家族旅行
清水宏が20年ぶりに父親と旅行に。
滋賀県彦根市と近江八幡を一回で
骨までしゃぶるという強行軍。
てんこ盛り昼定食。
その間、随所に盛り込まれる、
親父のハイテンショントーク。
口を挟む余地もないエンドレス解説。
疲労困憊の末、歩きながら眠るという異常事態。
清水父、恐るべし。
★清水宏が旅行中に撮影した写真↓
↑清水父の後頭部
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:49
日本の匠
ゲスト:黄楊櫛作りの匠 竹内勉(たけうち つとむ)さん
竹内勉さんは、東京生まれの65歳。
台東区上野、不忍池の前に、お店を構える黄楊櫛(つげぐし)の老舗「十三や(じゅうさんや)」の、14代目店主です。
昔から高級品である黄楊櫛(つげぐし)を、およそ半世紀に渡り、作り続けていらっしゃいます。
屋号の「十三や」は、「九」と「四」では縁起が悪い。それなら、九と四をたして、十三としちまえと、洒落で生まれたものです。
黄楊櫛は、静電気を起こさず、毛根を刺激する形状で、髪に艶を与
え、髪のクセにも馴染み、また、黄楊櫛は色艶が非常に美しく、
黄色くてなめらかになるそうです。
黄楊櫛の材料となる「黄楊(つげ)」は、ツゲ科の常緑低木で、櫛の材料として珍重されています。特に、鹿児島県の指宿、池田湖周辺、伊豆七島の利島(りしま)、三宅島などの産地のものが最上とされ、竹内さんは、鹿児島産の黄楊にこだわっているそうです。
竹内さんの後継者は、息子さんで、15代目。そのあともお孫さんが継ぐかもしれません。
●上野「十三や」
TEL 03-3831-3238
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:48
野村コンサルタント
今回は「革製品を自宅で簡単に洗える洗剤」を販売している
有限会社ブロック・コミュニケーションをコンサルタントしました。
★リスナー特典は・・・
「レザーウオッシュシューズ」は、2940円のところを20%オフの2352円で、
また「レザーウオッシュウェア」は3780円のところを同じく20%オフの3024円で、
しかも送料込みでご提供します。
※期間は11月27日(火)~12月3日(月)までの一週間のみ
●申し込み方法
電話・ファックス・メールで受け付けます。
TEL 03-5451-0790 ←おかけ間違えの無いようお願いします!
FAX 03-3671―8887
メールでお申し込みの方は、こちらのHPから
※いずれの方法でお申し込みの方も必ず「ごぜんさま~を聴いた」とお伝えください。
言わなかった場合は、正規料金になってしまいますのでご注意ください。
↑くにまるさんとトムクルーズ
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:16
11月26日~11月30日の邦流は、島倉千代子さん
今週の「邦流」のゲストは、歌手の島倉千代子さん。
大ヒット曲「人生いろいろ」でおなじみの島倉さんですが、曲のタイトルどおり壮絶な人生を歩んでこられたそうです。
7歳の時に命にかかわる大ケガで左手の切断の危機、3度の中絶、離婚、そして6億円の借金…。
戦後の日本の歌謡界を支え、53年間第一線で歌い続けてきた島倉さんにはそんな苦悩があったそうです。
苦しかった時代を振り返ってもらいました。
また、“人生で最も大きな影響を受けた人”という美空ひばりさんとの感動秘話、先日亡くなった大投手・稲尾和久さんとの噂の真相なども語っていただきました!
お楽しみに!!
<島倉千代子>
東京都品川区生まれ。
1955年「この世の花」でデビュー。
「東京だよおっ母さん」「からたち日記」などヒット曲を生み、50周年までに吹き込んだ曲は1600曲以上。
68年「愛のさざなみ」でレコード大賞特別賞、88年「人生いろいろ」でレコード大賞金賞と歌唱賞を受賞。
99年に紫綬褒章を受ける。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 11:00
テニスに挑戦!
万年演劇少年・清水宏が不倶戴天の敵(!?)
テニスに挑戦!
青春時代に憧れと憎しみを込めて、
眺めた(見上げた)テニス。
サラサラヘアーに真っ白なウェア、車通学。
日の差さぬ地下演劇出身の清水宏が
ハイエナのように喰らい付く。
ボコボコになりながらも舞台仕込みの声だけは出していく。
だんだんにわかっていくテニスの楽しさ、面白さ!?
