2007年06月13日
邦丸黄門様漫遊記
今日は、黄門一行が尋ねた飛騨高山宮川朝市の様子をお送りしました。
≪飛騨高山宮川朝市とは?≫
飛騨高山といえば有名なのが、江戸時代から続く朝市です。
飛騨高山宮川朝市と、陣屋前朝市の毎朝開催される朝市は、
市民の台所として、又あるときは地元の農産物の取引の場として、
今も昔も、欠かせない存在です。
今回黄門ご一行が尋ねたのは飛騨高山宮川朝市。
宮川沿いには地元の方が作った新鮮な野菜や、
手作りのお漬物などのお店がズラッと100メートル以上続きます。
6月13日(水)のプレゼントは「さるぼぼ」!
5名様にプレゼントいたします。
★さるぼぼ
さるぼぼとは、飛騨高山で生まれた郷土人形。
飛騨高山の言葉で「猿の赤ん坊」という意味になります。
赤い顔と体が猿の赤ん坊に似ていることが由来だそうです。
「猿」という読みをかけて、「災いが”さる”」、
「家庭”猿”満(かていえんまん)」、「”猿”むすび(えんむすび)」など、
厄除けや縁結び、女性の安産のお守りとしても、
地元では昔から大事にされているお人形です。
今回の邦丸黄門漫遊記では、キーワードを発表しています。
プレゼントの応募は、
9時台、10時台、11時台歴史探訪で発表される
この3つのキーワードをはがきにかいてお送りください!
★あて先はこちら
〒105-8002
文化放送 くにまるワイド ごぜんさま~
「さるぼぼがほしい」の係
また副賞として陳建一さんの
四川飯店特製「エビチリとふかひれスープ、麻婆豆腐のセット」を
毎日5名様にプレゼントします。
ご応募お待ちしています!
投稿者 ごぜんさまスタッフ : 2007年06月13日 20:19