今年も夏休み中に
「子ども霞ヶ関見学デー」が各省庁で
開かれました。
環境省は 今年も大人気!
たくさんの親子連れが「夏休みの宿題」も兼ねたりしながら
楽しんでいました。
今年は「マングース物語」という紙芝居も
環境省の松木さん達よって 披露されました。
ハブを退治させようと マングースを沖縄に連れてきたのに
生活時間帯が異なるため
マングースはハブではなく
希少種のヤンバルクイナを食べてしまう
という皮肉な結果に繋がったという話です。
生態系とは人間の目論見通りにいかないものです。
人気があったのは「コマメちゃんシール」を
作ろうというもの。
10個あるコマメ宣言
「冷房はコマメに1℃控えます」とか
「夜中のジャーの保温をコマメに止めます」
「家族で同じ部屋で団欒してコマメに節約します」
などの中から一つ選ぶと
プリクラのような写真シールを作ってくれます。
キャラクター コマメちゃんは人気
こちらは「エコの木」…
子どもたちが 地球のために取り組んでいることなどを
葉っぱの形のカードに書いて
ドンドン 貼って行きます。
「エコ」に興味を持つ 一つのきっかけになるといいですね。