、
熱い魂を呼び覚まされた清水宏が向かう先とは・・・
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:59
横浜ベイスターズファンを見に行く
現在、最下位に苦しむ横浜ベイスターズファンの
気持ちを知りに、敵地東京ドームでの横浜-巨人戦に。
なぜ、横浜を応援するのか?
「・・・ほっとけないんだよね」
「・・・しかたないよ。神奈川県生まれだから・・・」
「たまに勝つと・・・嬉しいんですよ」
「ここまでくると・・・もうね」
「もうね」って何だ!!
長い間のいろいろな気持ちの堆積。
「情」という、表層の好き嫌いの向こう側にある、
深い想念の集積。
負けることに耐え続けているうちに、
培われ、形成された、
「うーん・・・今日もこんな感じか・・・やっぱりな」
という、ある種の諦めの念。
しかし、その試合はシーソーゲーム。
打って打たれて、また打って・・・と、
「ひょっとして今日はいける!!」
期待を持たせては叩き落とされる、
内向きのドンデン返し。
ベイスターズファンの気持ちはボロボロに・・・。
応援歌の「夢をかなえろベイスターズ」の
「夢」とは誰の夢なのか・・・
ベイスターズの選手、フロント、監督、コーチ・・・
そんな「チーム」の夢なんかでは断じてない!
ファンの!「臥薪嘗胆」と自分に向かって唱えているうちに、
苦味が普通の味になりつつある・・・ファンの・・・
ベイスターズファンの「夢」でなくて、なんなのだろうか!?
ベイスターズファンよ、怒れ!
怒りの応援だ、こうなったら!!
「夢をかなえてくれ♪オレの♪オレたちの、
キミらじゃなくて、オレたちの“夢”を~♪
たのむ♪早く♪しろよ、すぐに♪
でなきゃあ~こっちはもうやだよー(怒)♪
いけいけベイスターズ♪と、そのファン♪♪」
(つづく)
(by清水宏)
※清水宏からのお知らせ
『清水宏のシンバル野郎!!』~シンバル漫談の逆襲~
《日時》8月12日(火)
《開演》19:00(受付開始は開演の1時間前)
《会場》なかのZERO小ホール
《チケット》前売り3200円
当日3500円(税込・全席指定)
チケットは各種プレイガイドにて販売中。
詳しくは清水宏のブログをご覧になるか、
ツインビート、03-3325-7576まで
お問い合わせください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:12
節約買物術
この物価高騰のあおりをうけて、
庶民の食卓はどうなっているのか?
スーパーマーケットで主婦の買い物を取材。
買い物の3種の神器は、
「ママチャリ」
「新聞」
「買い物カゴ」
「新聞」は半額セールや特売のチラシをチェックするため。
「買い物カゴ」は、スーパーのレジ袋分の節約のため。
10円、20円も積もれば、かなりの山となる。
そして何よりもの武器は「ママチャリ」。
これは、離れた店同士の食品の価格を比較し、
肉はあそこで、野菜はここでという、
使い分けをするために。
原油高騰の今、これまで以上に欠かせないアイテムになってきた。
どんなママチャリでもいい訳じゃない。
ハンドルの前に大きなカゴ。
スーパー前の狭い駐輪場や、
いろいろな利害と目的がひしめく、
都内のせわしい歩道をチリンチリンと、
人波、人混みをかき分けて進むためのベル。
そして、スタンド。
スタンドは、昨今主流の片側スタンドなんかじゃ勿論ダメだ。
あれじゃ、カゴに買った物を沢山入れることが出来ない。
もともと傾いているから、バランスを失って倒れちまうのさ。
スタンドは、両足シンメトリーのスタンドに限る。
基本中の基本だ。
さあ、主婦の戦場に参入だ!!
現場で様々な知恵を、
時に伝授され、時に叩き込まれる。
中でも凄いのは、名古屋から移り住んだ主婦の
『一人生協』フォーメーション。
大根1本を、見知らぬ人と分け合う、
そのゲリラブルでエビフリャティな泥臭い知恵には、
さすがの名古屋出身の私ですら、
開いた口がふさがらんがや、であった。
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:38
インディ・ジョーンズ最新作!!
還暦すぎて、ますます大暴れのインディ・ジョーンズを観に行った清水。
山あり谷ありのジェットコースタームービー。
予想通りの手に汗握る冒険活劇を見終わった後、
一つ大きな発見があった。
「えーと、どんな映画だったっけ・・・」
あまり色々覚えていない。
大小様々な冒険の数々は、
清水の体の中を全速力で駆け抜けていって、
残ったのは、そう、あの・・・
「ジャンジャランジャーンジャンジャラーンジャンジャランジャーン」
(こうやって字で表しても少しも伝わらないや)
『レイダースのテーマ』曲だった。
頭の中にあの音楽が響いていて、
それをブツブツ口ずさんでいるわけです。割とみなさん。
つまり、今回の映画の見所は・・・テーマミュージックだ!!
そして、普段は映画館にあまり来ない若いカップルが、
鑑賞後、ファミリーレストランでしゃべる感想と、
その文体に心をわしづかみにされる清水。
「インディ、ガチでヤベえ・・・」
「マックス、ハンバーグ食いてえ」
「インディって・・・『血塗られた・・・ティーチャー』?」
これぞ日本語の冒険。
マジでヤベえ・・・
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:37
ドラマの最終回だけを見る!!
話題のドラマ『ラスト・フレンズ』の最終回だけを見る。
あらかじめの情報はほとんど無し。
長澤まさみが主人公らしい。
なんか色々激しいことになってるらしい・・・
ってことを小耳にはさんだだけで、TVの前に座る。
誰もがこれまでのストーリーを追っかけてきて、
最終回を見るものだと思うが、
その日その時間、清水一人だけが、
全く違った時間軸でドラマを追いかける。
まず、最初のシーンで長澤まさみと、
布団に寝ている男。
・・・誰?どこ?どんな関係?
手に汗にぎるサスペンス。
どうした、病人の看病か・・・?
・・・ん?・・・え?・・・死んでるのかこいつ!!
なぜ?誰?どんな関係?
深まる謎。
「みちる!」という声に振り向く長澤まさみ。
「みちる」って名前なんだ!
一々が大発見。
最終回のたたみかけるテンポに、
謎解きのテンポが相乗的に加わり、
4倍速くらいのスピード感。
新しく(っていうか、皆は既に知ってる)人物が
登場するたびに、清水に走る緊張感。
「誰?何?何の用?」
・・・見終わってもうヘトヘト。
凄まじいまでの達成感。
追いついた。楽しめた。
なんだ、ドラマなんて最終回だけ見れば、
チョチョイのチョイさ。
たかをくくってたのも束の間。
新聞を見ると、「『ラスト・フレンズ』のこの間のは、
“最終章”であって、最終回ではありませんでした」
とフジテレビのコメント。
・・・やられた・・・ずるいよ、フジテレビ。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:18
裁判を・・・傍聴!!
