3月2日~3月6日の邦流は、生瀬勝久さん
今週の「邦流」のゲストは、生瀬勝久さん!
3月2日≪月≫:笑いを研究する日々
兵庫県西宮市にお生まれになった生瀬さん。
子供の頃は、「クラスの人気者」というわけではなかったそうです。
多感だった少年時代から、大学の喜劇研究会の頃のお話です。
3月3日≪火≫:役者になるきっかけ
お笑いを研究していた生瀬さん。
ある有名な舞台を見て演劇に目覚めます。
今日は、転機となった劇のお話と爆笑アルバイトのエピソードを伺っています。
3月4日≪水≫:内定を蹴って役者へ・生瀬流セリフの覚え方
内定が決まった生瀬さんですが、それを断ってしまいます。
しかし、そのときの両親の反応は、意外なものでした。
生瀬さんが役者になる決断をしたときのお話と、生瀬さん独特のセリフの覚え方のお話です。
3月5日≪木≫:役者として、人として気をつけている事
生瀬さんは演じていながら、お客さんや役者さんが、今どう感じて、どう思っているかを常に意識しているそうです。
仲間由紀恵さんや、さんまさんと共演された時の裏話も伺っています。
3月6日≪金≫:生瀬さんのプライベート、映画「ヤッターマン」
休みの日もアクティブに動いていたいという生瀬さん。
そして、何よりも大切にしているのは食事で、"あるこだわり"があるそうです。
さらに映画「ヤッターマン」の裏話も伺っています。
<生瀬勝久>
昭和35年、兵庫県生まれ。同志社大学在学中、サークル「喜劇研究会」で落語や漫才を始める。その後、学生劇団「そとばこまち」の座長で現俳優の辰巳琢郎に誘われ、劇団入り。
大学卒業後、同団の4代目座長を経てフリーに。
舞台からドラマ、映画などで、個性派俳優として活躍。
3月7日公開の映画「ヤッターマン」にはボヤッキ―役で出演。
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投稿者 joqr : 2009年03月01日 16:00