3億年前から 地球上に存在する チョウザメ。
その卵は キャビアとして 広く世界で珍重されていますが
宇宙ロケット用バルブなどを製造販売している
㈱フジキンは チョウザメの養殖に成功。
チョウザメは 150才まで生きるものもいて、
自然界では17~18才でようやく卵を産みます。
養殖では7~8才で卵を産み
フジキンのキャビアは 冬季限定で
ホテルオークラなどで食べられます。
ニュー環境展の会場にいたのは
まだ子どもの小さなチョウザメでしたが
たしかにサメの形はしていました。
さて…
今年は 節電が叫ばれた夏でしたが
「家庭用蓄電池システム」も注目!
こちらは ㈱マイスターエンジニアリングの製品。
深夜電力など 比較的安い時に電気をためておき
昼に太陽光や燃料電池などで賄えない分を
この蓄電池で 補っていくという仕組み。
蓄電システム これからさらに注目されそうですね。