セブン‐イレブンいい気分インフォメーション~オススメ商品情報
今週は 「丸かぶり寿司 (恵方巻) 」 のご紹介でした。
セブン-イレブンの恵方巻・丸かぶり寿司の具材は
「穴子」 「玉子焼き」 「おぼろ」 「きゅうり」 「しいたけ」 「かんぴょう」 の6種類。
レギュラーサイズ (380円) 、ミニサイズ (260円) 。
レギュラーサイズの3本入り (1,140円・予約特典・
方位磁石付き)
今年はより具材にこだわった 「上恵方巻」 (390円) も
登場。有明産初摘み海苔使用、 「本ズワイ蟹」 や 「海老」 も入っています。
さらに今年は 「丸かぶりロールケーキ」 (320円) も新登場。ココアスポンジのロールケーキで、フレッシュなイチゴ、キウイ、バナナが入ってます。
予約締切日は1月30日 (火曜日) です。
お近くのセブン-イレブンでご予約下さい。
【こぼれ話】
「恵方巻」 の由来は諸説ありますが、豊臣秀吉の家臣・堀尾茂助吉春が、節分の前日に巻寿司の様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事が元になっているともいわれています。 (老舗海苔店の販促キャンペーンとの説もあります)
まぁ、「恵方巻」 が伝統的な風習であることは間違いないんですが、この数年、急激に全国に広まったのにはワケがあるんです。
事の始まりは1989年の広島。関西の風習としてあった 「恵方巻」 を、セブン-イレブンの一部のお店で販売しましたところ、これが大好評となりまして、次の年から販売エリアが広がり、95年には関西よりも西の地方に、そして98年には全国のセブン-イレブンで販売されるようになったんです。
17年前、広島のセブン-イレブンから始まった 「恵方巻」 が全国へと広がり、今では、節分の行事としてすっかり定着したわけなんですよ。
それでは 「まるかぶり」 のやり方を おさらいしておきましょう。
恵方巻は一人1本、人数分用意してください。包丁で切らないでくださいね。
今年の 「歳徳神 (としとくじん) 」、つまり幸福の “としがみ様” がいらっしゃる方角、恵方に向かいます。今年は 「北北西」 。方位磁石をお持ちの場合はキッチリと、お持ちでない場合は
“大体” 、こっちあたりが北北西であろうという方角に向かって、あとはただひたすら丸かぶり寿司を口からはなさず食べる。最後の米の一粒がのどを通っていくまで、言葉は発しないこと。
そしてこれ大事! キッチリ食べきることを考えて、美味しい恵方巻を使用すること (とっても大事)
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投稿者 joqr : 2007年01月19日 16:45