今週はセブン‐イレブンのサンドイッチの「安心・安全への取り組み」についてお送りしました。
セブン‐イレブンのサンドイッチやお弁当、おにぎり、お惣菜などには、
保存料・合成着色料を一切使用していません。
安全や美味しさの基本「良質な原材料」が使用され、徹底した衛生管理の元で商品が作られます。
そして、工場、輸送中のトラック、お店の陳列棚まで温度管理を徹底して品質の低下を防ぎます。
また、「悪玉コレステロールを上昇させ、善玉コレステロールを低下させる」と
問題視されるようになった「トランス脂肪酸」の低減や、一般的に、
ハムやソーセージなどの加工食品に多く含まれ、
摂りすぎると『骨粗しょう症を誘引する』といわれている物質「リン酸塩」の不使用などにも
取り組んでいます。

【こぼれ話】
セブン‐イレブンの食パン工場は、ＡＩＢ（米国製パン研究所の安全管理システム）という
アメリカの厳しい食品安全基準に基づいています。
機械のカバーが透明になっていて中が見えるようになっていたり、機械の下を掃除できるよう、
床下にスペースが作られていたりします。
製造工程の要所には「金属探知器」があり、そこで厳しいチェックをいれています。
「あり得なさそうなことも、しっかり予防する」・・・それが安全対策なんですね！

※このコーナーに対するご意見、ご感想を募集中！
　　iikibun@joqr.net

投稿者 joqr : 2007年02月23日 12:05