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2007年12月19日

日本の匠

ゲスト:ホテルマンの匠 加藤健二(かとう けんじ)さん

加藤健二さんは、島根県出身の66歳。
1966年に、日本初の外資系ホテルとして誕生した、東京ヒルトンホテルに入社。徹底した国際的なサービスのノウハウを学び、接客サービスの最高責任者、エグゼクティブ・コンシェルジュにまで昇りつめました。引退後は、42年間のホテルマン人生の経験から、
執筆や講演会の活動をなさっています。

ちなみに、東京ヒルトンホテルは、1984年にキャピトル東急ホ
テルと名称を変更し、昨年の11月に惜しまれつつ閉館。
 
そんな加藤さんのニックネームは、ミスターシェイクハンド。
一般のお客様からVIPまで、これまで握手したお客様は、何万人ではきかないくらい。いつのころからか、常連のお客様がわたしのことを「ミスターシェイクハンド」と呼ばれるようになったそうです。

握手、スマイル、フレンドリー、そして、そこから先のサービスや
行動でホテルマンの真価が問われるということです

加藤健二さんの著書「伝説のホテルマン おもてなしの極意」
(アスキー新書)、「お客様がまた来たくなる極上のサービス」
 (日本実業出版)が好評発売中です。

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●加藤健二さんのオフィシャルホームページはこちら

投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2007年12月19日 12:08

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