おなじみ 東京・多摩動物公園で
9月28日まで開かれている 「秋の鳴く虫」展
今回はキリギリスのなかまの特徴と
コオロギのなかまの特徴を わかりやすく展示
もちろん 虫たちもた~くさん 出迎えてくれます。
コオロギ スズムシ マツムシ クツワムシ カヤキリなど
31種類が 美しい音色を響かせていました。
子どもたちは コオロギをさわることもできます。
昔の虫かごなども 展示されています。
日本には 虫の音を楽しむ文化が 昔からあったのですね。
食草になる背の高い草が刈られるなどの環境の変化で
多摩の方で見られる虫の種類も すっかり減ったとか…。
温暖化の影響もあり 今後ますます
見られる虫の種類も変化がありそうです。