東京地裁で、2日に渡って様々な裁判を傍聴してきました。
人間の性善説と性悪説が交錯し、
ぶつかる一つの交差点・・・と思っていたそこは、
案外淡々と事が進んでいきます。
一日に50件以上にものぼる、
相当な数の審理があるっていうこともありますが、
感情や熱に左右されずに、事実だけを巡って、
検討を進めていこう、ということの現れなのかも・・・
そうは言っても、裁かれるのも、それを見届けるのも、
同じ血の流れる人間であるため、抑えても抑えても、
感情や気負いが出てきてしまうもののようで。
結果、「やはり裁判とは人間臭いものである」
というのが感想です。
「異議あり!」
・・・誰だ!せっかくまじめに話をまとめようとしているのに。
「異議あり」じゃねーよ!!
「異議あり!」
「急にまとめてんじゃねーよ!」
「偉そうに」
「なんだと、このオ!こっち来い、コノヤロウ!!」
「うるせえ!」
ザワザワザワ・・・
ガヤガヤガヤ・・・
トントントン!(机を木槌で叩く音)
静粛に!静粛にイ!!
(混乱を極める清水の内部)
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:48
清水宏アメリカ殴り込み!!の巻
「スタンダップコメディをやってみよう」ということで、
アメリカは西海岸のシアトルに行ってきました。
まずは、日本から国際電話で出演交渉。
清水の話す片言の英語は、
在日外国人のとんちんかんな日本語のレベル。
そのブロークンもブロークン、全くお話にならないレベルで、
シアトルのコメディクラブに突如電話。
向こうからすると、ある日、普通に忙しい、普通にせわしい、
普通の営業時間中に、言うなれば、
急に見知らぬゾマホン(懐し!!)から、
電話がかかってくる、という訳だ。
プルルル・ガチャ
「はい、もしもし。シアトルコメディクラブです」
「あ、ああ、あのお、コニチハですね。そうですにい・・・」
「・・・え?もしもし、誰ですか?」
「ヒロシ・シミズです」
「・・・だから、それ誰です?」
「コメディアンです」
嘘つけ、みたいな話。
「用件は?」
「あの、アナタの、それのそれのあれの、(単語が出てこない)
お店で・・・おもしろいのことの・・・それを・・・・・・やらせなさいよ!」
何様だおまえは!
「えーと、いつやりたいの?」
「来週」
すぐじゃねえか!急過ぎるよ!
「で、あなた今どこ住んでるの?」
「日本」
日本かよ!アメリカ国内にすらいないのかよ!
「・・・わかった。じゃあ、来週来てみなよ。話はそれからだ。」
「OK!行くヨ!オレ・・・絶対・・・行くヨ!」
こわいよ。まさか、本当にヤツが来るとは。
長時間のフライトを経て、約束の日に、
そのコメディハウスを清水が襲う。
「コニチハー!コニチハー」
「・・・はい・・・うわ!」
「来たヨー!オレ、本当に来たヨー!」
「Oh!No!」
そして始まる清水のステージ。
客席は全員アメリカ人。出演芸人も全員アメリカ人。
どう考えてもアウェイな、そのステージで、
清水の理不尽なパワーが炸裂!?
果たして清水の、そして、そのコメディクラブの運命は!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:39
「STOMP」にインタビュー
モップや新聞紙やフライパン、氷にライター・・・あらゆるものを
打楽器として使って、1つの曲にしてしまう彼ら。
よーし、オレも日本人として、アングラ演劇人として、負けられねぇ。
オレなりの肉体言語をぶつけてやるぜ!
インタビューの後はセッションタイムだ!!
ってことで、金ダライ(志村けんさん直伝の)、
ソロバン(トニー谷さんの秘密兵器)、
でんでん太鼓(エガちゃんの、いわくつきの小道具)、
更にハリセン持参でインタビュースタジオに。
やや冷たいアメリカ人女性マネージャーに意地をはって、
よせばいいのに通訳抜きで英語インタビュー!?
「ウェルカム・トゥ・ジャパン」と言いたかったのを
「コングラチュレーション・ジャパン」(日本おめでとう)、
なんじゃそりゃ・・・早くもピンチ。
「OK・・・Le'ts Session」
もうセッションかよ!?
ハリセン振り廻して、床や壁を叩きのめす清水。
噴出す汗。
すぐに床は汗びたし。
それを見たSTOMPのメンバー曰く、
「You're the sweatest man in the world!」
「We call you 『Sweaty man』」
STOMPのメンバーから『汗かき男』
というニックネームをもらいましたとさ。
トッペンパラリのプー。
右から「フレイザー」「清水宏」「ピーター」「メロニー」「イアン」
日米ハイテンション・セッション
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:49
卓球に挑戦。
今週は、志村けんさんの舞台「志村魂」の名古屋公演のため、
名古屋から電話での登場でした。
今回は卓球に挑戦。
新井薬師にある「TOM卓球倶楽部」へ。
愛ちゃんの影響なのか、ちょっとした卓球ブームになっている。
コーチに基本を教えてもらうが、これがなかなか難しい。
ラリーが続かず、相手に迷惑をかける清水・・・。
そして、思った以上に卓球はハードなスポーツで、
用意したTシャツ3枚があっという間に汗でグチャグチャに・・・。
初心者にもかかわらず「試合に勝ちたい!」という欲の出た清水。
街の卓球場に単身乗り込む。
しかし、卓球は1人ではできない。
誰かに声をかけようにも・・・他のグループはそんな空気じゃない。
果たして、清水は試合ができたのか!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:38
陶芸に初挑戦!
清水宏が陶芸に初挑戦!
陶芸は性格が出るという。
まさか、と思い、いざ始めてみると・・・。
「計画性ゼロ」「せっかち」「集中力が足りない」etc。
すぐに納得する清水。
手馴れた手つきの生徒さんの中、超初心者は清水宏だけ。
他の人の視線や、「あ~」「ふ~ん」「ほ~」という感想が
やたらと気になる。
悪戦苦闘の末、「パンダの形のお皿」と
「湯飲みの予定がなぜか茶碗に」の2つの作品が完成。
後日、焼きあがった作品を見て、素晴らしいできにびっくり!
どうよこれ!
