7月7日~7月11日の邦流は、松平健さん
今週の「邦流」のゲストは、松平健さん!
7/7(月) 「子供の頃のお話」
7人兄弟の末っ子として生まれた健さん。小学生の頃はひょうきんだった健さんですが、
中学校に入りシャイになっていきます。初恋トークについても伺っています。
7/8(火) 「家出、そして下積み時代」
高校へ行かずに家出をした健さんは名古屋でアルバイトを始めます。
バイトをしながらある映画を見た健さんは、俳優になる決意をし上京します。
そしてその映画の主演の家を勝手に訪ねます。そして、劇団に入るんですが…
7/9(水) 「師匠・勝新太郎」
劇団に入団して4年目、師匠となる勝新太郎さんと出会い、テレビデビューすることになります。
健さんが勝さんに教わった事やプライベートの勝さんについて伺っています。
7/10(木) 「暴れん坊将軍のお話」
1978年からスタートした「暴れん坊将軍」。健さんは24歳の若さで大抜擢されます。
将軍を演じるために健さんは勝さんにあるところへ行くようアドバイスを受けます。
健さんが役作りに通い続けたある場所とは?
7/11(金) 「マツケンサンバⅡのヒット~暴れん坊将軍の打ち切り」
マツケンサンバⅡの大ヒットの裏で「暴れん坊将軍」が打ち切りになってしまいます。
ショックを受けた健さんは、逆に将軍にこだわらずいろいろな役にチャレンジしたそうです。
家での健さんのお話も伺っています。
<松平健>
1953年、愛知県豊橋市出身。
17歳で上京し、劇団フジに入団。その後、勝新太郎の勝プロに移籍し、
75年フジテレビ「座頭市物語」第23話~心中あいや節~でデビュー。
78年、代表作である「吉宗評判記 暴れん坊将軍」がスタート。
以降、2003年まで830回放送される長寿番組となる。
1980年、アルバム「黎明」で歌手デビュー。
2004年リリースのCD「マツケンサンバII」で紅白歌合戦に出場。
また、同年には黒沢明監督の映画「用心棒」を舞台化し、菊田一夫演劇賞を受賞。
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投稿者 joqr : 2008年07月06日 16:00