2008年03月02日
3月3日~3月7日の邦流は、川中美幸さん
今週の「邦流」のゲストは、歌手の川中美幸さん!
大阪・吹田で生まれた川中さんは、
小さな頃からご両親の笑顔見たさに数々のちびっ子のど自慢大会に出場。
当時から歌の上手さは評判だったとか。
そんな川中さんのデビューは17歳。
しかしそこに待っていたのは、華々しい世界ではなく挫折の日々。
そんなつらい毎日を送る川中さんを救ったのはお母さんでした。
川中さんを救ってくれた一言とは?
2枚のシングルをリリースして挫折して大阪に戻った後も、
歌手の夢が捨てられず、地元の人に後押しされて再びデビューすることに。
5作目のシングル「ふたり酒」で初のミリオンセラーを記録。
しかし、この曲は最初は乗り気ではなかったそうです。
その当時のウラ話をきいています。
そのほか紅白歌合戦やヒット曲のエピソードを
たっぷりとお話ししていただいています。
お楽しみに!
<川中美幸>
1955(昭和30)年、大阪府吹田市生まれ。
73年春日はるみの芸名でデビユー。
77年川中美幸に改名、「あなたに命がけ」で再デビュー。
80年「ふたり酒」がミリオンセラーとなり、
日本レコード大賞金賞など、各賞受賞。
81年NHK紅白初出場。
84年大阪梅田コマ劇場初座長公演。
以後、大阪、東京、名古屋で精力的に公演を続け、
「越前岬」「豊後水道」「二輪草」などのヒットで不動の人気を得る。
レギュラー番組、文化放送「人・うた・こころ」(月~金)が人気。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 2008年03月02日 11:00