もう9月最後の放送。めっきり秋めいてきましたね。
スタジオの中は半袖でも大丈夫ですが、まだ衣替えの済んでないアオヤギは、最近の涼しさにちょっと焦ってます。
さて、「白井静雄のあの味、この味、何の味?」で取り上げたのは、宇佐見製菓の「あんこ玉」でした。
戦前からある、あんこをキナコで包んだシンプルな駄菓子。
ホッとする甘みがなんとも言えません。
↓パッケージには、雷門の提灯と路面電車の絵が描いてあります。この路面電車は、都電荒川線なんですって。
私的には「きなこ棒」の方が馴染みがあるのですが、その「きなこ棒」も宇佐見製菓さん、作っているんだそうです。私が小さい頃食べていたものは、刺さっているつまようじの先が赤くなっていると当たりで、もう一本もらえたんです。懐かしいな。
そして、アオヤギさんのお取り寄せ。
石川県・山海堂の和菓子「あきゆらら」。贈り物にも持って来い、上品な和菓子です。
もなかの中に、金平糖、銀杏、栗、紅葉などの形をした小さいお菓子が入っています。
食べられるミニチュア♪このカラフルでかわいらしい小さなお菓子は、職人さんが全てひとつひとつ手作りしているそうです。
上の写真で気付いたかな?
もなかを開けるとメッセージが書かれた小さな紙が入っているのですが・・・
↓白ヤギさんの開けたもなかには、「共に三途の川までも」
白ヤギさん、本当、引く力持ってるなぁ。
石川県・山海堂の和菓子「あきゆらら」を5名の皆さんにプレゼント致します!
パカッと開けて、小さい秋見つけてね。
|