そして、何故かの準優勝!?
・・・理由は・・・。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:00
日本の匠
ゲスト:ラシャ切りバサミ作りの匠 石塚昭一郎(いしづか しょういちろう)さん
石塚昭一郎さんは、東京都、荒川区生まれの72歳。
布地の裁断に使われるラシャ切りバサミ作りの名職人で、そのブランド名「長太郎(ちょうたろう)」は、一級品として、広く業界に知れ渡っています。その優れた技術から、「東京都伝統工芸士」、「荒川区指定無形文化財」の保持者にも認定されています。
ラシャ切りバサミの特徴は、標準タイプで、全長28cm。
切れ味が普通のハサミとは、まったく違い、刃と刃の接点が移動す
ることで、布地が切れていくそうです。
お客さまの95%が、テーラー職人や仕立屋さんなどのプロフェッ
ショナルな方で、「総火造り」になると、1本の鉄からハサミを
打ち出していきます。その匠の技は、「三代目長太郎」の石塚さん
で終わります。しかし、職人の技は、もともと一代で築くものだと
語っていただきました。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:52
野村コンサルタント
今日は日本で唯一ザーサイを作っている、茨城県つくば市の株式会社「なかにし」の中西慶次郎さんに電話出演していただきました!
★リスナー特典
①つくばの農園までご来園頂けるリスナーの方には、ザーサイ収穫体験の入場料500円のところを半額の250円にさせていただきます。
②つくばの農園までには行けないけど、ぜひザーサイを食べてみたいというリスナーさんには、たまりづけ400g、浅漬け400gを各3袋ずつ、とれたての生のザーサイ5株、
箱代送料込で4800円のところを1300円サービスの3500円でサービスさせていただきます。
※期間は11月20日から来年の1月末まで
●ご注文、ご予約はこちらまで
茨城県つくば市竹園2-11-21
株式会社 なかにし
電話 029―855-0985
FAX 029-851-7060
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 13:16
11月19日~11月22日の邦流は、作曲家の都倉俊一さん!
今週の「邦流」のゲストは、作曲家の都倉俊一さん。
都倉さんは"ピンクレディーの生みの親"といわれ、これまで『S.O.S』『ぺッパー警部』など数々のヒット曲を手がけたことで知られています。
ピンクレディーといえば、インパクトのあるコスチュームや振り付けでおなじみですが、当時のレコード会社は“フォークデュオ”として売り出す予定だったため、都倉さんは1人で猛反対したそうです。
そんな「ピンクレディーの誕生秘話」をお聞きしました!
他に、都倉さんが曲を手がけた代表的な歌手に山口百恵さんがいます。
都倉さんいわく、山口百恵さんには他の歌手にはない“不思議な魅力”があったそうです。
デビューから芸能界を引退するまでを見てきた都倉さんに、様々なエピソードを語っていただきました。
お楽しみに!!
<都倉俊一>
1948年、東京都生まれ。
学習院大学在学中の69年に、中山千夏「あなたの心に」で作曲家デビュー。
ピンクレディーをはじめ、山口百恵、山本リンダなど数多くのヒット曲を手がける。
日本レコード大賞・作曲賞など多くの賞を受賞し、これまでに世に出した曲は1000曲以上。
83年以降、拠点を海外に移し、ロサンゼルスで作曲・プロデュースを手がける。
94年ロンドンでミュージカルオペラ「OUT OF THE BLUE」を発表。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 11:00
東京モーターショーに潜入!
車なんか目じゃない、
コンパニオンだけを撮りまくる「カメラ小僧」たち。
「カメラ小僧」というものの、
もはや「小僧」という年齢ではない。
「カメラ親父」。
彼らの中にもランクがある。
キャノン砲のような一眼レフにフラッシュ別オプション。
清水も負けちゃいられない!!
安物のデジカメを手に、女の子を撮りまくった。
清水が発見したものとは!?
★下の写真は”カメラ小僧清水”がとったもの↓
↑???
