環境省は大人気。今年は過去最高の1098人の親子が訪れました。
地球温暖化の原因やしくみをゲームで学んだり、漂着ゴミの問題を考えたり…。
ビニール袋に入れた臭いを嗅ぎ分け、臭気判定士の仕事にチャレンジする
コーナーも 参加希望の子どもでいっぱい。
会場には「エコの木」が登場。子供たちが自分で環境にできることや普段気をつけていることを葉っぱに書いて、それを貼りつけていきます。
初日の午前中だけで葉っぱ100枚がなくなり、急遽追加の葉っぱを切ったりと、
環境省のみなさんも大忙し。
「いきものみっけ」のコーナーには、様々なセミの標本や彼岸花やイチョウの葉が展示されていました。
早速近くの日比谷公園でセミの抜け殻を取ってきた子もいたとか…。
「いきものみっけ」に参加してみようという方、詳しくは「いきものみっけ」のホームページをご覧ください。