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2008年11月27日
今回は『乗馬』
『乗馬』に行ってきやした。
馬はデカい、硬い(肉が)、そしてアツい(体が)。
清水の主な交通機関である自転車(ママチャリ)とは、
何をとってもスケールが違う。
何よりも違うのが、「馬は生きている」ってことだ。
つまり感情があるのだ。
喜怒哀楽や、好き嫌いがある。
そして、それは激しい。
ヤツらは人を見る。
人を見て態度を変える。
「お前なら乗ってもいいよ」
「お前なんかに乗られてたまるか」
当然、後者のシチュエーションが清水を襲う。
ダメな乗り手はすぐ分かるんだ、馬には。
まず大体、清水は一人で跨れないんだもの。
あぶみに足が届かないんだもの。
「乗っけてやって」
お尻押してもらって、鞍にはい上がってる時点で、もうダメ。
「こいつ、ド下手。ド素人・・・最悪」
もう全く言うことを聞かない。
よそ見して左右の草を食ったり、
うんこしたり、やり放題。
これじゃあ、ダメだ。
休憩中にスキンシップだ!!
よーし、よしよし・・・
ムツゴロウ作戦開始。
よーし、よしよし・・・ブルルル・・・
どうどうどう・・・ブルルル・・・
・・・そうそう、いい子だ・・・ブルルル・・・
仲良くしような・・・ブルッ・・・どうした・・・
ブルルッ・・・悲しそうな眼をして・・・
ブルルッ・・・なんでもオレに言ってみな・・・
・・・ボトボトボトトッ・・・
・・・うんこかよ!!
To Be Continued
by 清水宏
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年11月27日 11:44