今年も行ってきました。「アースデイ東京2009」
伊藤佳子アナウンサーも紹介していましたが
4月18日19日の(土)(日)お天気にも恵まれ
代々木公園周辺には、14万人が訪れ大盛況。
事務局の中島さんにお話をうかがったところ
「今年の活動コンセプトは『未来をグリーンに変える強烈パンチ』
会場内で、食、エネルギー、農に関する取り組みを行い
出店グループも383グループで、今までで1番多い・・
テーマは『Go!Ethical』
フェアトレードとかフードマイレージとか
いろんな問題を、CO2だけじゃなく・・倫理的に考え行動する・・
まさに成長していくアースデイですね。
はい、サスティナブルな成長を目指したいと思っています・・」
と話してくださいました。
勿論、会場内は、ごみ分別を徹底
空き瓶、空き缶、段ボール、ミックスペーパー
古紙、ペットボトル、生ごみ、可燃ごみ・・・
マイボトル、マイ箸持参の方も、大勢いました。
カラフルで可愛いエコバッグやお弁当箱が
並んでいたブースでは
古布を活用して、ブックカバーやコサージュを作るワークショップが開かれ、
皆さん好きな布を選んで、思い思いに熱心に作っていました。
ワンガリ・マータイさんのパネルも置かれ
「MOTTAINAI」をアピール
他にもいろいろ取材できたので、
また、ご紹介します。
「アースデイ東京」を毎年取材して感じること
4月22日の「アースデイ」の前の週末に行われることが多い
代々木公園周辺でのイベントですが
緑の量が、毎年多くなってること。
木が増えてるってわけじゃなく
若葉から新緑に移る季節が早まってるってこと。
桜の開花もどんどん早くなっていますけど
そんなところにも、温暖化を実感しています。