4月5日~4月9日の邦流は、パパイヤ鈴木さん
今週の「邦流」のゲストはパパイヤ鈴木さん!
4月5日≪月≫:やんちゃだった少年時代
ミュージシャンのお父様とダンサーのお母様との間にお生まれになったパパイヤ鈴木さん。
小学校のときはいたずらばかりしていたそうですが、当時のえこひいきをする先生が
とっても大好きで、この先生が深いんです!
少年時代のお話です。
4月6日≪火≫:モテモテだったダンサー時代
中学に入ってダンスを始めたパパイヤ鈴木さん。ここで出会ったダンスの先生が
第2の師なんだそうです。
その後、ディズニーランドでダンサーをやっていた頃はモテモテだったとか?
学生時代のお話です。
4月7日≪水≫:振付師のお仕事
ディズニーランドのダンサーでモテモテだったパパイヤ鈴木さん。
高校が終わる頃から太りだすようになり、最大でズボン7センチも変わってしまい、
衣装さんに怒られたそうです。
その後振付師のお仕事を始めますが、本人はもやもやしていたそうです。
その当時のお話です。
4月8日≪木≫:おやじダンサーズ誕生
振付師として活躍していたパパイヤ鈴木さんですが、また表に出ようと
「おやじダンサーズ」を作りました。
ところがまったく使ってもらえませんでした。
そんなある日桑田佳佑さんの目に留まったんだそうです。
誕生秘話をうかがっています。
4月9日≪金≫:パパイヤ流 無理しないダイエット
「でぶや」で活躍された頃のパパイヤさんは110kgもあったそうです。
現在は70kg後半で、やせるきっかけは『天地人』への出演だったそうです。
「やせようと思わない」「ガマンしない」というダイエットの方法とは?
<パパイヤ鈴木>
幼少の頃より父親のラテン音楽を聴き、越路吹雪を唄う。
山本リンダを真似れば心ここにあらず、気がつけば踊っていた。
高校時代、バンドで米軍キャンプをまわる。
17歳の時、ポリドールより「ダンシングゼネレーション」でレコードデビュー。
16~21歳までの間、ダンサーとして活動。
東京ディズニーランドを最後に振付師になる。
その後バンド活動を再開し、第18回世界歌謡祭(日本武道館)日本代表として出場。
'86 CBSソニー(現ソニーミュージックエンタテインメント)で振付、タップダンスの
インストラクターを務める。
'98 パパイヤ鈴木とおやじダンサーズを結成、'00 初の全国ツアー「DISCO deおやじ」
では1万5千人を動員、秋の学園祭ミュージシャン部門でも、最多出場となる。おやじダンサーズとしてツアー、イベント、TV出演の他、振付師・俳優・作詞/作曲、アレンジャー、マニピュレーター、プロデューサーとして幅広く活躍。
近年ではダンサーの地位向上を応援するイベント「DANCE向上委員会」の会長を務め、
自身が各ジャンルのスペシャリスト6人と共演するダンス公演「SEVEN SAMURAIS」や
若手ダンサーの舞台の演出も手掛けている。
投稿者 joqr : 2010年04月04日 16:00