1月5日~1月9日の邦流は、高橋惠子さん
今週の「邦流」のゲストは、高橋惠子さん!
1月5日≪月≫:デビューのきっかけ
北海道の大草原で生まれ育った高橋惠子さんは、引っ込み思案でほとんど笑わない子供
だったそうです。そんな高橋惠子さんは中学時代に上京して、自宅近くの写真屋さんで
スカウトされました。デビューのきっかけを伺います。
1月6日≪火≫:デビュー作『高校生ブルース
高橋惠子さんは15歳の頃、映画『高校生ブルース』で当時の本名「関根惠子」で
いきなり主演デビューしましたが、その内容は上半身裸になり、妊娠したお腹を
踏みつけられて流産するというショッキングなものでした。
当時の気持ちやご両親の反応についてのお話です。
1月7日≪水≫:本当の自分を探す日々
10代の若さで売れっ子女優となった高橋惠子さんは、今振り返ると自分を見失い
かなり悩んだこともあったそうです。心身ともにボロボロになり、ある日仕事を投げ出して海外に逃避行をしてしまいましたが、立ち直ったきっかけは南の島でふと眼にした
何気ない光景でした。高橋惠子さんの若い頃の辛かった時代を振り返っています。
1月8日≪木≫:夫の映画監督・高橋伴明さんとの出会い
27歳の時に現在のご主人である映画監督・高橋伴明さんと結婚した高橋惠子さんは
今でもラブラブで、晩酌にもつきあうそうですが、数々のケンカもしてきたそうです。
そのケンカは殴り合いや頭突きなどとっても激しいもので、
負けず嫌いな高橋惠子さんの「武勇伝」を伺っています。
1月9日≪金≫:プライベートについて
現在4世帯同居をしている高橋惠子さんは毎日がとってもにぎやかだそうで、
女優業も、デビューから60年になる75歳まで続けると宣言していらっしゃいます。
しかしどういうわけか転職願望があって、新聞の求人欄についつい目が行ってしまうそうです。高橋惠子さんのプライベートについてのお話です。
<高橋惠子>
1955年、北海道生まれ。
中2の時にスカウトされ芸能界入り。
15歳で映画『高校生ブルース』でデビュー。
『おさな妻』でゴールデンアロー賞新人賞受賞。
1982年、『TATOO[刺青]あり』で仕事をともにした高橋伴明監督と結婚。
『近松心中物語~それは恋~』『ハムレット』
『天保十二年のシェイクスピア』など、舞台でも活躍。
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投稿者 joqr : 2009年01月04日 16:00