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:33
日本の匠
ゲスト:木製カメラ作りの匠
長岡啓一郎(ながおか けいいちろう)さん
長岡啓一郎さん(69歳)は、東京・台東区北上野にある「有限会社 長岡製作所」の代表にして、木製カメラ作りの名職人です。
この木製カメラとは、昔、結婚式や学校のクラスの集合写真などで活躍したプロ用のカメラです。
デジタルカメラに押され、一時期は低迷していましたが、いまは、
カメラマニアの上級者の方が、わざわざ長岡さんの元を訪れ、オリジナル木製カメラを注文するそうです。
レンズと蛇腹以外、ほとんど部分がお客さんの注文を聞きながらの手作り。その技は、世界でも評判を呼び、海外からも注文があるそうです。
そんな長岡さんの木製カメラ作りの技は、21世紀も受け継がれてほしいものです。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:52
野村コンサルタント
結成25周年の人気お笑いコンビ「コント山口君と竹田君」がスタジオに生出演!
今回、「コント山口君と竹田君」の山口ひろかずさん、ブーマーの川田貴一さん、須間一弥さんの3人でコメディ集団「トリプルウッズ」を結成!
11月27日には旗揚げ公演が行われるそうです。
第1部は「磁石」「BOOMER」「コント山口君と竹田君」らによる江戸前寄席、第2部は竹田君や俵山栄子さんら、にぎやかなメンバーが多数出演する喜劇「盛春館ラプソディー」という構成になっています。
『盛春館ラプソディー』
日時 : 11月27日(火)
会場 : 横浜にぎわい座
1st 14時開演
2nd 18時30分開演
(開場は各回とも開演時間の30分前となります)
木戸銭 : 3500円
チケットのお取り扱い・お問い合わせ
(株)三木プロダクション 03-5308-0729
★リスナー特典は・・・
11月13日~16日金曜日までに「ごぜんさま~」を聴いてチケットをお求めくださった方は楽屋にご招待! さらに山口君と竹田君のお2人がお茶を入れてくれるそうです!
●11月16日(金)12:00~18:00まで、三木プロダクションにお電話の上、「ごぜんさま~を聴きました」とおっしゃってチケットをお求めください。
●チケットと「楽屋招待券」を同封してお送りします。
●「昼の部」にお越しの方は昼の部の公演終了後、「夜の部」にお越しくださった方は公演前に楽屋にお越しいただきます。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:00
11月12日~11月16日の邦流は、、TVキャスターの草野仁さん!
今週の「邦流」のゲストは、TVキャスターの草野仁さん。
NHKでは史上最年少でオリンピック中継を担当され、フリーになってからも「ザ・ワイド」のキャスターを長年務めた草野さんですが、最初はアナウンサーになりたくなかったそうです。
草野さんがアナウンサーになったきっかけとは?
高校時代、陸上部で100M11秒2を記録するなど、オリンピックも夢ではなかった草野さんが高校3年になると同時に突然退部。
一体何があった??
さらに、“130キロの力士をブン投げた話”や“初めてやったレスリングで現役レスラーに勝った話”など、「草野仁伝説」も徹底検証!
真偽のほどはいかに!?
超人的なエピソードが満載です!
お楽しみに!!
<草野仁>
1944年、旧満州生まれ。長崎に育つ。
東京大学文学部社会学科卒業。
67年、NHK入局。鹿児島、福岡、大阪放送局を経て、77年から東京アナウンス室勤務。主にスポーツキャスターとして実況中継を担当。
85年、フリーのキャスターに。
現在は「世界・ふしぎ発見!」「草野☆キッド」など、人気番組の司会・キャスターとして活躍中。
「娘へ」「生きてるからこそ」「たかが競馬されど競馬」など著書も多数。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 10:30
「シャガール展」を観に行く文化の日
シャガールの価値、正直よくわからない人に尋ねても
よくわからない・・・。
そこで!
自分で絵を描いてみることに。
「文化放送ですけど・・・似顔絵描かせてください」
イミ不明。ラジオなのに何故・・・。
疑惑の晴れないまま、悪戦苦闘・・・。
絵を描く面白さと恐ろしさを実感・・・。
そして、さんざん上野公園の休日を楽しむ人に
迷惑をかけたあと・・・。
再び「シャガール展」を観る・・・。
すごい!!
シャガール!!
上手い!!
あんたプロだわ!!