今回お世話になったのは
陶芸教室「祖師谷陶房(そしがやとうぼう)」
電話 03-5490-7501
ホームページ www.soshigayatohboh.co.jp
気軽にできる「1日体験」もやってます。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:21
上野動物園を見学。
今回は上野動物園。
パンダのいない上野動物園はどうなっているのか。
5月14日水曜日、雨。
まばらな客、閑散とした園内。
しかし逆に、だからこそ、力を抜いた、リラックスした
動物たちを見ることができる。
なにしろ、彼らは毎日大変なのだ。
上野動物園には毎日、都内近郊のみならず、
日本全国からたくさんの客が訪れる。
修学旅行生、幼稚園児や様々な団体・・・。
彼らの様々な、荒っぽい、気まぐれな、好奇心にさらされる毎日。
「どこにいる? あ、いたいた・・・なんだよ寝てるだけかよ・・・」
「食べてるよ、ママ・・・こぼしてるよ、お行儀悪いね」
「うわっ・・・!! 首長ぇ!! なんだこいつ」
写メ、デジカメ、ハンディカムの一斉射撃。
昼寝も、飯タイムも、プライベートラブタイムも、
ハナほじり真っ白タイムもなにもない。
いつも見られている状態。
生きていることが見せ物。
一種トゥルーマンショー状態。
・・・あんたらプロだよ。・・・すげえよ。
雨の日の動物園はそんな彼らが肩でホッと息をつける日。
・・・フクロウと目が合う・・・。
彼らの大変さに想いをはせ、思わず「ふー」とため息・・・。
フクロウも「ふー」と一息ついていたのか・・・目が合う
・・・どちらからともなく「よう」と目で挨拶を交わす。
「どうだい?」「・・・まあな」
これで充分なんだな、オレとフクロウの間はさ・・・。
ムダな言葉なんかいらないわけよ・・・。
オレもやんなきゃな・・・フクロウはフクロウ、オレはオレ・・・
ジャンルは違うが生きてくってことは一緒だ・・・じゃあなフクロウ、
またどこかでホー、会うことがホー、あるかもホー・・・あ、あれ・・・
なぜオレがフクロウの鳴き声を。
ホー、あれ、ホー・・・あれ、オレ・・・ひょっとして檻の中?
フクロウ、お前なんで檻の外にいるんだ?
それ、オレの鞄だろホー・・・ホー返せホー・・・。
オーイ、どこ行く、待て、ホーホーホーホーホー!
(by清水 「ホルジャーノンに花束ホー」)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:01
ミュージカル『アニー』を観る。
青山劇場で母娘の親子連れに混じって観劇。
20数年続いてきた『アニー』。
目茶苦茶歌が上手い娘も、
とび抜けて可愛い容姿の娘も出ていないが(失礼すみません)、
いやむしろ出ていないが故の客席の感情移入と暖かさ。
隣のあの○○ちゃんが出てるよ!
歌えるかな、歌詞間違えないかな・・・。
あ、歌い始めた・・・歌ってる・・・歌ってる・・・。
がんばれ・・・がんばれトン子ちゃん(あだ名)!
やった・・・歌いきった・・・やった。
がんばったね、トン子ちゃん(涙)。
この姿に、人間関係のありように、
邦丸さんも清水も涙また涙(笑)。
1番小さな6才の女の子が出てきたときには、
体の小ささにざわめき、どよめき「うわ~ ちっちゃ~い」。
しゃべり始めたとき「うわ~ しゃべったぁ~」。
歌い始めようもんなら
「うたったぁ うたってるぅ あんなに小さいのに」
アニーが保健所の手から守った捨て犬のサンディー
(本物の犬がキャスティング)、「名前を呼んで、君のところに
走ってきたら、君の犬って認めてあげる」
おまわりさんの目の前で必死にサンディーの名を呼ぶとき・・・。
「オイここのシーン、ガチンコかよ!!」
芝居の成否が犬の能力とコンディションのみにかかっている、
実はとても際どい裏ピークのこのシーンで、
「サンディー・・・サンディー・・・」
アニーの呼びかけになかなか反応しないサンディーに
「おい・・・これは事故なのか・・・おいサンディー、頼む・・・頼む
・・・反応してくれ!!」と客席が1つになった。
サンディーがアニーのもとに、のそのそ来たときには、
恐らくは制作サイドと同じように胸をなでおろす客席。
こうなりゃもう客なぞチョロイものさ。
『誰も子供と動物にはかなわない』。
終演後は客席にミュージカルを目指す未来の『アニー』。
あくまでもマイペースな女の子と、なんとかして娘に『アニー』の役を
狙って欲しいステージママの、切実かつとぼけた、
微笑ましいやりとりを密着取材。
トゥモロ~♪ トゥモロ~♪
(by清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:41
初体験「ぽっちゃりキャバクラ」
ただのキャバクラじゃない。
「ぽっちゃり」した娘ばかりのいるキャバクラ。
夜10時過ぎ。
駅から奥まった風俗街へ歩いていくと、
暗がりに立って割引チラシを配るキャバ嬢の中に、
明らかに1つだけ膨らんだシルエットが・・・。
ひょっとして・・・いやもう、ひょっとしてどころじゃない・・・
こりゃ多分、いや間違いなく、この娘「ぽっちゃり」キャバの娘でしょ。
わかりやす過ぎ。
この娘、かなりの「ぽっちゃり」、「ぽっちゃり」どころじゃない、
「でっぷり」だ。
声かけて2人して腕くんで店まで。
繁華街を流す人々の好奇の視線に身をさらしながら、
そそくさと店内へ。
奇妙なくらい明るい店内。
これみよがしに楽しんでみせる先客。
まばゆいミラーボール。
店内の女の子のボディと同じくらい膨張する違和感。
同席した肉塊に挟まれて、清水は腹を決めた。
「これは楽しむしかない」
少しも気のすすまないこの状況に身を投じる!!
むしろ前のめりに。
「すみません 唐揚げとポテトおかわりいいですかーーー?」
ボトルやドリンクじゃないのかよ!?
でも、そこが・・・キャワイイ~~~!(無理矢理)
よーし、今からオレは「ぽっちゃりフェチ」「デップリマニア」、
つまりはデブ専だ!!
よーし、こうなったら暴れまくるぜぇ!!
果たして、清水の、そして「ぽっちゃりキャバ」の運命は・・・!?
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:53
男の料理教室に体験入学
「ベターホーム」主催の「男の料理教室」に清水宏が体験入学!
エプロンを付けなれてないせいか、
浮いた感じに見えるエプロン姿の男性が数十人。
今回作ったメニューは「和風ハンバーグ」と「きのこのソテー」。
会社ではそれなりの役職にいるであろう
おじさんたちが、ネギのみじん切りに悪戦苦闘。
先に縦に切り込みを入れるという、
主婦なら常識中の常識を教えられただけで「お~」。
ハンバーグのタネをこねるのに四苦八苦。
「あんまりやるとぐちゃぐちゃになっちゃうし」
「それでいいんだけど・・・」
フライパンの火加減調節に大わらわ。
気が付いたら、ハンバーグがうっすら焦げてる!
