東京ビッグサイトで開かれた
「スマートプロダクツ2012」
NECのブ-ス
リチウムイオン蓄電池搭載
「家庭用蓄電システム」について伺いました。
太陽光発電と連携し、夜間電力を蓄電することで
ピークシフトや節電・節約に貢献するもの。
さらに 非常用電源としても活用可能です。
その他 スマートハウス向けソリューション
「クラウド型HEMS(ヘムス)」について
展示されていました。
クラウド型のヘムスの導入で
家庭内の電力利用量や 電気料金の「見える化」が実現すると共に
快適な省エネを促進。
また 佐鳥電機の
電力の見える化システム
「ワットマネージャー」
こちらも電力・環境を監視すると共に
節電対策に貢献。
安川電機のエネルギーマネジメントシステム
「スマートシェルター」についても
展示されていました。
「スマートシェルター」…公的避難所をターゲットにした
電気構築システムです。
災害時停電してしまった時
そこに蓄電池を使って 電気が供給できて
照明やパソコン 携帯電話の充電などを
できるシステム。
様々な仕組みが開発されています。