あんたに惚れたよ!!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:42
日本の匠
ゲスト:かつら作りの匠 中澤利晃(なかざわ としあき)さん
中澤利晃さん(69歳)は、銀座の歌舞伎座そばに店を構える「中澤かつら店」の3代目。
16歳から歌舞伎座で、女形の美しい日本髪を結い上げる「床山(とこやま)」として修行を行い、先代の父から店を継ぎました。
現在は、日本舞踊の専門の「床山」として活躍されています。
中澤さんは、「床山」は美しい日本髪を結い上げるだけではなく、
踊る方の顔の大きさや舞台とのバランスなどを考えて髪を結い上げるのが、ベテランの技だと語ってくれました。
ちなみに、中澤さんが技を磨いた「床山」とかつらの土台から髪を植え付ける「かつら師」は昔から分業制だったそうです。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:55
野村コンサルタント
川口市にある創業50年の割烹料理屋「鶴八」さんのコンサルタントを行いました。
今回は「割烹料理店の高級なイメージを打破して、一般の人にも入りやすいお店に生まれ変わりたい!」とのこと。
今回はリスナー特典を3つもご用意していただきました!
★リスナー特典①
1日20食限定で、定価1780円のうな重を「ごぜんさま~」リスナーの方には980円でご提供いたします!
★リスナー特典②
1~3名でお越しのお客様にはファーストドリンクをサービス!!
★リスナー特典③
4人以上でお越しのお客様には4合入りの焼酎のボトルを一本サービス!!
≪注意≫
リスナー特典は11月いっぱいです。
また、リスナー特典の併用はできませんのでご注意下さい。
割烹 鶴八
〒333-0847 埼玉県川口市芝中田1-41-24
048-266-7243
ぐるなびのページはこちら!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:07
11月5日~11月9日の邦流は、山下洋輔さん
今週の「邦流」のゲストは、ジャズピアニストの山下洋輔さん。
山下洋輔さんといえば、“ヒジで鍵盤を鳴らす”ことでもおなじみの型破りなピアニスト。
「ヒジ打ち奏法」をやろうと思ったキッカケやジャズの醍醐味などについてお聞きしました。
今回のお話を聞けば、ジャズのイメージが180度変わるかもしれません!
また、タモリさんの初代マネージャーでもある山下さんに、2人の“奇跡的な出会いの瞬間”についてもたっぷりと語っていただきました!
<山下洋輔>
1942年東京都生まれ。
62年国立音楽大学卒業。69年山下洋輔トリオを結成。
数度のメンバー交代の後、83年でトリオ解散。
88年ニューヨーク・トリオを結成、94年カーネギーホールに出演。
2000年自作のピアノ協奏曲を発表。
2003年に紫綬褒章を受賞。
代表作に『クルディッシュ・ダンス』『フィールド・オブ・グルーヴス』など多数。
『ピアニストを笑え』『ドバラダ門』など、著書も多数。
※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!
投稿者 joqr : 10:30
ハロウィン・パレードに行ってきました
ハロウィンだのクリスマスだの
輸入された祭りもいいけど、
こっちも外国の人達に日本を教えなければ・・・。
ということで、外国人達をつかまえての
「Small Japan Tour」!!
竹下通りでつかまえて・・・渋谷109前でスッぽかされる。
作戦変更!現地調達!?
「社長サーン、女ノ子イマスヨー」と
現地人客引き的呼びかけに引きまくる在渋谷外国人達。
やっとフランス人カップルをつかまえ、珍道中に出発!?
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 12:13
日本の匠
ゲスト:元マル暴刑事 狩集紘一(かりあつまり こういち)さん
狩集紘一(かりあつまり こういち)さんは、警視庁捜査第4課のマル暴刑事として、長年、暴力団の犯罪に立ち向かってきました。
「マニラけん銃密輸殺人事件」などの難事件を解決し、約40年の警視庁生活で警視総監賞をナント、37回も受賞。まさに伝説の
刑事です。
そんな狩集さんのモットーは、「犯人(ホシ)の心にベルトを
かける。」というもの。人情派の刑事でもあったのです。
2003年、足立区竹ノ塚警察署の署長を勇退され、現在はASF(反社会勢力)の対策アドバイザーとして、ご活躍。
狩集紘一さんの著書「警視庁捜査第4課マル暴刑事」は、音羽出版から発売中です。
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 11:37