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2010年07月18日

7月20日~7月23日の邦流は、杉山清貴さん

今週の「邦流」のゲストは杉山清貴さん!

7月20日(火)「厳しかった父とのエピソード」
警察官だった杉山清貴さんのお父さんは、その職業柄、子供の頃の杉山さんから
見てとても怖い存在だったそうです。
小学4年生でビートルズを聴いて音楽に目覚め、中学・高校と音楽にどんどん
のめり込んでいった杉山さん。高校卒業を控え将来の道を決めなければならなく
なるのですが、そのときお父さんは・・・。
今日は子供時代からデビュー前までをお父さんとの関係を軸に駆け足で振り返ります。

7月21日(水)「オメガトライブ結成から解散まで」
父親から4年という時間をもらった杉山清貴さん。
地元横浜のライブハウスに通ううちに「きゅうてぃぱんちょす」というバンドを
組むようになります。このバンドで数々のコンテストに参加するうちに芸能関係者
の目に留まり、いよいよ「杉山清貴&オメガトライブ」としてデビューします。
今日は、デビューからヒット曲を連発し、テレビの音楽番組にもたくさん出演していた
頃のお話や、今だから話せる「オメガ解散」のエピソードもご紹介します。

7月22日(木)「ソロとしての活動」
オメガトライブ解散後の杉山清貴さんは、また別のメンバーで新たなバンドを組もうか、
などとのん気に構えていたのですが、解散後すぐにレコード会社からソロデビューの話
が舞い込み、曲作りも自分自身ですることになります。
1986年に「さよならのオーシャン」、「最後のHOLY NIGHT」といきなりヒットを連発。
今日は当時のエピソードとバンドとソロでの音楽活動の違いや、杉山さんの音楽への
こだわりを伺っています。

7月23日(金)「杉山清貴さんと『海』」
「海」をイメージした曲が多い杉山清貴さんですが、プライベートでも「海」との
関わりが深いです。まずは30歳で始めたボディーボードはもう20年以上続けています。
また鎌倉の海をきれいにするボランティア活動、「ビーチクリーンライブ」も15年
続けているそうです。今日は杉山さんのプライベートのほか、本日リリースされる
2枚のコンピレーションアルバムや夏恒例の日比谷野音ライブのお話を伺っています。

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<杉山清貴>
1959年神奈川県出身。1983年に「杉山清貴&オメガトライブ」として「サマーサスピション」でデビュー。「ふたりの夏物語」などのヒット曲を生み出す。
1986年、「さよならのオーシャン」でソロデビュー。

投稿者 joqr : 2010年07月18日 16:00

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