2月15日~2月19日の邦流は、風間杜夫さん
2月15日≪月≫:子供の頃の風間杜夫さん
風間杜夫さんの少年時代は、とても人見知りする甘えん坊だったそうです。
そんな性格を直そうと思ったお母様の勧めで児童劇団に入る事になります。
ところがやってみると、実は大変な才能があったことが分かります。
今日は早くも役者人生を歩むことになった
風間杜夫さんの少年時代についてお伺いしています。
2月16日≪火≫:風間杜夫さんのスクールデイズ
子役のまま役者を続けると大成しないと周囲に言われ、一旦子役を辞めた風間杜夫さんは、中高一貫の玉川学園へと入学。そして、大学は学生運動華やかなりし早稲田に進学します。
今日は、風間さんが学園生活の中で覚えた『麻雀』や、学生運動から受けた影響、
そして自由舞台での思い出などをうかがいます。
2月17日≪水≫:風間杜夫さんと愉快な仲間達
早稲田大学の自由舞台の解散後、風間杜夫さんは俳優養成所へ入ることになります。
そこで「大竹まこと」さん、「斉木しげるさん」と出会い、
3人を中心に劇団を旗揚げすることになるのですが・・・。
今日は、3人の出会いから当時の様子などについて、お伺いしています。
2月18日≪木≫:風間杜夫さん と つかこうへい物語
風間杜夫さんと切っても切れないのが、「つかこうへい」さん。
芝居の稽古中でのお話や『蒲田行進曲』について、お伺いしています。
「まさか!?」と思うようなエピソードがいくつも飛び出します!
また、大ヒットドラマ「スチュワーデス物語」の撮影当時の秘話もご披露いただきます。
2月19日≪金≫:風間杜夫さんと一人芝居
風間杜夫さんが続けている「一人芝居」。
始めるきっかけは、「俳優 風間杜夫に飽きる」というスランプに直面し、
自ら「俳優」という存在の在り方について考えて出した答えなんだそうです。
最終日の今日は「一人芝居」の魅力や風間杜夫さんの今年の活動についてお伺いしました。
<風間杜夫>
1949年東京都生まれ。つかこうへい事務所で看板俳優となる。映画『蒲田行進曲』で注目を集めて以降、テレビ、映画、舞台などで活躍。'03年『ひとり芝居三部作』『死と乙女』で読売演劇大賞最優秀男優賞等受賞。落語では独演会を開催している。
投稿者 joqr : 2010年02月14日 16:00