12月22日~12月26日の邦流は、松木安太郎さん
今週の「邦流」のゲストは、松木安太郎さん!
12月22日≪月≫
1957年東京は小伝馬町のお生まれの松木安太郎さん。
松木さんのお父様は、大変しつけに厳しい方で、
食事の間は水も飲ませてくれなかったのだそうです。
そんな松木さんとサッカーとの出会いは、小学生の頃、
サッカーにのめり込んだ松木さんは、その後、
現在の「東京ヴェルディ1969」の前進、「読売クラブ」のジュニアに
入団するのですが、当時の読売クラブは今では考えられないくらい
とても小さな組織だったのだそうです。
松木安太郎さんとサッカーとの出会いについて伺っています
12月24日≪水≫
読売クラブで順調にサッカーのキャリアを積む松木安太郎さん。
持ち前の頑張りを発揮し、16歳のとき、念願の読売クラブの
トップチームに入るまでに至ります。
試合では「絶対に勝つ」という想いが強く、執念で動き回ることから
「火の玉小僧」と呼ばれた松木さんですが、
試合後の遊びのほうでも、その持ち味を発揮していたようです。
松木安太郎さんの現役時代のお話を伺っています
12月25日≪木≫
松木安太郎さんは現役を引退後、Jリーグ元年の1993年、
35歳の若さで、ヴェルディ川崎の監督をお務めになります。
カズやラモスなど超人気選手を多数抱えた人気チームを
取り仕切るには、さぞかし大変なご苦労があったかと
思うのですが、その点、松木さんはむしろ楽だったと仰います。
それは何故なのか・・・
松木安太郎さんに監督時代のお話をお伺いしています
12月26日≪金≫
松木安太郎さんといえば、
熱い解説で日本代表の中継では欠かせない存在となっていますが、
松木さんは熱くなってしまう理由について、
決して我を忘れているのではなく、『あること』を観ている人たちに
伝える手段として熱さを表現しているのだそうです。
その『あること』とは一体・・・
松木安太郎さんのサッカー解説の真髄と、
今後の日本サッカーの展望についてお話を伺っています
<松木安太郎>
1957年、東京都生まれ。
現役時代は読売クラブで日本リーグ優勝3回、天皇杯優勝3回。
90年に引退し、ヴェルディ川崎を93、94年と連覇に導く。
98年にセレッソ大阪、01年に東京ヴェルディ1969の監督を経て、
現在は解説者として活躍。
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投稿者 joqr : 2008年12月21日 16:00