9月8日~9月12日の邦流は、蛭子能収さん
今週の「邦流」のゲストは、蛭子能収さん!
9月8日≪月≫
お父様が遠洋漁業の漁師さんであった蛭子能収さん。
長期の漁に出るため、普段お父様と一緒に生活することが
できなかったそうですが、蛭子さんはそんなお父様のことが嫌いで、
あまり家に帰ってきて欲しくなかったのだそうです。
その理由は何なのか・・・。
そんなお父様の思い出と、蛭子さんのギャンブラー人生のスタートとなった
子供の頃の遊びについてお話を伺っています。
9月9日≪火≫
将来は無難に事務員になりたいと商業高校へ入学した蛭子能収さん。
その後当時、一世を風靡したグラフィックデザイナーの横尾忠則さんに憧れ、
自身もグラフィックデザイナーを目指すようになるのですが、
高校卒業後たどり着いた先は、本人の希望とはちょっとズレていたようで、
悶々とする日々のなか、ついに蛭子さんは上京を決意するのでした。
蛭子さんの上京を決意するまでのお話をお伺いします。
9月10日≪水≫
長崎の看板屋を失踪同然で逃げ出し、上京した蛭子能収さん。
東京に着いて最初に向かった先はやっぱりアレ関係でした。
その後、蛭子さんは厳しい東京での生活に揉まれながらも、
ついにあの伝説の漫画雑誌へとたどり着くのでした。
蛭子さんの上京後の生活についてお伺いしています。
9月11日≪木≫
伝説の漫画雑誌「ガロ」でデビューを果たし、念願の漫画家人生を
スタートさせた蛭子能収さんでしたが、現実はそれほど甘くなく、
漫画家の収入だけではとても暮らしてはいけないような状況が続きました。
一度は漫画をあきらめ、サラリーマンとして生きることを決意した
蛭子さんでしたが、そんな蛭子さんを救ったのは、蛭子さんの漫画を
こよなく愛した沢山のファンたちでした。
そして、そのファンのなかに蛭子さんのタレント性を見抜いた大人物がいたのです。
それは一体、誰だったのか?
蛭子さんの芸能界入りについてお話を伺っています。
9月12日≪金≫
蛭子能収さんには2人の奥様がいらっしゃいます。
1人は上京後、同棲生活をしながら若き蛭子さんを支えた前の奥様。
もう1人は、今の蛭子さんを影ながら支える現在の奥様。
お二人とも大変魅力的な方々で、今の蛭子さんがあるのは、
どうやら、このお二人の力によるところが大きいようです。
蛭子能収さんに、かけがえのないご家族についてお話を伺っています。
<蛭子能収>
1947年、長崎県生まれ。看板屋を経て上京後、73年に雑誌『ガロ』で漫画家デビュー。
その後、漫画が売れずにダスキンの社員として8年勤務、売り上げは営業所内でトップだった。現在は漫画のほかにタレント、俳優、映画監督と、多ジャンルで活躍中。
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投稿者 joqr : 2008年09月07日 16:00