誰もが口々に
「毎日やっている妻の苦労がわかった」
「レストランは手間隙かけて作っているんだ」
とつぶやく。
そして、出来上がった「和風ハンバーグ」と
「きのこのソテー」の味は・・・・・!?
4月29日(火・祝)
夜7時~9時30分
「文化放送ライオンズナイタースペシャル
清水宏のDJ王子 GWぐらいじゃ物足りNothing!」
是非、聴いてください!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:53
初の韓国ソウル取材
かんたんポケット辞書片手に韓国に殴りこみ。
全くわからない韓国語・ハングル文字に対し、
辞書とは名ばかりのペラッペラな基本フレーズ
ガイドブックで立ち向かう清水。
「こんにちは」「いい天気ですね」「お会いできてうれしいです」
基本的フレーズの自己確認に終始。
ソウル市内の働く人々は忙しい。
そんなヨチヨチ歩き韓国語レッスンに付き合ってるヒマは誰にもない。
要は面倒くさいのだ。
更に苦労して質問をコラージュしてのインタビューも、
相手の返事が全く理解できないため、全く意味がない。
ようやくそのことに気づいた清水。
呆然自失、意気消沈、自問自答・・・。
全く役に立たないガイドブック片手にソウルの街に立ち尽くす清水。
オレは一体何しに来てるんだ!?
オレは一体何ができるんだ!?
オレは一体何者なんだよ!?
しかし、その答えはそのガイドブックの中にあった。
カルビ、骨付きカルビ、プルコギ、そういう表面的な
「観光」ワードに混じって『演劇』(ヨングゥ)という言葉が!!
よーし、こうなったら『演劇』を見るぞ!!
もはや『演劇』しかない。
そう、やはり清水は『演劇人』だった!
ただのアングラ日本演劇人だった!?
演劇の街『恵化』(ヘファ)で終演後の韓国演劇人達を
居酒屋に探し当て、カタコトコミュニケーションを敢行!!
果たしてどうなったのか!?
(by 清水宏 オレのブロブも見てね http://blogs.dion.ne.jp/one_man_bus2007/)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:43
お花見
都内某井の頭公園でのお花見に突撃。
日本のお花見のキイワードは「まあまあ」。
「私、今日あまり飲めないんですよ・・・」
「まあまあまあ(ビールを注ぐ)」
「部長の野郎、ホントわかってないよなあ!」
「まあまあまあ(日本酒を注ぐ)」
「オレ・・・やっぱヨシコのこと愛してるんすよ!(ノロケ)」
「まあまあまあ(焼酎を注ぐ)」
「オイ、もう一遍言ってみろ!・・・放せ・・・こいつが・・・
放せ・・・オイ、もう一遍・・・」
「まあまあまあ(ズブロッカを注ぐ)」
『まあまあ』があれば、いろんなことが丸く収まる。
いつの間にやら酒が進む。
いつの間にやら酔いがまわる。
結果、いつの間にやらグダグダになる。
しかし・・・「まあまあ」では収まらない感情が、
喜怒哀楽が存在する。
「恋愛のもつれ」である。
井の頭公園のお花見は夜10時には強制終了させる。
その後、清水は、20年前の演劇人同士のような、
いじましくも、スケールのデカく、情けなくて、
醜いながらも微笑ましい・・・古典的な『痴話ゲンカ』スペクタクルを
目撃するのであった・・・。
(by清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:45
暫定税率に揺れるガソリンスタンドに清水宏が入門!?
暫定税率とは何か、一体どんな影響を現場に?
ということで、ガソリンスタンドに取材。
そして、結局はよせばいいのに働いてみることに・・・。
取材を離れると、仕事のできない単なるダメ中年の清水。
案の定、迷惑をかけまくることに・・・。
定位置に車の誘導ができず、入場した車をそのまま反対側の
道路に送り出す、という前代未聞の行動なんか序の口。
パニクったあげく、洗車中の泡だらけの車を山手通りに
送り出したりと空前絶後なムーブ。
たて続けにガソリンスタンドを襲う、暴挙の嵐。
ついに所長から「清水さん、いつまで・・・いるつもりですか・・・?」
「すぐに退散します」命からがら逃走しました。
ごめんなさい、スタンドの皆さん(泣)。
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:51
映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観る
大ヒット公開中の映画「ライラの冒険・黄金の羅針盤」を
観た清水宏が、人生の冒険者を探す旅に出た。
辿り着いた先は「脱サラ」。
脱サラ経験者に話を聞く。
恐いモノは「お金」。
資金が底を付いたときの恐怖は、
怪物や魔物の比ではないそうだ。
ライラのように立ちはだかる敵と戦ってばかりもいられない。
むしろ戦わずに、受け流す。
乗り遅れてはいけないと飛び乗ったバブルで
店をもう1件出すも、バブルがはじけて地獄を見る。
ライラがシロクマに乗るのとはわけが違う。
人生の冒険は、「ライラの冒険」ほど甘くないと
痛感した清水宏であった。
現在、清水宏さんが出演中の舞台「燻し銀河」。
天王洲銀河劇場で3月30日までやっています。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:51
東大合格発表に潜入。
3月10日、東大本郷キャンパスに、4月から
新東大生となる若者が集まった。
合格した新東大生たちを赤門前で待ち受ける。
「おめでとー!万歳万歳万歳!」
祝福の押し売りから、強引に聞き込み開始。
東大生ってどんな人たちなのか。
東大に何を求めてきたのか。
今一番何がしたいのか。
「合格した今、一番したいことは何?」
「カラオケ」「コンパ」「ボーリング」「旅行」「ビリヤード」
・・・・・・・etc、etc。
そして、一番聞きたい質問。
「彼女はいる?」
「いない」「いない」「いない」「いない」「イナイ」
そうだろうそうだろう(笑)。
ひとりほくそ笑む清水。
これで彼女まで普通にいた日にゃ、
こっちの立場(どんな立場だ?)がないよ。
なるほどなるほど勉強が忙しくて、それどころじゃなかったんだな、
よしよし・・・。
「彼女ほしい?」
「欲しい」「ほしい」「ほしいです・・・」
ふむふむ愛い奴らめ(笑)。
なんだなあ、しかし最近の東大生って、
意外とフツーの若者だなぁ・・・と思っていたら大間違い。
やはりいました。
しっかりとした「東大生」。
法科(分科一類)合格者のI君。
ボサボサ寝グセヘアーに、レンズのぶ厚い銀縁メガネに、
もっさりとしたジャンパー、トレーナー・・・。
「合格したので勉強がしたいです」
やっぱりこうでなくちゃ東大生は、と思う反面、
彼女だって欲しいだろ?と聞くと、
「今はあまり考えてないです。あまり必要を認めませんし・・・」
必要を認めない・・・官僚かキミは。
自分のことだろ。
なんでも許認可制?
