2008年04月17日
初の韓国ソウル取材
かんたんポケット辞書片手に韓国に殴りこみ。
全くわからない韓国語・ハングル文字に対し、
辞書とは名ばかりのペラッペラな基本フレーズ
ガイドブックで立ち向かう清水。
「こんにちは」「いい天気ですね」「お会いできてうれしいです」
基本的フレーズの自己確認に終始。
ソウル市内の働く人々は忙しい。
そんなヨチヨチ歩き韓国語レッスンに付き合ってるヒマは誰にもない。
要は面倒くさいのだ。
更に苦労して質問をコラージュしてのインタビューも、
相手の返事が全く理解できないため、全く意味がない。
ようやくそのことに気づいた清水。
呆然自失、意気消沈、自問自答・・・。
全く役に立たないガイドブック片手にソウルの街に立ち尽くす清水。
オレは一体何しに来てるんだ!?
オレは一体何ができるんだ!?
オレは一体何者なんだよ!?
しかし、その答えはそのガイドブックの中にあった。
カルビ、骨付きカルビ、プルコギ、そういう表面的な
「観光」ワードに混じって『演劇』(ヨングゥ)という言葉が!!
よーし、こうなったら『演劇』を見るぞ!!
もはや『演劇』しかない。
そう、やはり清水は『演劇人』だった!
ただのアングラ日本演劇人だった!?
演劇の街『恵化』(ヘファ)で終演後の韓国演劇人達を
居酒屋に探し当て、カタコトコミュニケーションを敢行!!
果たしてどうなったのか!?
(by 清水宏 オレのブロブも見てね http://blogs.dion.ne.jp/one_man_bus2007/)
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年04月17日 11:43