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2009年11月29日

11月30日~12月4日の邦流は、名取裕子さん

今週の「邦流」のゲストは、名取裕子さん

11月30日≪月≫:おてんばだった少女時代
「昔はとてもおてんばだった」という名取裕子さん。男の子がするような
いたずらばかりしていたので、近所では男の子だと思われていました。
お母さんはとにかく働き者だったということで、名取さんはそんなお母さんが
大好きだったそうです。
今日は「少女時代のお話」と「大好きなお母様」についてうかがっています。

12月1日≪火≫:芸能界デビューのきっかけ
青山学院大学に入学し、広告研究会に入った名取裕子さん。
もともと、芸能界には興味がなく、スチュワーデスやコピーライターといった
お仕事を目指していたそうです。
しかし、広告研究会の活動でコンテストに出場することになり、
これをきっかけに芸能界デビューすることになります。
今日は名取裕子さんのデビュー秘話についてうかがっています。

12月2日≪水≫:女優としての転機
名取裕子さんが始めてドラマで主役を演じたのがTBSテレビ小説「おゆき」。
最初はセリフの練習もとても苦労されたそうです。
その後、NHKドラマ「けものみち」に出演。
そこでは、西村晃さんとのベッドシーンもあったとか。
今日は、名取裕子さんの女優としての転機をうかがっています。

12月3日≪木≫:ドラマへのこだわり
シリーズもののドラマへの出演が多い名取裕子さん。
昔は若手だった名取さんも、今では現場の最年長なことが多いそうです。
名取さんは自ら色々とドラマのアイデアを出したり、時にはスタッフを叱ったりすることもあるそうで、「名取塾」と呼ばれているとか。
今日は名取さんのドラマへのこだわりについてうかがっています。

12月4日≪金≫:名取裕子さんのプライベート と 舞台 梅咲きぬ
トップブリーダーとしても有名な名取裕子さん。
愛犬と過ごす時間をとても大切にされているんだそうです。
最終日の今日は名取さんのプライベートとともに、
名取裕子さんが主演される舞台「梅咲きぬ」の魅力について、
また作品と名取さんの育った家庭との関係についてお話をうかがっています。

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<名取裕子>
1957年、神奈川県生まれ。
青山学院大学文学部日本文学科卒業。
76年、カネボウのミス・サラダガールを決めるオーディションで次点、芸能界入り。
79年TBS「3年B組金八先生」でマドンナ先生役を演じる。
84年の初主演映画「序の舞」に出演。
代表作は「彩り河」「櫂」「吉原炎上」「肉体の門」など。
2時間ドラマ「法医学教室の事件ファイル」「早乙女千春の添乗報告書」シリーズも人気。

投稿者 joqr : 2009年11月29日 16:00

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