「日本のエリートは女の子に弱い。
よし、外務官僚や大使館が女で失敗したり、
女スパイにだまされたりしている。
国益を損なわないためにも、キミは女で沢山失敗しなくちゃダメだ」
「・・・成功した方がよいのでは」
「うるさい!成功は何も産まない。失敗こそが先生だ、よし!
渋谷に行くぞ!」
「なぜ渋谷に・・・」
「へ理屈言うな!人生は勉強だ!携帯番号教えなさい」
「・・・はい」
勢いに押されてなぜか素直に番号を教えるI君。
メモリ終えた清水は早速、授業開始。
「まずひとこと。知らない人に気安く携帯番号を教えるな」
おめぇが聞いたんだろ!
後日、渋谷のハチ公前で待ち合わせ。
10数年ぶりのハチ公前。
初デートのようなドキドキ気分。
20分前には来て、遅いなあ、なんてソワソワする清水宏42才。
心許ない顔でハチ公前でたたずむI君を見つけ、
「オーイ!I君!I君!」
辺り一帯に、あの人I君だ!!と宣伝効果は抜群。
渋谷見学開始。
喫茶店には入らないI君。
しかたなくセンター街やら公園通りをブラブラ2人して歩く。
42才のオヤジと寝グセ東大生。
オタクのオフ会で会ってみたものの、会話が続かない、
みたいなギクシャク感。
会話をつなごうとするが、I君も緊張していて、しかも、
それを認めないため、剣呑な雰囲気。
ついに業を煮やした清水が未知との遭遇ツアーへといざなう。
GAP、ジーンズショップ・・・。
入ったとたんに「こ、これは・・・完全なるアウェイです」。
さっきまでの強気はどこへやら。
明らかにビビりまくるI君。
その後も円山町のホテル街、109のギャル系ショップなどを
次々訪問。
I君には敵地のどまん中。
どうだ、I君!?
I君はそこで何を感じ、何を勉強したのか。
珍道中の果てに、また再びハチ公前でお別れ。
またなI君。
痛みのわかるバカな(?)エリートになってくれ。
キミに幸あれ!?
(by 清水)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:06
プロレス検定
3月9日に都内で行われたプロレス検定。
プロレスに関する知識と見識が試される。
普段はリングを見上げるだけのプロレスファン自身の晴れ舞台。
いかにももてなさげなオーラを放つ集団がなぜか厳粛さで、
懸命にテスト用紙と向かい合う。
プロレスファン歴20余年の清水も勇敢に、猛しく、厳かに検定に臨む。
テスト問題は
Q 日本プロレスの若手三羽烏の中で、最初にアメリカ修行へと出発した
G・馬場に、力道山は自分が武者修行中に負けた3レスラーのうちの
1人へ専属トレーナーを依頼しています。
その1人とは誰?
Q 力道山は1958年(昭和33年)8月にロサンゼルスでルー・テーズを
破り、インターナショナル選手権を奪取しましたが、
亡くなった時点でインター王座以外に所持していた王座は、
アジア・ヘビー級選手権と、もう1つは何のタイトルだったでしょう?
Q 1955年(昭和30年)11月、アジア各国の超一流選手を
一同に集めた「アジア・プロレス選手権シリーズ」は大成功を
収めましたが、シングル王座の決勝を力道山と争ったレスラーは誰?
答えは、「フレッド・アトキンス」、「アジア・タッグ」、「キング・コング」だ!
清水大健闘!!
しかし・・・それが・・・一体何だってんだ!?
こんな知識が一体、この世間で人生で・・・
何の役に立っているんだあああ(!?)
正直言おう。・・・何の役も立たない!
なぜなら世間はア、いいか世間はア、オイ、
いいか・・・世間はなア・・・プロレスにイ・・・
何の関心もないんじゃい!!(大仁田厚風)
思えば清水宏の20余年にわたるプロレスファン人生は
決して平坦なものではなかった。
親からは観るなと言われ、隠れてコッソリTV観戦。
学校では「プロレスは八百長だろ」と責められ、「ならばどれだけ
プロレス技がきくのか受けてみろ」と技をかけてまわり、
女の子には全く受け入れられず、自分の辛く苦しいアングラ劇団人生を、
蔑視されるプロレスというジャンルに重ね合わせてきた。
どんなに蔑まれていても、プロレスラーは最強だ。
誰よりも強い・・・と信じて、それを支えに日の当たらない道を歩んできた。
東ニぷろれすガ、八百長ダト言フ奴アレバ、行ッテ、ソウデハナイト言ヒ。
西ニぷろれすらーガ本当ハ弱イト言フ奴アレバ、行ッテ、怖ガラナクテイイト言ヒ。
ソウイフモノニ私ハナリタカッタ・・・。
しかし、こっちがプロレスを裏から支えてるうちに、
当のプロレスの方がどんどん変わっていった。
「プロレスは真剣勝負」じゃない」プロレスに関わる人間達の方から、
そんな声が漏れ始め、やがて、それが当たり前になっていった。
とり残された昭和のファンの屈折とは?
「プロレス最強論に全くこだわりないっスよ」
「いい加減呪縛から解き放たれて欲しいですね」
プロレスにクルーにマイペースで接する平成のプロレスファン・・・
プロレスファンだというコンプレックスは全くないという彼ら新世代と、
清水をはじめとする、隠れ切支丹時代からの旧世代のファンの間に
横たわる大きくて深い溝。
こんな狭い世界で小さな世界でプロレスファン同士いがみ合ってどうする!
満身創痍の清水宏が立ち上がった。
「プロレスが数ある娯楽の1つに過ぎないだあ?
じゃあなんでプロレスを選んだ!?」
「たまたま」
「プロレスの魅力は何だ?言ってみろ」
「口で言ってもしょうがないっスよ」
「・・・口で言え! 言うんだ!」
勝手にアツくなる清水。
追求は続く。
「1年に何回観る?」
「・・・50回しか観ないです」
「『50回も』だ!! 十分だ50回も観りゃ!!
1週間に1度じゃないか! 休日はプロレス一色ってことだろ!
なんでそんなに観る!?」
「・・・」
「プロレスはコストパフォーマンス良いのか?」
「・・・」
「どうなんだ!?」
「・・・いいえ・・・悪いです・・・」
「周りのプロレスファンの友達はどうなった?
