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2010年07月01日
『「父の日」に手作りプレゼント』
『父の日』に小学生の子供たちと一緒に
クッキーを作ってきました。
『父の日』にパパにプレゼントを作ろうということで、
みんなで粉とバターとミルクで生地を作り、
班に分かれてワイワイ、セッセとクッキー作り。
時に無心に、時に脱線しながらクッキー作りに
取り組む子供たちを見ながら、“転校生”の清水は
自分の父親のことや、自分の父親から見た
清水自身の姿に想いをはせる。
どんな気持ちだったんだろう、あの時の親父は・・・。
オレが学校を辞めて「演劇で食べていく」と、
言ったとき・・・。
こっそり上京して、オレの芝居を見にきたとき・・・。
「ねぇねぇ清水君、こねて~。これ、こねて~。」
子供たちの声で現実に引き戻される清水。
力のいる仕事は、“体の大きな転校生”清水の分担だ。
「よ~し、こねるぞ~!!」
ギャハハハハ!
キラキラした眼差しでオレを見つめる小学生たち。
みんなで自分のお父さんの顔をクッキーで作る。
ココア生地で目鼻をつける。
オレも親父の顔を思い出し、無心に作る。
「ねぇねぇ、これ清水くんのお父さん?」
「そうだよ」
「このクッキー、お父さんにあげるの?」
「あげるよ!」
よし、このクッキーを実家に送ろう。
そして、親父に電話してみよう。
『父の日』かぁ・・・・・・。
・・・カミングスーン!!
(清水宏が邦丸さんのために作ったクッキー)
(清水宏が作ったクッキーを食べる邦丸さん)
※今回、清水宏がお世話になりましたのは、
横浜市旭区にあります『都岡地区センター』さんです。
『都岡地区センター』さんでは、1年を通して様々な
イベントや講座を開催しておりますので、ご近所に
お住まいの方は、ぜひ一度コチラをご覧ください。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2010年07月01日 11:55