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2009年05月08日
第16回~パリ~
皆さん、こんばんは
お休み前のひととき、いかがお過ごしになりましたか?
今回も番組で紹介した内容を振り返っていきましょう
第16回はパリをご紹介しました
花の都と称されるフランス・パリは、ヨーロッパの古くて美しい街のひとつです
しかも、ただ単に古いものを残すのではなく、
いまの社会にうまく活用しているところが、懐の深さを感じさせます
世界最大級の美術館のひとつ、ルーヴル美術館は、もともとは13世紀から300年間にわたって
建築が続いたかつての宮殿ですが、
今現在は、それがそっくりそのまま美術館に利用され、私たちに開放されています
また、古い時代の街を描いた風景画そのままの町並みが今も残っていたりします
まさにパリは、「歴史を見る」ことができる街なのです
番組では皆さんからのメールをお待ちしています
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投稿者 agqr : 2009年05月08日 01:00