あれ程いた仲間はどこへ行った?」
「・・・みんな・・・卒業しました・・・」
「何を!?」
「・・・プロレスを・・・」
「お前はなぜ卒業しない?こんな割の悪いものを観続けて、
孤独で、報われなくて・・・」
「報われたいわけじゃ・・・」
「報われたいはずだ!!(断言)」
「・・・はい」
「なのになぜ年間50回も観に行く?」
「・・・100回です」
「なお多いよ!隠すな本当のことを。バカモノ!!」
「・・・すみません・・・(涙)」
「泣くな・・・お前の口から言え・・・
それでもなぜプロレスを観続けるんだ?」
「・・・それは・・・
・・・好きだからです」
そうだ!! そうなんだよ!! よく言った!!
ただ、好きなんだ!! それだけなんだ!!
同じなんだよ、新世代も旧世代もない。
昭和のプロレスファンも平成のプロレスファンも同じ・・・おい・・・
どこ行くんだ・・・飲みに行くぞ・・・え、帰る・・・バッカモーン!!
これだから平成のファンは・・・(続く)。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:18
パチンコに挑戦!
「パチンコ」とは何なのか?
開店前から並んでいるあの人達は何なのか。
ぶっちゃけ、トータルで勝ってるの、負けてるの?
アングラ劇団出身の清水宏、パチンコは素人同然。
だって、若い頃、そんなお金の余裕なかったんだもの。
ちょっと金ができるとすぐ食費に消えてましたよ。
腹が減るんだもの、演劇だもの、肉体労働だもの、
しょうがないじゃない、生き物だもの、細胞分裂だもの。
パ・チンコ!(変なとこで切るな!)
いくぜパチ・ンコ!!
よーし、やってみるぜ!ってことで・・・清水も参戦。
「エヴァンゲリオンがいいよ。オレ今、ハマってるんだ」
年甲斐もなく語ってくれる常連のオヤジさんの奨めに従い、
清水も「エヴァ」にシンクロ!!!
千円ずつ細かく分割して小さく投資、トウシ、とうし・・・。
演劇生活で染み付いた「お金持ってない」症候群。
そこで突如清水に訪れる、いわゆるひとつの「ビギナーズ・ラック」。
エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」に乗せて、
連チャンの波が襲来!!
パチンコって恐ぇ~。
果たして清水はパチンコの魅力から逃れられるのか!?
そして、パチプロが語るパチンコの真実とは!?
パチプロという人生とは!? 人間とは!? 人生とは!?
世界とは!? 宇宙とは!? 運命とは!? 生命とは!?
・・・って話大き過ぎ。
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
アジア人から見たニッポン!
同じアジアの一員として、ニッポンはどう思われているのか。
台湾料理屋と日本語学校に潜入!
東中野にある「東京日本語文化学校」では、授業をすることに!?
マンガ、音楽、ドラマ、ファッション、
様々なキッカケで日本に興味を持った生徒さんたち。
朗読にも参加し、清水流の「うぅぅわぁぁぁっ!!!」を
正しい日本の「うわっ!」の発音だと思い込む生徒たち・・・。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:34
ミシュランに潜入!
黒船の如く日本にやってきた「ミシュラン東京」。
逆にミシュランを格付けするつもりの清水宏。
ミシュラン最高責任者ジャン・リュック・ナレは!?
頃合を見て、持ち込んだビールで乾杯!
ミシュランの歴史と実績は深く重かった。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:30
バレンタインデー
小さい頃、オルガン教室に通う男の子の中で
バレンタインデーに唯一チョコがもらえなかった清水宏。
そして先生の言葉「清水君にも分けてあげなさい」。
この時、清水は義理チョコがトラウマに…。
義理チョコが男をだめにした。
チョコがもらえない奴は、何かに打ち込めるのに中途半端なことはするな。
魂の入っていないチョコがどれだけの人を傷つけると思ってるんだ。
とか何とか言っても「清水宏のDJ王子」の小笠原ディレクター義理チョコをもらって
うれしい清水宏であった。
大竹まことさんのとぜんぜん違うじゃん!?
↑左が大竹まことさん用チョコ 右が清水宏用チョコ
↑清水宏と小笠原ディレクター
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:08
ハンドボールに挑戦!
今回はハンドボール編。
やり直し予選で俄然注目された日韓戦から一週間。あの時の熱はまだ残っている
のか。
これからハンドボールが盛んになるかどうか、今こそ勝負。大事ですよ、この時
期。なんとかしてハンドボールの魅力を見出して伝えなければ(笑)
試合会場の高校生に聞いて見ても「魅力…うーん…」と考え込むばかり。
ジャンプ、スピード、チームプレー…ダメダメ、そんなの他のスポーツでも見れ
るよ。もっとハンドボール特有の…!
「幾つになっても始められる」苦し紛れの女子高生の一言。「42歳からでも?
」「いけますよ!」「よーし!」
そんな訳ないでしょ。彼女の言う「幾つからでも」は高校からってことでしょ。
真に受けてどうすんのオレ。真に受けました。
やりましたハンドボール。
ネットで探して“Weeds!”ってチーム。見つけて入れてもらいました、練
習。
いい人達なんだな社会人ハンドボーラーは。
「ハンドボールの魅力?…うーん…ジャンプ、スピード、チームプレー…」同じ
じゃねえか高校生と(笑)
基本を教わりダメ元で、試合に出たいのですが…すると「いいですよ」いいのか
よ!
試合になるとモゴモゴしてたハンドボーラーも戦闘モード。激しいチャージ、当
たり、ファウル、熱の籠ったスピーディーな試合展開。とてもオレが入っていけ
る気がしない(怖)
「清水さん準備しといてください。大丈夫です。コートでプレーする自分をイメ
ージしてください」
イメージできねえよ!少しも!
デフェンスラインの穴、清水を襲う敵チームの容赦ない波状攻撃。「あと何分で
すか!?」「二分!」…果たして守り切れるのか?そして42歳新人ハンドボー
ラー清水の運命は!?
追い詰められたWeeds!と清水に奇跡が起こる!?
ハンドボールの魅力…要はやってみろ!え?もっと言葉で言うと?…ジャンプ、
スピード、チームプレー…(続く)
(by清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:44
消防署へ潜入!
1月6日の出初式で出会った若き消防隊員。
ツライ訓練から解放された正月休みにまで
わざわざ東京消防庁出初式を見に来る。
どんだけ消防が好きなんじゃい!!
