新年度に入りましたね!
今年度も「エコライフ情報」 よろしくお願い致します。
今週も 全国高校生エコアクションプロジェクト
「第2回 高校生環境活動 発表会 全国大会」
全国から選出された15校のうち
5校の取り組みについて ご紹介してまいります。
兵庫県立三木北高等学校 環境研究部は
文化祭で使う容器はバイオマス容器にして
それを土に埋めて その次の年の文化祭の食材を
育てるなどしています。
長野県下高井農林高等学校 環境緑地クラブは
ブナをより知ってもらおうと
ブナコケ玉やブナ瓶(空き瓶に土とブナ入れた置物)を制作。
都会に向けて発信しています。
富山県立大門高等学校 国際環境委員会は
全校生徒にアンケートを取り
どれくらいCO2を排出しているのか調査。
宮城県農業高等学校 では
ニューカルチャーということで新エネルギーとして
ソーラーパネルを使って
太陽光とLED電球で植物を育てています。
神奈川県立相原高等学校 は
小学校の給食などから出る食品廃棄物を
養豚にエサとして与え その豚から豚肉生産し
商品開発もして地域に向けて販売しています。
地道に環境に取り組んでいる
高校生のみなさん…とても頼もしく感じました。