ドコモ団塊倶楽部

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泉谷しげるさん　2008年12月23日

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◆　　 “アラカン”　泉谷しげるさん登場！　　 ◆
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番組冒頭は、ライブの音声に続いて
ギターの生演奏・・・そして
「なんだようるせぇな！　何 聴いてんだよ」

「ドコモ団塊倶楽部」１２月は
泉谷しげるさんをパーソナリティーにお迎えしました。

（弘兼）家に帰ってきたみたいですね。

文化放送への出演は、
かつて、パーソナリティーをお務めの番組
「ミュージックバトル」の放送以来。
　
　　文化放送は2006年7月、それまでの
　　東京・四谷から、浜松町に移転。
　　泉谷さんが、この浜松町の新社屋に
　　お越しになるのは 今回が初めて。

（泉谷）スタジオがキレイで風邪ひいちゃう。
（弘兼）（四谷社屋は）こぎたなかったんじゃないですか？
（泉谷）弘兼さん、あんた言い過ぎだよ。
（石川）弘兼さんも“泉谷さんカラー”に
　　　　毒されてる感じですね。
　
●テーマは・・・土日は不良になれ！

この日は泉谷しげるさんをお迎えするということで
テーマは
「団塊の世代よ、
せめて土日くらいは不良になれ コノヤロー！」

（石川）きょうはいっぱい
　　　　“コノヤロー！”を浴びたいと思います。

　（続きを読む）

団塊倶楽部に泉谷しげるさん登場！　2008年12月15日

１２月放送「ドコモ団塊倶楽部」のテーマは

　「団塊の世代よ、
　　せめて土日くらいは不良になれ コノヤロー！
　　　還暦ロッカー泉谷しげるの
　　　　野生パワーは今も全開！！」

パーソナリティーは、
今年2008年6月に６０歳還暦を迎え
10月には還暦記念オールナイトライブを行った
シンガーソングライターの泉谷しげるさんです。

◆　放送内容　◆

○フォーク歌手・泉谷しげる誕生秘話

　泉谷しげるさんは歌手になる前、
　「漫画家」を目指していた時期があった？！
　学生運動に憧れ、政治にハマッていた？！

　泉谷さんに衝撃を与え
　ギターで歌い始めるきっかけをつくった
　あるフォーク歌手とは誰？？
　
○泉谷しげるのコノヤロー伝説！

　泉谷しげるのギター奏法は、
　弦楽器ではなく打楽器だ！

　ステージで“文句”を言ってきたお客さんに
　チューニングをさせた？！

○ハラの立つこと＆妙に気になること

　リスナーの皆さんの“ハラの立つ”こと
　“妙に気になる”ことをご紹介。

　泉谷さんの「渇！」が飛び出るか？！

○泉谷しげるのちょっとイイ言葉

　『家族しっかりが一番カッコいい！
　　幸せなんて怠けたらダメなんだよ』

　　その真意は？

ラジオをお聴きの皆さんのご参加もお待ちします！

◇あなたの心に今も残る、感動のフォークシーンは？

　見たり、聞いたり、立ち会ったりした・・・
　フォークの名場面を、エピソードとあわせて教えて下さい。
　
　ご自分の文化祭のステージ体験でも構いません。
　　　　　　
◇近頃、ハラの立つこと＆妙に気にかかること

　見回せば、イライラすることばかりの世の中…
　最近、思い出すだけでも
　頭に血がのぼって寝られない
　“プッツン体験”を教えて下さい。
　
　電車の中で痴漢と間違われた・・・
　病院で５時間も待たされた・・・
　どんな小さなことでも結構です。
　
　泉谷しげるさんに「喝！」を入れて頂きます。

◇泉谷しげるさん、弘兼憲史さんへの質問・メッセージ
　番組の感想、ご意見も大歓迎です。

　メールアドレスは dankai@joqr.net

◆ 放送日 ◆

文化放送：１２月２３日（火）午前１１：００～１２：５５
信越放送：１２月２３日（火）午後　２：０５～　４：００
新潟放送：１２月２７日（土）午後　０：１０～２：０５
山梨放送：１２月２８日（日）午後　１：００～　２：５５
　
※信越放送、新潟放送、山梨放送でお聴きの方は
　12月23日午前中までに番組宛にメールをお送りください。
※放送でご紹介させていただいた方の中から５名の方に
　３千円分のミュージックギフト券をプレゼントします。
※メールには必ず、郵便番号・住所・氏名・年齢を
　忘れずにお書き添えください。
　
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コラム：町田忍の団塊コレクション 19回　2008年12月08日

『冬やすみ』
　
　今、私の手もとに、ガリ版刷りの
「ふゆやすみのおけいこ」という しおりがある。
おそらく当時は、
学校の先生の手作りだったのだろう。

ふゆやすみのしおり

　写真は、私が昭和３３年（1558年）に
使用していたものである。
内容は
日記や冬休みの宿題となっている。

　これにより、この頃の 冬休みの
子供の生活を知ることができるのと
思うので 簡単に紹介したい。

　お正月に、「お年玉」をもらうと
１月２日には、近所の神社に初詣に出かけ、
縁日にて「はりがね鉄砲」を２０円で、
５日には、駄菓子屋さんにて、
ガムを１０円で、凧を５円で買っている。

しおりには ほかにも
「りか、あぶりだし」のページがあり、

　「みかんのしるで
　 かみに えや じを かいて、
　かわいたら あぶってみましょう」

と 絵入りで やり方が解説してある。

　そのほか「はりえ」では
“クリスマスツリー”をやって、
花マルをもらっている。

絵日記は、近所の多摩川遊園地に
サーカスを見に行った時の
象の絵が描いてある。

　まだ我が家が、練炭のこたつを
使っていた時代のことである。
　
（町田忍）