そんな消防隊員を擁する消防署に興味津々。
行ってきました。深川消防署1日入隊。
「興味をもってもらえるなら、署をあげて協力します!!」
「アミュウォ」(略称)始まって以来の
全面的バックアップが逆にプレッシャーに・・・。
「放送も幹部、隊員みんなで聴きます。
よい番組をつくってください」
・・・そんな番組ができるのかオレに!?
清水の体験入隊した中隊は激しい個性を
持つ人が集まっていた。
全体で訓練するものの・・・それぞれがそれぞれの
思惑で好きなトレーニング。
要は、おめぇがやるかどうかだ、
そんな問いかけをされてるかのようだ。
何しろ彼らは人をおあるのが上手い。
あおって、しゃにむに、やる気にさせる。
オレンジ色のウェアを着たレスキュー(トッキュー)
隊員がオレに聞いてくる。
「綱のぼり、やってみますか?」
やれんのか・・・問いかける目の奥が不適に笑っている。
「やらいでか!」
やらないでもいい、綱のぼり・綱渡りに挑戦する
羽目になった清水。
上にいるトッキュー隊員、下にいる中隊のメンバーから
湧き起こる清水コール。
限界に挑戦し、醜態をさらす清水。
こうなりゃもう一方的に家族同然(!?)。
翌日の朝、仕事明けの彼らを待ち伏せ、
昼12時から飲みに行くのであった。
うーん・・・消防隊員・・・ナイスガイ!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:56
ホストクラブ1日体験
役作りのためのホスト体験!
背広の上下と言う、一昔前の格好をした40男が、
違和感たっぷりに参上。
Tシャツとジーンズにジャケットという、
今風ホストの中で浮きまくる。
入り口での呼び込みから入るも、
「これじゃ売り上げにかかわる」という店長の判断で、
中に戻され、次々とヘルプに行かされる。
各テーブルで全く違う空気が読めず、
たらい回しにされる清水。
灰皿も替えず、水割りも作らない、煙草に火もつけず、
そのくせ時間をもてあまし、ひたすら
「おかわり頂きます」と水割りをガブ飲み。
こんなホスト誰が呼んだ!?
そして、ホストクラブの裏側を垣間見る清水。
ドMの客をドSに転がす売れっ子ホスト。
狼の巣窟にアングラ演劇人清水宏ギブアップ寸前。
しかし、このままではおさまらない・・・。
一旦店を出た清水宏は、ついにとんでもない行動に出る!?
果たして清水の運命は!
そしてリベンジは成功するのか!?
to be continued・・・.
(by 清水宏)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:46
成人式に潜入。
1月14日、都内某区某所の成人式に
行ってきました。
41才の清水宏、とにかく出たい、
成人式に出たい。
受付で正面からお願いする。
「41才になりますが、20才のとき
演劇をやってて成人式に出られなかったので
今参加させてください」と言うと、
「ご苦労されたんですね、どうぞ」
なぜか、正面から入場許可!!
感謝感激、期待(?)に応えて、
ハイテンションに参加!!
新成人たちYO!
もっと上げてこうThey!
もったいないじゃないCar!
ブラスバンド部の演奏に、
1階アリーナ席で1人ノリノリの清水。
少年隊の「仮面舞踏会」に始まって、
ミーシャの「エヴリシング」
ミスチルの「イノセントワールド」。
新成人の20年間の歩みであるべき
ディスコグラフィが、清水には青春グラフティ。
甘酸っぱ苦いヒットメドレー。
演劇下積み時代の想い出の走馬灯。
どうした!新成人!
温度差に周りを圧倒する
「翼をください」を1人スタンディングで熱唱。
そのあと羽織袴のトッポイ(懐かしい響き)
新成人をつかまえて、夜の飲み会の乱入権をゲット!
一度帰宅してから臨んだ新成人だけの
カラオケ大会で勃発した大惨事とは!?
果たして清水の、そして新成人たちの運命は!?
ちょうど時間と~~~なりまし~~~たぁ~~~♪
(広沢虎造風)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 15:00
国立競技場に高校サッカー準決勝を観る
静岡県代表・藤枝東高校vs山口県代表高川学園
前半11分に藤枝東が先制ゴール!
その後も藤枝東の容赦ない怒涛の攻撃が続く。
しかし、高川学園はゴールキーパーの
スーパーセーブ連発で、得点を許さない。
結局、藤枝東の1点リードで前半を終了。
藤枝東高校の応援団一色のスタンド。
人数も少なく、ひっそりと応援を続ける
山口県から来た高川高校応援団。
こりゃオレが一肌脱ぐしかねえな、
と清水が高川サイドに割って入る。
陣取るは高川応援団のど真ん中、真っ只中。
1点を先取されて、あきらめムードの漂う
高川サイドにカツを入れる清水。
「今のままだとオジさんになってから後悔するぞー!」
すると、「そうだ!」と呼応するオジさんの声が
応援団の中から!
一気に盛り上がる高川応援席。
必要以上に声を張り上げる清水。
最後の猛攻をしかける高川学園サッカー部。
惜しくも敗れた高川学園に
なぜか清水の音頭での高川コール。
よーし!
高川の仇はオレがとる。
後日、フットサルに個人参加した清水は、
フットサルの、いやサッカーの恐ろしさを
知ることになるのだった・・・。
(to be continued)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:54
クリスマス・イブ
12月24日、クリスマスイブの夜。
渋谷。
果たしてクリスマスは人々を幸せにするのか。
109から文化村、プライムの3点をつないだ、
トライアングルエリア(円山町を含む)を中心に、
行き交う男女を徹底取材。
正直ウザイ、調査の中で浮かび上がってくる、
クリスマスという名の修羅場、闇。
「もうニャンニャンしてしまった・・・」
have doneな完了形カップルの安定感を尻目に、
「まだニャンニャンしてない」
「今夜ニャンニャンできるかできないかの瀬戸際」
な、not yet now、なカップル。
主に男サイドの焦り、不安、感情のうねり・・・。
食事やデート代全部もってもらって
「明日早いので帰ります」は合法的な泥棒ではないか。
行き場を失ったニャンニャン心を抱えた男は、
ロイヤルホストで1人「漢字検定ソフト」で気を紛らわす。
一方の円山町ホテル街では、何としてもニャンニャンに
こぎつけたいカップル(主に男サイド)が満室のラブホテルの
受付の門を1つ1つ叩いては彷徨う。
ニャンニャン気分はもろいもの。
冷えないうちにどこかへ入りたい。
しかし何周しても空き部屋は見つからない。
絶体絶命。
それをママチャリで追跡する清水。
こちらも絶体絶命。
Dead or Alive
メリークリスマス!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:46
鉄道博物館に行くの巻
「どこが面白いんだろう?鉄道?」
土曜午後の家族連れ、カップルで込み合う館内。
「鉄道の魅力ってなんなの?」
館内のマニアに聞いても
ハッキリとした回答は得られない。
「他のジャンルにない鉄道の魅力って何?」
彼らも肩身が狭そうに下を向くばかり。
こうなったら・・・!!
