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2007年02月16日

セブン‐イレブンいい気分インフォメーション~オススメ商品情報

今週は、セブン-イレブンのサンドイッチの美味しさのヒミツについてお話ししました。
フワフワの食感の美味しいパンは質の高い原料の小麦を使い、
生地は低温で12時間かけて発酵させています。
一般的な食パン作りでは、高温・4時間発酵ですので、
セブン-イレブンのパンは3倍の時間がかかることになりますが、
じっくり低温で発酵させてこそ、きめが細かく、旨み・甘みが多いパンに焼き上がります。
また、パン作り何十年という職人さんが、その日の温度・湿度などを考えながら、
分単位で発酵時間を変えたり、発酵温度を微妙に変えたりして美味しいパンを焼き上げています。
新鮮で美味しい野菜は、「コールドチェーン」ならではのもの。
契約農家さんが、畑で収穫したばかりの野菜を、すぐに適正保存温度まで一気に冷します。
そして、冷蔵トラックで新鮮な状態で調理工場まで運び、
衛生的な環境で低温で調理します。
その後、セブン-イレブンの各店舗へと低温で管理されて配送されていきます。
この、途切れることのない低温管理の鎖「コールドチェーン」が、美味しさの大事なヒミツなんです。


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【こぼれ話】
収穫後の野菜も、酸素を吸って、二酸化炭素を出す呼吸をしています。
この呼吸によって野菜自体が発熱し、さらにこの発熱が原因となって栄養価が減少したり、
しなびてしまったりと、品質が低下します。
つまり、野菜を低温で保存すると、野菜の鮮度を長時間にわたって、保てるようになります。
具体例でお話ししましょう。
一般的にほうれん草を摂氏1℃で2日間保存した時、
含まれるビタミンCはほとんど変わりませんが、
20℃で保存すると、ビタミンCの量は約80%に減ってしまい、
30℃で保存するとなんと約20%にまで減ってしまいます。 

セブン-イレブンの野菜サンドの野菜は、みずみずしくて栄養もたっぷりです。


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  iikibun@joqr.net
セブン‐イレブン・ジャパン

投稿者 joqr : 2007年02月16日 17:15

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