邦丸黄門漫遊記 2月18日(月)プレゼント
今回のスペシャルウィークの「くにまる黄門漫遊記」では、
美人の湯「昼神温泉」を訪れました!
★昼神の由来
ヤマトタケルノミコトがこの地を通りかかったとき、
山の神様が真っ白い鹿に形を変えて立ちはだかった。
そこで、ミコトは口に噛んでいたヒルという草、ニラに似たネギの仲間で、
非常に精がつくといわれる野草、つまりニンニクを鹿に投げつけた。
すると、山の神は恐れをなして退散してしまった。
ここから、「ヒル」と「神様」を合わせて、「昼神」と呼ばれるようになった。
-----------------------------------------------------------------
●鶴巻荘 →HP
〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里332-4
TEL 0265-43-2320
FAX 0265-43-3680 (受付時間 9:00~20:00)
ヒザや関節に優しい畳敷きの「お座敷風呂」が名物のお宿です。
★感想
●邦丸黄門
放送でも話しましたが、やっぱり座敷風呂ですよ。
濡れても大丈夫な畳が敷き詰められてあり、
そこにみんなあぐらをかいて座ってる。
これが気持ちいい!
俺は横になりたかったなあ~~。
●ヒルトン
昼神の朝市が開かれる広場のすぐ前にあり
平屋造りのお屋敷のような宿です。
朝市は朝6時からで、イナゴの佃煮や地元野菜が買えるそうです。
お風呂は、洗い場の床が全て畳の畳風呂で、
そのまま座って頂いて身体を洗ったり、
横になって湯休憩がとれたりします。
村営の宿で料金が安くこの日も風呂には、
たくさんの楽しいオジサンで賑わっていました。
併設する温泉施設も無料で利用できるという話しです。
きもちいい~!
★あて先
「鶴巻荘」にぜひ泊まってみたい!という方、お葉書でご応募ください。
抽選で、ペア3組をご招待いたします。
住所、氏名、そして先ほど発表したキーワードを書いて
〒105―8002 文化放送 くにまるワイドごぜんさま
「鶴巻荘に泊まりたい!」係まで、たくさんのご応募、お待ちしています。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2008年02月18日 12:41