19才の少年を連れ回し、
最終的に温泉にまで連れ出し、
裸の付き合いまでしてみる。
するとだんだん気持ちがわかってくる。
やがて訪れる別れの時。
少年がオレの背中に追いすがる
「清水さん!新宿までは湘南新宿ラインを
使ってください!新宿からは黄色い電車!
オレンジはダメです。
休日は・・・通過しますから!」
少年よ、マニアを極めろ!!
こうなったら鉄道を、仕事にしろ!
人生にしろ!
(BGM 銀河鉄道999)
マニアのまんま、運転手さんになっている
先輩もたくさんいる。
彼らの後に・・・続け!!
お前のレールはお前が・・・・・
(以下、30分以上続くのであった)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:18
清水宏 大阪殴り込み
深夜バスで到着した大阪「なんば」。
時刻は午前8時。
よーしやるぜよ!
お目当ての松竹角座も開いてない。
朝どまん中の大阪。
勢い込んで来たものの、
おばあちゃん・おじいちゃん相手に大格闘のステージ。
これじゃ物足りないと、ストリート無理矢理ライブを敢行。
阪急梅田駅前で、道頓堀で、人をつかまえて
「オレのネタ見てよ!!」
とネタの押し売り。
老若男女を問わず、橋の上でピンポイントローラー作戦。
「笑うまでは帰さない!帰らない!」
松竹の劇場でも『ケッタイな男やったな』と
もっぱら噂だったそうです。
I will be back!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:18
年末ジャンボ宝くじの季節
ここが日本で1番行列のできる売り場。
当たるから行列ができるのか、
行列ができるから当たるのか?
3億円当たったときの使い道を人々に
訪ねながら清水も列に並ぶ。
3億円当たったら人はどうするのか?
何に使うのか?
宝くじの列に並びながら、
人々の頭に去来する様々な感情。
・・・・・。
そして、マリオン時計台の前で3時の時報と
ともに・・・なぜか人々の気持ちが1つになる!!
私も、隣のオバさんも、カップルも、お父さんも、
口をポカ~ンと開けて時計台を見上げる。
集団心理の奥深さを知った1日でした。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
家族旅行
清水宏が20年ぶりに父親と旅行に。
滋賀県彦根市と近江八幡を一回で
骨までしゃぶるという強行軍。
てんこ盛り昼定食。
その間、随所に盛り込まれる、
親父のハイテンショントーク。
口を挟む余地もないエンドレス解説。
疲労困憊の末、歩きながら眠るという異常事態。
清水父、恐るべし。
★清水宏が旅行中に撮影した写真↓
↑清水父の後頭部
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:49
テニスに挑戦!
万年演劇少年・清水宏が不倶戴天の敵(!?)
テニスに挑戦!
青春時代に憧れと憎しみを込めて、
眺めた(見上げた)テニス。
サラサラヘアーに真っ白なウェア、車通学。
日の差さぬ地下演劇出身の清水宏が
ハイエナのように喰らい付く。
ボコボコになりながらも舞台仕込みの声だけは出していく。
だんだんにわかっていくテニスの楽しさ、面白さ!?
そして、何故かの準優勝!?
・・・理由は・・・。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:00
東京モーターショーに潜入!
車なんか目じゃない、
コンパニオンだけを撮りまくる「カメラ小僧」たち。
「カメラ小僧」というものの、
もはや「小僧」という年齢ではない。
「カメラ親父」。
彼らの中にもランクがある。
キャノン砲のような一眼レフにフラッシュ別オプション。
清水も負けちゃいられない!!
安物のデジカメを手に、女の子を撮りまくった。
清水が発見したものとは!?
★下の写真は”カメラ小僧清水”がとったもの↓
↑???
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:33
「シャガール展」を観に行く文化の日
シャガールの価値、正直よくわからない人に尋ねても
よくわからない・・・。
そこで!
自分で絵を描いてみることに。
「文化放送ですけど・・・似顔絵描かせてください」
イミ不明。ラジオなのに何故・・・。
疑惑の晴れないまま、悪戦苦闘・・・。
絵を描く面白さと恐ろしさを実感・・・。
そして、さんざん上野公園の休日を楽しむ人に
迷惑をかけたあと・・・。
再び「シャガール展」を観る・・・。
すごい!!
シャガール!!
上手い!!
あんたプロだわ!!
あんたに惚れたよ!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
ハロウィン・パレードに行ってきました
ハロウィンだのクリスマスだの
輸入された祭りもいいけど、
こっちも外国の人達に日本を教えなければ・・・。
ということで、外国人達をつかまえての
「Small Japan Tour」!!
竹下通りでつかまえて・・・渋谷109前でスッぽかされる。
作戦変更!現地調達!?
「社長サーン、女ノ子イマスヨー」と
現地人客引き的呼びかけに引きまくる在渋谷外国人達。
やっとフランス人カップルをつかまえ、珍道中に出発!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
「アキバロボット運動会2007」に潜入!
オタクならぬ「オテク」による自作ロボットバトル!
これは、今まで日の目を見なかった、
オテク達のひのき舞台なのだ。
夫婦でオテクのロボ夫婦
ロボットアイドル・ロボドル
清水宏もロボバトルに挑戦・・・惨敗。
異彩を放っていた、孤高のロボ戦士・萩原さん。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:47
「亀田vs内藤」に潜入!
亀田vs内藤戦の会場。
アンチ亀田ファンばかりのスタンド席で、
1人の女の子が叫んだ
「大人なんかに負けるなよ大毅!」
・・・尾崎!?
衝撃を受けた清水は、
その週末若者にインタビューを敢行。
そして勢い余って、彼らとカラオケBOXへ。
ハイテンションで歌いまくる清水。
あきれる高校生。
もはや、亀田戦の結果や社会的影響や
意義を超えた、今回の大暴走レポでした。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:38
清水宏のアミューズメントウォッチャー
「ナマステ・インディア 2007」
日本最大のインド祭り。
インドパワー炸裂。
インド人のノリは尻上がり、そして底無し・・・。
清水宏がそのインダス・ガンジス川の如き
悠久の流れに挑む!
飛び入り参加のインドカラオケ大会で、
トリをとった清水の、アドリブインチキ歌炸裂。
場内騒然・・・。
そして、なぜかの大喝采!
さらにまさかの優勝。
お返しは、インドセンター所長自ら出陣しての
日本語・ヒンディー語チャンポンアドリブ歌。
インド・・・懐深っ!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:44