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2008年09月04日
ストリートミュージシャン
今回は、ストリートミュージシャン。
なんだかんだ、フォークってのは強い。
20歳前後の若者だって、
フォークギターを片手に街に出る。
ある女の子曰く、
「フォークってのは、つまるところ、
『オマエが好きだ』って一言を、
どれだけ分かりにくく伝えるか、だと思う」
ふ~ん、なるへそ。
「床の白黒、市松模様のタイルの角を~♪
一つとびにケンケンでぇ跳んでぇ~♪
移り行く季節のよしなしごとがぁ~♪
脳裏に浮かんでは消えていく、キミが好きだ~♪」
みたいな・・・?
ちがう?
ちがうか・・・
〝何を歌うのも自由♪(A-)→適当
どこで歌うのも自由♪(A+)
それがストリートミュージシャン!♪(G)
だけど、そうそう自由じゃないぃ~♪(B)
なぜって、皆いろいろな事情があるからねぇ~♪(B)
歌っちゃいけない場所もあるぅ~♪(F)→不協和音〟
取締りのお巡りさんが、
駅前にたむろする若者が吹っかける、
青臭い問いかけに、ひとつひとつ、
丁寧に返事をしていたのが印象的でした。
「だって、彼らもいろいろやりたい気持ちが
あるんでしょ・・・あんまり無碍には出来ないよ」
優しい!!
ストリートってのは、自由にやる奴と、
時々注意したり、整理したりする奴の
両方で出来ている・・・なるほど。
再開発で、新しい駅ビル建てたり、
テナント募ったりするばかりじゃなくて、
ごちゃごちゃしている、
一見余分なものを含んだストリートってのを・・・
少し、そってしといてやってもらえねえかな・・・。
・・・ハイ。
丁度時間となりまし~たぁ~♪
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年09月04日 11:00