10月20日~10月24日の邦流は、伊東四朗さん
今週の「邦流」のゲストは、伊東四朗さん!
10月20日≪月≫
1937年、昭和12年、東京のお生まれの伊東四朗さん。
芸能好きなお父様の影響で、小さい頃から義太夫や歌謡曲といった
当時の様々な昭和芸能に触れながら育ってきたのだそうです。
伊東四朗さんの子供時代に見た日本昭和芸能の歴史について伺っています。
10月21日≪火≫
芸能大好き一家のなかに育った伊東四朗さん。
戦後、一番上のお兄様が作った劇団で子役として初舞台にあがることになります。
その後、中学、高校へと進むにつれ、少しずつ芸能の道に足を踏み入れるように
なっていくのですが・・・。
伊東四朗青年の学生時代についてお話を伺っています。
10月22日≪水≫
高校時代、喜劇や漫才など現在の原点とも思える活動をなさってきた伊東四朗さん。
元々、そのまま芸能の道で生きていくつもりは毛頭なく、普通の就職活動に勤しむ
ことになります。しかし、すべての就職試験にみごと失敗。
やっと見つけた大学生協のアルバイトで生計をたてるようになっていくのですが、
わずかな収入で大好きな演劇を見るのは、なかなか大変だったそうです。
伊東四朗さんのひと月6000円生活時代についてお話を伺っています
10月23日≪木≫
生協でアルバイトをしながら、アマチュア演劇活動に勤しむ伊東四朗さん。
ある時、新宿のとある劇場に通い詰めたことがきっかけで、ある人物との運命的な
出会いが訪れます。しかしその頃一方で、バイト先の生協からも正社員の話が舞い込み、
伊東さんはどちらを選択すべきか、うんと悩んだのだそうです。
伊東四朗さんの運命の出会いについてお話を伺っています
10月24日≪金≫
石井均一座でプロの役者として活動を始めた伊東四朗さん。
役者として活動を続けるなか、ふとしたきっかけで出会ったのが三波伸介さんと
戸塚睦夫さん。そう、皆様ご存知「てんぷくトリオ」の3人が初めてここに
集まったのです。伊東四朗さんに伝説のお笑いトリオ「でんぷくトリオ」誕生の
エピソードを伺っています。
<伊東四朗>
1937年生まれ、東京都出身。
58年石井均一座"笑う仲間"に参加。
62年に三波伸介、戸塚睦夫と"てんぷくトリオ"を結成し人気者に。
73年トリオ解散。
77年バラエティー番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」に出演。
ベンジャミン伊東の名で歌った「電線音頭」が話題を呼んだ。
現在もバラエティー番組を中心に活躍、映画出演も多数。
文化放送で毎週土曜日15:00~15:55
「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(パッション)」が放送中。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 2008年10月19日 16:00