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2009年10月04日

10月5日~10月9日の邦流は、田中健さん

今週の「邦流」のゲストは、田中健さん

10月5日≪月≫:生まれ故郷、福岡での生活
福岡県の農家に生まれた田中健さん。
子供の頃から家の手伝いをよくしていたそうで、それがとても苦痛だったそうです。
その後高校生になると、バンド活動を始め、音楽の世界に飛び込むことになります。
今日は、田中健さんに、故郷・福岡での生活について伺っています。

10月6日≪火≫:歌手『あおい健」時代
高校卒業後、博多のクラブでバンド活動をしていたところをスカウトされた
田中健さんは、上京して「あおい健」として、デビューします。
しかしデビュー曲「純愛時代」はヒットしますが、それ以降は、ヒットに恵まれず
苦労されていたそうです。
今日は、「あおい健」としてご活躍されていた頃と、俳優に転進したきっかけについて
お聞きしています。
ある大物アイドルから「振り付けのコツ」を教えてもらった話は必聴です。

10月7日≪水≫:青春の門と俺たちの旅
歌手から俳優に転進した田中健さんは『サンダンカン八番娼館 望郷』で
役者デビューを果たします。その後、映画『青春の門』で一躍スターの仲間入りを
果たし、そして田中健さんの運命を大きく変えるドラマ、『俺たちの旅』と出会います。
今日は、映画「青春の門」、そしてドラマ「俺たちの旅」についてお聞きしています。

10月8日≪木≫:ケーナとの出会い
田中健さんは、俳優の他にケーナ奏者としてもご活躍中です。
ケーナは、学生時代ブラスバンド部で、楽器を得意としていた田中健さんでも、
吹けるようになるまでにはかなりの年月を費やしたという楽器で、今では練習して
いないと眠れないんだそうです。
また、田中健さんのケーナはある俳優さんの手作りなんだとか。
今日は、田中健さんにケーナについて、お伺いしています。

10月9日≪金≫:父親としての顔
田中健さんと奥様の出会いは、奥様が3歳の時だったんだそうです。
その後、舞台で競演したのをきっかけにご結婚され、2007年には、待望のお子様が
誕生し、56才で父親になった田中健さん。
今日は田中健さんのプライベートについてお聞きしています。

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<田中健>
1972年「あおい健」としてコロンビア・レコードから歌手デビュー。
その後、俳優業に転身1974年『サンダンカン八番娼館 望郷』でデビュー、
1975年『青春の門』で脚光を浴びる。
同年放送されたテレビドラマ『俺たちの旅』(NTV)は30年目を迎えたシリーズに
育ち「オメダ」役は自身の代表作となる。
以降数々の主演作品に出演、1993年映画『望郷』(東宝)では数々の映画賞に輝く。
一方、1983年南米旅行中にケーナと出会い1990年にケーナ奏者としてもデビュー、
『ユーラシア』『ひととせー春夏秋冬―』等5枚のアルバムをリリースしている、
名曲『コンドルは飛んで行く』田中健アレンジバージョンは今も高い評価と
ライブの要望を博している。2002年より東宝芸能に所属。
現在は、時代劇からブロードウェイミュージカルまで役者として幅広い活躍をみせている。

投稿者 joqr : 2009年10月04日 16:00

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